小宮ふるさと自然体験学校主催「森っこサンちゃんクラブ」
[2022年6月24日]
[2022年6月24日]
森に包まれた清流「養沢川」のほとりに立つ「小宮ふるさと自然体験学校」を拠点に、自然を五感で感じる自然体験イベントを「森っこサンちゃんクラブ」として開催しています。
豊かな自然環境を有するあきる野市ならではの自然体験を、自然と触れ合うことが少なくなっている市内の子ども達に向けて実施しています。
本イベントは、小宮ふるさと自然体験学校が主催する個人向け自然体験イベントです。
回 | 開催日 | 内容 | 対象 | 広報掲載 | 申込み期間 |
---|---|---|---|---|---|
82 | 6月26日(日) | 見て、ふれて発見! 雑木林で森を知ろう! | 小学校4年生から 中学校3年生まで | 6月1日号 | 終了しました |
83 | 7月31日(日) | 養沢川を体験しよう! | 小学校1年生から 小学校3年生まで | 7月1日号 | 7月10日(日) |
〇開催日・内容などは予定です。変更になる場合があります。変更点は、随時更新していきます。
〇申込人数が定員を超えた場合は抽選を行います。
〇森っこサンちゃんクラブの詳細は以下のリンク先をご確認ください。
〇6月の森っこサンちゃんクラブはこちら(別ウインドウで開く)
〇7月の森っこサンちゃんクラブはこちら (7月1日から公開します。)
飯ごう炊さんに挑戦し、軍道地区を探検しよう!(令和4年5月28日開催)
山に入って生きものの痕跡を探しながら、農地が森へと移り変わった歴史を学び、薪にするための丸太を山から運ぶ体験をしました。
体験学校に戻った後は参加者自身が火を起こして飯ごう炊さんに挑戦し、軍道地区を散策しました。
春の水辺の生き物観察会(令和4年3月26日開催)
里山にすむ両生類(カエル類など)を中心に観察しました。また、伊奈石の石切場などの見学し、歴史や地域の文化なども紹介しました。
初めての飯ごう炊さん(令和4年2月27日開催)
杉の葉や枝などの焚き付け用の材料拾いから始まり、マッチを使った火おこし、米研ぎ、ご飯を炊くなどを説明を聞きながら自分の力で行いました。食べ終わった後には、薪割りも体験しました。
体験の様子
森のお仕事体験(令和4年1月30日開催)
よい木材をつくるために、混み合った木を切り倒す「間伐」を行いました。
木が元気に育つために必要な山の手入れを体験し、山仕事の楽しさを学びました。
体験の様子
藪を整備してクリスマスリースをつくろう(令和3年12月19日開催)
薮を整備しクズなどのつるを集めて、自然の恵みに感謝しながらクリスマスリースをつくりました。
木の実などいろいろな自然素材をくみあわせて自分だけのリースづくりに挑戦しました。
体験の様子
竹林整備をして竹筒でご飯を炊いてみよう(令和3年11月28日開催)
参加者自らノコギリを使って竹を倒して、その竹を使って自分だけの竹筒飯ごうを作って飯ごう炊さんに挑戦しました。
火の加減が大変でしたが、みんな美味しそうに炊き上がりました。
体験の様子
森の植物を活用した物づくり体験(令和2年12月20日開催)
厄介者のクズという植物をリング状にし、どんぐりや松ぼっくりといった自然素材などを組み合わせて、世界で一つのクリスマスリースを作りました。藪となってしまった場所にも森の恵みがありました。
体験の様子
小学4年生から6年生までを対象とした竹筒で飯ごう炊さんに挑戦(令和2年11月28日開催)
山に入り、ノコギリで竹を倒し、その竹を使って自分だけの竹筒飯ごうを作りました。
小学1年生から3年生までを対象とした飯ごう炊さん(令和2年10月31日開催)
自分専用の耐火レンガのかまどをつくり、火を起こしてご飯を炊きました。
小学校高学年から中学生を対象とした川体験(令和2年9月5日開催)
川に潜む危険を知るため、川のゴミや危険な物を除去し、川を安全に楽しむ方法を学びました。
体験の様子
小学校低学年を対象とした川体験(令和2年8月2日開催)
生き物探しや飛び込みなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、川の魅力を感じる体験を行いました。
体験の様子
森のお仕事(間伐)体験(令和2年2月1日開催)
森のお手入れとして大切な間伐という作業を行いました。
参加者全員の力を合わせ、ノコギリ一本で電柱よりも高い木を切り倒しました。
体験の様子
間伐材を利用した工作体験(令和2年1月12日開催)
間伐して不要になった木を利用して焼き板を作り、木の枝や木の実などの自然素材と組み合わせて写真立てを作りました。
体験の様子
森の植物を利用した物づくり体験(令和元年12月22日開催)
人に嫌われがちであるクズという植物を使い、クリスマスリースを作りました。
藪を整備しながらクズつるを集め、巻き固め、飾り付けをしたさまざまな形のリースが出来上がりました。
体験の様子
竹を利用した工作体験(令和元年11月17日開催)
「竹トンボはなぜ飛ぶのか」を考え、それを形にする体験を行いました。
竹筒から切り出して作った自分だけの竹トンボがきれいに空を飛びました。
体験の様子
竹を利用したパン焼き体験(令和元年10月27日開催)
小さなレンガのかまどで、竹筒を使ってパンを焼く体験を行いました。
パン生地づくりから、かまど、火の準備、パン焼きまで自分で行い、焼きたてのパンを味わいました。
最後は竹林整備も体験しました。
体験の様子
小学校高学年を対象とした川体験(令和元年9月1日開催)
川に潜む危険を知るため、川のゴミや危険な物を除去し、川を安全に楽しむ方法を学びました。
小学校低学年を対象とした川体験(令和元年8月3日開催)
生き物探しや飛び込みなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、川の魅力を感じる体験を行いました。
竹を利用した工作体験(令和元年6月23日開催)
混み合った竹を切り倒し、その竹を利用して鳥の巣箱をつくる体験をしました。
鳥は巣箱を使ってくれるかな。
火を安全に扱う体験(令和元年5月26日開催)
飯ごう炊さんとドラム缶風呂沸かしから火を安全に扱うことを学びました。
汗をかいた後のドラム缶風呂は格別です。
農業体験(平成31年4月3日・令和元年7月20日開催)
ジャガイモを自分で植えて、収穫し、食べるという体験から自然と農業の素晴らしさを感じる体験をしました。
天候や野生動物の影響で、収穫量は少なかったですが、ジャガイモカレーライスやジャガもちはおいしかったです。
登山体験教室(平成31年3月21日開催)
今回は、地図やコンパスに触れながら、体験学校から見える「グミの木山(標高656㍍)」に登りました。
登山を安全に楽しむ体験を行いました。
戸倉城山ハイキング(平成31年2月23日開催)
自分たちが住んでいる街の良さを探しに、戸倉城山ハイキングを行いました。
道中は、自然と触れ合い、山頂では、素晴らしい五日市の街並みを眺めました。
森のお手入れ間伐体験(平成31年1月27日開催)
森は誰かが手入れをしないと荒れてしまいます。
今回は森のお仕事体験として、間伐を行いました。
参加者全員の力で見事、大きな木を切り倒しました。
森の植物を利用した物づくり体験(平成30年12月23日開催)
放っておくと森を荒廃させてしまう竹を利用して、正月飾りの門松を作りました。
門松は、2種類の竹を組み合わせて作り、松の葉や南天で飾り付けをしました。
小学校高学年を対象とした工作体験(平成30年11月24日開催)
江戸時代に使われていたまいぎり式火おこし器をつくり、火を起こし、飯ごうでご飯を炊き、食べるという体験を行いました。
火をおこすことの大変さや火の大切さを実感しました。
竹と木を利用したパン焼き体験(平成30年10月28日開催)
小さなレンガのかまどで、竹筒と木の棒を使ってパンを焼く体験を行いました。
パン生地づくりから、かまど、火の準備、パン焼きまで自分で行い、焼きたてのパンを味わいました。
小学校高学年を対象とした川体験(平成30年9月24日開催)
水生昆虫探しやアンマ釣り、飛び込みなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、川の魅力を感じる体験を行いました。
秋になり冷たくなった川体験で、ドラム缶風呂を満喫しました。
小学校低学年を対象とした川体験(平成30年8月26日開催)
水生昆虫探しやアンマ釣り、飛び込みなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、川の魅力を感じる体験を行いました。
冷えた体は、太陽熱で温めたドラム缶風呂で温めました。
竹を利用したパン焼き体験(平成30年5月27日開催)
混み合った竹を切り倒し、その竹を利用してパンを焼く体験をしました。
竹筒でパンを焼くので火加減が難しかったですが、おいしいパンが焼きあがりました。
春の植物を利用した物づくり体験(平成30年4月15日開催)
冬に剪定したサクラの枝を煮て、色を取り出し、和紙を染めて、和紙のうちわを作りました。
また、散ってしまったサクラの花びらと軍道紙を使って、オリジナルのしおりを作りました。
農業体験(平成30年3月25日・6月10日開催)
ジャガイモを自分で植えて、収穫し、食べるという体験から自然と農業の素晴らしさを感じる体験をしました。
残念ながら、収穫の日は雨となり、ジャガイモカレーは食べられませんでしたが、たくさんのジャガイモを収穫することができました。
植物を利用した物づくり体験(平成30年2月17日開催)
真竹を利用して水筒やおにぎりケースを作り、山に散策に出かけることで、自然の恵みや昔の生活を知る体験を行いました。
森の植物を利用した物づくり体験(平成29年12月24日開催)
森の木や嫌われがちであるクズという植物を使い、クリスマスリースとツリーを作りました。
つるを巻き固め、飾り付けをしたリースといろいろな木を輪切りにして作ったツリーは、自分だけの特別なものになりました。
小学校高学年を対象とした工作体験(平成29年11月26日開催)
江戸時代に使われていたまいぎり式火おこし器をつくり、火を起こし、飯ごうでご飯を炊き、食べるという体験を行いました。
小学校高学年を対象とした川体験(平成29年9月24日開催)
秋の初めの冷たい養沢川で、水生昆虫探しや釣り、飛び込みなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、郷土の自然を五感で感じました。
小学校低学年を対象とした川体験(平成29年8月27日開催)
水生昆虫探しやアンマ釣りなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、川の新たな一面を知る体験を行いました。
自然に感謝する体験(平成29年6月25日開催)
釣堀で魚を釣って、さばいて、火をおこして、焼いて、自力でお腹を満たすことの大変さと満足感、自然や命のありがたさを実感できる体験をしました。
さらに、自然の養沢川でも釣りに挑戦し、釣堀との違いを体験しました。
金比羅山ハイキング(平成29年5月28日開催)
木々の青葉が茂り、すがすがしい気候の中、自然を感じる金比羅山ハイキングを行いました。
道すがら昆虫や植物観察を行い、金比羅山山頂を目指しました。
最後は秋川の河川敷でクールダウン、あきる野の自然を満喫しました。
農業体験(平成29年4月30日・7月30日開催)
自分で草むらを耕して畑をつくり、ジャガイモを植えて、収穫するという体験から自然と農業の素晴らしさを感じる体験をしました。
畑づくりは、多くの植物の根があったので、とても大変でしたが、2か月後には立派なジャガイモが収穫できました。
シイタケのコマ打ち体験(平成29年3月25日開催)
ノコギリで丸太を切り、ドリルで穴を開け、シイタケのコマを打ち込む、一連のシイタケのコマ打ち体験を行いました。
コマ打ちしたほだ木は、参加者が1本家に持ち帰りシイタケの成長を観察することにしました。
冬の星空観察(平成29年2月26日開催)
学校の屋上にコタツを設置して、冬の星空や星座を観察する体験を行いました。
明るいうちに作った竹のランタンを照明にして、温かい豚汁を食べながら観察を行いました。
秋川の遊歩道でバードウォッチング(平成29年1月22日開催)
普段近くで見ることのできない野鳥の魅力をフィールドスコープ(望遠鏡)や双眼鏡、カメラを使い、じっくり観察しました。
確認した野鳥はトビやオオタカ、カワセミなど全部で32種類でした。
森の植物を活用した物づくり体験(平成28年12月17日開催)
森の木や嫌われがちであるクズという植物を使い、クリスマスリースとツリーを作りました。
森の恵みや体験場所を提供していただける地元の方に対する感謝の気持ちを実感できる体験を行いました。
小学校高学年を対象とした工作体験(平成28年11月23日開催)
昔使われていたマイギリ式火おこし器をつくり、火を起こし、飯ごうでご飯を炊き、食べるという体験を行いました。
秋も終わりの頃に、汗だくになりながら火を起こし、自分で炊いたご飯を食べた参加者からは元気いっぱいの「おいしい」という声が聞こえてきました。
「藍染め」と「草木染め」2種類の染物体験(平成28年10月8日開催)
自然体験学校で育てた藍や自然に生えている草や木から色素をとりだし、白い布を染めることで、生活を豊かにする体験をしました。
昔の人々の暮らしを感じる手作り体験(平成28年9月25日開催)
うどんや染物を自分で作る体験から、自然の恵みを上手に利用してきた昔の人々の暮らしを体験しました。
小学校高学年を対象とした川体験(平成28年7月30日開催)
水生昆虫探しやアンマ釣りなどをしながら、自然の生きものと触れ合い、郷土の自然がとても豊かであることを五感で感じる体験を行いました。
農業体験(平成28年4月3日・5月22日・6月19日開催)
ジャガイモを自分で植えて、育てて、食べるという体験から自然と農業の素晴らしさを感じる体験をしました。
体験のなかで、野生のサルによって、ジャガイモが抜かれてしまうという事件がありました。
参加者は、野生動物はかわいいだけではないこと、農家の方の苦労など、いろいろなことを感じる貴重な体験をしました。
森をきれいにして自然を守る体験(平成28年2月21日開催)
今回は、森に入り、間伐材を片付ける体験をしました。
片付けた間伐材(森の恵み)は、「生き物のための道」づくりや工作、ドラム缶風呂などに利用して、人と森の関係を大切にする体験をしました。
「森っこサンちゃんクラブ」初の夜の体験(平成27年12月5日開催)
星空の下で入った「ドラム缶風呂」、温かい豚汁を食べながら見た「丸太キャンドル」、子どもたちのわくわくした笑顔が印象的でした。
小学校高学年を対象とした工作体験(平成27年10月3日開催)
ライターやマッチではなく自分で作った火おこし器(マイギリ)を使い、ご飯を炊くことで、火をおこすことの大変さや火の大切さを体験しました。
小学校低学年を対象とした川体験(平成27年8月12日開催)
水生昆虫探しやアンマ釣りなどの川遊びから、自分たちが住むまちの自然は、とても豊かであることを五感で感じる体験を行いました。
「森っこサンちゃんクラブ」初の4月・6月連続農業体験(平成27年4月2日・6月14日開催)
参加者それぞれが思い思いに植えたジャガイモは、大きなジャガイモや小さなジャガイモ、たくさんできたジャガイモ、少ししかできなかったジャガイモなどいろいろな結果になりました。
自分で植えて、育てて、食べるという体験から自然と農業の素晴らしさを感じる体験をしました。
体験の様子
学校から離れ、秋川のバードウォッチング(平成27年2月21日開催)
普段近くで見ることのできない野鳥を「フィールドスコープ」という望遠鏡を使い、遠くからじっくり見ることで新たな発見や興味を引き出す体験をしました。
体験の様子
市内の養蜂家を訪ねて自然体験(平成26年10月12日開催)
蜂の巣箱見学やハチミツの味比べ、蜜蝋ろうそく作りを通じて、蜂は私たちにさまざまな贈り物をしてくれていることを学びました。
体験の様子
夏大人気の川を知る体験(平成26年8月3日開催)
川に入り、釣竿で釣る、網で探す、図鑑で調べるを行い、川を学び知る体験をしました。
最後は、自分たちで沸かした温かいドラム缶風呂で冷えた体を温めました。
体験の様子
火を扱う体験(平成26年4月27日開催)
自分で魚を釣って、さばいて、火をおこして、焼いて、ご飯を炊いて、自力でお腹を満たすことの大変さと満足感、命のありがたさを実感できる体験をしました。
体験の様子
動物や自然と触れ合う体験(平成25年12月21日開催)
馬と自然との触れ合いから、動物や自然を愛しく思う心を養いながら、馬を利用していた時代を振り返る体験をしました。
体験の様子
自然と触れ合う体験(平成25年8月24日開催)
山を歩き、滝にうたれることで、緑の美しさや水の清らかさなど、自分たちの暮らしているまちに豊かな自然環境が残されていることを五感で感じる体験をしました。
体験の様子
「森っこサンちゃんクラブ」第1回 川でつり体験(平成25年6月15日開催)
養沢川に棲む川虫をエサにして、養沢川でつりをしました。
針から糸へ、糸からさおへ、さおから手へ伝わる魚の生きる力によって、自然の素晴らしさや恵みを実感できる体験となりました。
体験の様子