あきる野市地域保健福祉計画とあきる野市次世代育成支援行動計画に係るパブリックコメントの概要について
[2023年4月1日]
[2023年4月1日]
提出された意見の概要とそれに対する市の考え方について
あきる野市における保健福祉施策を総合的かつ計画的に推進するため、「笑顔あふれる安心して暮らせる保健福祉都市をめざして」を基本理念として、「あきる野市地域保健福祉計画」や「あきる野市次世代育成支援行動計画」を策定し、これにより地域の保健福祉の推進を図るとともに、子どもと家庭への支援を進めています。
これらの計画が平成21年度をもって終了することから、現計画の見直しを行い、新たに5年間の計画を策定します。策定に当たっては、広く市民の意見を反映したものとするため、平成21年7月23日に、各種団体の代表者や公募の市民、関係行政機関の職員などで構成する「あきる野市地域保健福祉計画市民検討委員会」を設置し、検討を進めてきましたが、平成22年2月4日、小机委員長から市長にそれぞれの計画(案)が提出されました。
あきる野市地域保健福祉計画(案)とあきる野市次世代育成支援行動計画(案)について、多くの皆様のご意見を募集します。(終了しました。)
あきる野市地域保健福祉計画は、市における保健・福祉に関する総合的な指針になるものであり、社会福祉法による「地域福祉計画」、次世代育成支援対策推進法による「行動計画」、障害者基本法による「障害者計画」、老人福祉法と介護保険法による「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」、健康増進法による「健康増進計画」の内容を包含するものです。
本市では、平成12年3月に、平成12年度から平成21年度までの10か年を計画期間とする「あきる野市地域保健福祉計画」を策定し、各施策を展開してきました。その後、社会情勢の変化に柔軟に対応するため、平成17年に5年目の見直しを行い、地域の保健福祉の充実に努めています。
あきる野市次世代育成支援行動計画は、「あきる野市地域保健福祉計画」の一環として、市における市民、市、民間事業者等の子どもに関連する支援策の総合的な指針になるものであり、少子化の流れを変えるために集中的、計画的な取組を促進することを目的とする10年間の時限立法である「次世代育成支援対策推進法」により地方自治体に策定が義務付けられています。
本市では、平成12年3月に、「あきる野市地域保健福祉計画」を策定し、「元気でいきいき、安心して暮らせるまち”あきる野”」を目指し、各施策を展開してきました。この理念を更に具体化し、児童とその保護者、子育てに関わるすべての市民が、充実した子育ち、子育てができるように、平成17年3月に「あきる野市次世代育成支援行動計画」を策定し、子どもと家庭への支援を推進しています。
A4用紙などに、意見と住所、氏名、電話番号(法人等の団体の場合には、所在地と団体名、代表者の氏名、電話番号)を記入し、次のいずれかの方法で提出してください。
※ 意見は、どなたでも提出することができます。
※ 電話での受付や窓口等での口頭での聞き取りは行いませんのでご了承ください。
いただいた意見は、個人を特定できないよう編集し、概要などを公表します。
また、いただいた意見に対する考え方とともに、意見を踏まえて計画(案)を修正したときはその内容を公表します。
※ 個別に回答はしませんのでご了承ください。