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あしあと

    令和6年12月

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18128

    複合遊具の導入について

    意見等

     公園について要望があり記入させていただきます。
     あきる野市内のさまざまな公園を巡っていますが、古びたローラー滑り台や遊具が多く楽しいなと思える公園が正直ありません。子どもを自転車に乗せ近隣市町村の複合遊具がある公園へ行く事が多いです。そこまでしなくても近くの公園で良いのでは思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、子どもにお休みの日にどこの公園に行こうかと話しをするとあそこの公園がいい!と複合遊具がある公園に行きたいとの答えが返ってきます。連れて行くのは大変ですが、楽しそうにキラキラした目をしながら遊んでいる姿を見ると遠くても連れてきて良かったと思います。
     もし近くに、このような複合遊具がある公園があったらどんなに有難いだろうと常に考えています。子育てする上で公園の充実度は非常に重要です。是非、前向きに複合遊具導入の検討をしていただけたらと思います。

    回答

     ご指摘のとおり、市内公園には、設置から年月が経過し、老朽化した遊具が多数存在しております。現在、市では、老朽度・危険度を総合的に判断した上で、老朽化した遊具やベンチなどの公園施設の更新を計画的に進めており、複合遊具も更新の対象としております。

     複合遊具につきましては、小さなお子様にとって、遊びの幅を広げ、創造性を育むなど、多くのメリットがあることは承知しておりますので、今後、公園施設の更新を進める中で、市内各公園の規模や配置、利用状況などを考慮し、配置替えなども含めまして検討してまいります。

     

     (令和6年12月12日-受付番号第67号)担当課:都市政策課

    秋川駅北口の再開発について

    意見等

     秋川駅北口の再開発についての要望になります。秋川駅北口にあるあきる野とうきゅうが来月閉店になるとの事で大変残念であります。駅周辺の”にぎわい”が無くなるのは寂しい限りです。今後、跡地で予定があれば別ですが、駅周辺の”にぎわい”を取り戻すため、是非、秋川駅の北口を再開発をして欲しいです。今のとうきゅう横のルピアなど含め、あの周辺一体を大規模に再開発して欲しいと思いました。
     あの一帯をビル等の大規模な複合施設にし、低階層の1階には比較的大規模な広い面積のスーパーを入れ、その他、1~3階程度の低階層には、専門店など店舗などを入れます。郵便局や銀行の支所なども入れると、なお良いと思います。
     中階層には、市、東京都、国の施設など、行政関連の事務所などが入り、そこに、あきる野市民が行けば行政の手続きが、すべてできるようにします。市の住民票、戸籍、福祉関係などの手続き、運転免許の更新、パスポートの手続きなど、ありとあらゆる行政手続きが、その複合施設に行ってできるようになれば、大変便利であります。選挙も、期日前投票も、その施設でできるようにすれば買い物などついでにできるメリットがあります。
     高階層には、大・中・小の会議室を設け、外部の講習会や講義など開き、市民も利用できるようにします。この他に、会社、事業所などの事務所などオフィスなども入れるように出来れば、なお良いと思います。更に、一部の高階層を住民が住めるマンションに出来れば良いと思います。
     一番上の最上階は周辺に高い建物も無いので、眺望が良く、遠くに富士山も見えると思うので、市民が利用できる広場があると良いです。その市民広場ではイベントなど催し物が出来れば良いと思います。他にも最上階にはレストランなど飲食系の店舗を入れるのも良いと思います。
     それと、今後、その複合施設が出来れば、秋川駅北口2階からペデストリアンデッキ(歩道橋)を設けることを提案します。人が下の道路を通らず、直接、その複合施設や、その先の秋川キララホールまで行けるようなデッキ(歩道橋)を設置して欲しいです。
     最近、時間帯にもよりますが、秋川北口の道路は車の通りが多く、なかなか車が進めない時があります。秋川駅周辺の人と車がムーズに行けるように分けるためにもデッキ(歩道橋)を設ける方が良いと思いました。

     複合施設、デッキ(歩道橋)などを設けるなどの再開発には、お金も時間も掛かりますが、駅周辺は、いつの時代も人が多く立ち寄る場所でもあるので、中長期的には、秋川駅北口の再開発を検討した方が良いと思います。

    回答

     秋川駅北口地区の再開発について、貴重なご意見をいただき、感謝申し上げます。
     市の中心市街地である秋川駅北口地区は、都市計画マスタープランにおいて、交流拠点として「商業施設の導入による集客力の強化」や「公共施設と連携した交流の場の育成」等を図るとしており、将来において、より充実した整備が必要になると考えております。
     しかしながら、再開発や大規模な複合施設の建設につきましては、多額の費用を要するため、住民からの強い要望やまちを変えていく機運の醸成などが前提となること、また、民間所有地も含まれるため、地権者への負担も考慮する必要があることなどから、こうした状況を見極めた慎重な対応が求められるものと考えております。
     ペデストリアンデッキにつきましても、その建設に多額な費用を要することから、近隣でも設置されている駅はごく一部に留まっている状況にあります。
     秋川駅北口地区は冒頭に申し上げましたとおり、市の中心に位置する重要な市街地でありますので、再開発につきましては、いただいた貴重な視点を大切に、今後、慎重に検討してまいりたいと考えております。

     

     (令和6年12月27日-受付番号第号)担当課:区画整理推進室

     

    あきる野とうきゅうの閉店について

    意見等

     11月に、来年1月7日にあきる野とうきゅうの食品等直営コーナーが閉店が発表されてしまいました。一部専門店は残り、下旬には専門店でのポイントシステムも終了し、2月にはとうきゅうの看板、運営(公式に問い合わせ済)が無くなるそうですが、別のスーパーが居抜きで出展する噂もあるようです。
     今後主軸となる会社が専門店での別のポイントやキャッシュレスでの支払い等同等のサービス継続を願っています。
     市内唯一の大型店舗の急なお知らせで今後について情報が公式にあまり出回って来ないのが..。
     建物事撤退や建て替えならまだわかりますが、市側としてある程度わかっている事は公表すべきとは思っています。
     東急線沿線外の店舗でもありながらこれまで長い間営業してきた事だけに非常に残念です。

     市としても、今回閉店に至る事を知っていたなら、何かしらの市民への対応や継続運営の支援はすべきだと思った所です。

    回答

     あきる野とうきゅう1階スーパーマーケット部分の今後の予定につきましては、東急ストア閉店後に改修工事を行い、新たなスーパーマーケットとして、株式会社いなげやが運営する「ブルーミングブルーミー」が開店すると伺っております。
     市としましては、民間企業が公表していない段階の情報について、市民の方々に周知することはできませんので、新たに進出する企業に対しまして、市民や利用者の皆さんに店舗情報や開店時期等について、なるべく早く周知していただくよう要望してまいります。

     

     (令和6年12月20日-受付番号第71号)担当課:商工振興課

    認可外保育施設多子世帯補助金制度の導入について

    意見等

     認可外保育施設に通う家庭への支援を目的とした補助金制度の導入についてお願いしたく、メールを差し上げました。
     
     私の子どもは日の出町の自然保育森の幼児園に通っています。
     ご存知かと思いますが、この地域の豊かな自然を活かした保育を行なっている認可外保育施設です。
     この施設は3歳児クラスから条件付き無償化対象施設になっていますが、2歳児クラスは全額保護者の自己負担となっています。(満3歳の月から保護者補助金は支給されます)
     私の子どもも来年度2歳児クラスに入れたいのですが、ひと月42,000円が全額自費という点で負担が重く悩んでいたところ、友人からこちらの助成金を教えてもらいました。
     認可外保育施設に通う2人目の子どもから助成金がもらえる制度です。
     友人は青梅市の認可外保育施設に子どもを預けているのですが、東京都が行なっているこの助成金制度を市が導入しているそうです。
     私の他にも、この助成金の対象になると思われるあきる野市の子どもがいます。
     ぜひ本市にもこの補助金制度を導入していただけないかと考えております。
     
     去年もおととしも、この園に通うために都心からあきる野市に引っ越して来た家族がいます。
     この地域に移住を考える方は自然保育に興味のある方も多いのではないでしょうか。
     こちらの補助金は移住を促進しているあきる野市の環境整備の一つになると思います。
     

     ぜひご検討いただきますようお願い申し上げます。

    回答

     本市におきましては、東京都の多子世帯助成制度等を活用し、認可外保育施設である認証保育所及び企業主導型保育施設に入所している児童の保護者を対象に、その負担を軽減するため補助金を交付しております。
     認可外保育施設のうち認証保育所及び企業主導型保育施設を対象としておりますのは、現在、市内において0~2歳児の受入れを行っている認可外保育施設が認証保育所及び企業主導型保育施設の2種類であることからであります。
     市は、子ども子育て支援法に基づき、市内の保育施設等の需要と供給のバランスを調整する役割を担っており、この2種類の施設を補助金の対象とすることで、待機児童の解消を図るとともに、市内保育施設の健全運営の促進及び安定した保育環境の確保を図っているところであります。
     ご要望いただきました補助制度の導入につきましては、ご意見として承らせていただきますが、現時点で、この2種類以外の認可外保育施設を対象とした補助制度の導入は考えておりませんので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
     なお、お手紙にありました「満3歳の翌月以降の補助」につきましては、支給要件がございますので、ご確認いただければと存じます。ご不明な点等ありましたら保育課に問い合わせてください。

     

     (令和7年1月15日-受付番号第73号)担当課:保育課

    認可外保育施設利用に対する補助制度の導入について

    意見等

     多子世帯の経済的負担軽減を目的とした「認可外保育施設利用に対する補助制度」の導入をお願いしたく、ご連絡させていただきました。
     認可外保育施設の利用にかかる費用が家庭の大きな負担となっています。
     多子世帯の経済的負担を軽減し、子育て支援の強化をすることで、安心して子育てできる街だとアピールもできます。また、子育て支援が充実することで、若い世代の定住促進や地域活性化に貢献もできます。
     

     近隣では、青梅市、昭島市、武蔵村山市がすでにこの補助制度を導入しています。ぜひ、あきる野市においても、独自の補助制度を検討していただけると大変ありがたく存じます。

    回答

     本市におきましては、急激な少子化の影響を受ける市内の保育施設等の運営を支援するとともに、保護者等の経済的負担を軽減するため、東京都の多子世帯助成制度等に市独自の補助を上乗せし、令和6年度から認可外保育施設に入所している児童の保護者を対象に、その負担を軽減するため補助金を交付しております。
     市は、子ども子育て支援法に基づき、市内の保育施設等の需要と供給のバランスを調整する役割を担っており、現在、市内において0~2歳児の受入れを行っている認可外保育施設が認証保育所及び企業主導型保育施設の2種類であることから、この2種類の施設を補助金の対象としているところであります。
     ご要望いただきました補助制度の導入につきましては、ご意見として承らせていただきますが、現時点で、この2種類以外の認可外保育施設を対象とした補助制度の導入は考えておりませんので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
     

     (令和7年1月15日-受付番号第74号)担当課:保育課

     

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