【小学生向け問題編】第10問の答え
[2020年9月13日]
[2020年9月13日]
(3)三ヶ島葭子(みかじま よしこ)
実母の実家の伊奈岩走神社宮司の紹介により、明治41年から大正3年までの6年間、小宮尋常高等小学校に先生として勤務していました。
先生をしながら与謝野晶子の門下となり、短歌や散文の作品を数多く発表し、将来を期待されたが、昭和2年に40歳で亡くなりました。
徳雲院の境内にある歌碑に刻まれている歌は、先生として小宮尋常高等小学校に勤務していた時期に詠んだものです。
徳雲院の境内に建つ「三ヶ島葭子の歌碑」