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あしあと

    令和7年1月

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18234

    ふれあい橋の街灯について

    意見等

     昨年より、夜に帰ってくると草花公園のふれあい橋の街灯が消灯していて、公園内も暗くとても歩きづらい場所となっています。夜間ではありますが、バス停の草花球場前より、原小宮の住人は公園を通って帰宅する方や、犬の散歩、塾帰りの中高生の自転車など利用者は少なからずいます。蛍の時期に公園のナイター設備をつけているくらいならしっかりと街灯くらいつけてください。

    回答

     この度は、ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。また、ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます。

     「ふれあい橋の街灯」につきましては、現地調査を行ったところ、ご指摘のとおり街灯の不灯を確認いたしました。つきましては、電気業者に原因調査を依頼するとともに、修繕工事を行います。


     (令和7年1月17日-受付番号第75号)担当課:建設課

     

    五日市線における東京直通運転(中央快速線との直通運転)の再開について

    意見等

     五日市線の東京行き列車につきまして、かつてコロナ禍で乗車率低下により運行を終了されましたが、近年、区画整理が進み、住民が増えたことで需要が回復してきております。

     地域住民の利便性向上と活性化のため、運行再開をご検討いただけますと幸いです。再開により都心への通勤が便利になり、移住者の増加や地域の更なる発展が期待されると思います。

    回答

     五日市線の中央快速線直通運転の取り止めは、五日市線と連結して中央快速線に直通運転していた八高線においてワンマン運転が開始され、八高線の中央快速線との直通運転が取り止めになったことに伴うものであり、需要の変化の対応に留まらず、さまざまな理由から運行形態を見直した結果であると捉えております。

     一方でJR五日市線の中央快速線との直通運転の再開は、市民の皆さんにとって、通勤、通学などにおける利便性の向上につながるものであることから、西多摩地域の8つの地方公共団体で構成する西多摩地域広域行政圏協議会が実施している「青梅線、五日市線および八高線にかかる要望」活動を通じて、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)に直通運転の再開を求め続けているところであります。

     また、現在の電車の運行形態において、五日市線をより便利にご利用いただけるよう、同一ホームでの乗り換えなど、拝島駅における乗り継ぎ利便性の向上を合わせて求めております。

     令和7年3月のダイヤ改正において、五日市線につきましては、平日夕夜間に拝島駅で折り返している列車4便が立川駅発着に変更になるなど、利便性の向上が図られておりますが、これらは、こうした要望活動が実を結んだものであると認識しております。

     市としましては、武蔵引田駅北口土地区画整理事業の推進や武蔵五日市駅前拠点施設「フレア五日市」の開設、デマンド型交通チョイソコの運行など、五日市線の利用者の増加につながる取組の実施状況を同社と共有しながら、こうした要望活動を継続し、五日市線の利便性の更なる向上などを働きかけてまいります。


     (令和7年2月6日-受付番号第81号)担当課:企画政策課

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