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あしあと

    令和3年1月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:12685

    成人式の中止について

    意見等

    今年成人式に出るはずであった子どものいる親です。
    非常に残念ですがコロナのために式が中止になってしまいました。
    子どもたち、みな残念な思いをしているでしょう。
    一生に一回しかないのですから、もし市の皆さんもかわいそうと思ってくださるのなら、コロナが落ち着く夏にでも、あげられなかった子どもたちを祝うイベントを企画していただくことは叶いませんでしょうか。
    なかなか皆に会う機会などないと思うので。
    かわいそうと思ってくださるのなら何卒お願い申し上げます。

    回答

    市では、新成人の皆さんの新たな門出をお祝いするため、分散開催や時間の短縮等、最大限の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、令和3年あきる野市成人式を令和3年1月11日に開催する準備を進めてまいりました。
    しかしながら、1月5日時点において、東京都及びあきる野市での新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加していること、並びに国の緊急事態宣言の発出が検討されていたことから、新成人の皆さんやそのご家族のご健康と安全を最優先に考え、大変残念でありましたが、成人式は中止とさせていただきました。
    新成人の皆さん、ご家族の皆さん、諸関係者の皆さんには、直前での中止決定により、ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます。
    コロナ禍において中止した事業等の代替事業につきましては、収束時期が見通せないことから、現時点では検討しておりません。現在、市内での感染が急増しており、市では、感染拡大防止対策を最優先に取り組んでおりますことをご理解いただきますようお願い申し上げます。
    (令和3年1月13日-受付番号第183号)担当課:生涯学習推進課


    成人式の中止について

    意見等

    当方、成人式のお仕度を承っている美容室です。あきる野市の成人式中止となりましたが、お客様はキャンセルなく、聞くところによると式典が行われなくても、時間に会場前に集合することになっているそうです。当日、美容室はお客様とスタッフとで密になりますし、大人数が集まることで、感染防止は難しくなっております。
    美容室からのお願いといたしまして、中止ではなく延期にしていただけませんでしょうか。市ごとに開催の日が違えば美容室は密にはならず、感染防止もできます。中止でなく延期であれば新成人も勝手なことをしないと思います。どうぞ検討をお願いします。

    回答

    市では、新成人の皆さんの新たな門出をお祝いするため、分散開催や時間の短縮等、最大限の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、令和3年あきる野市成人式を令和3年1月11日に開催する準備を進めてまいりました。
    しかしながら、1月5日時点において、東京都及びあきる野市での新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加していること、並びに国の緊急事態宣言の発出が検討されていたことから、新成人の皆さんやそのご家族のご健康と安全を最優先に考え、大変残念ではありますが、収束時期が見通せないため、成人式を延期でなく、中止とさせていただきました。
    国からの緊急事態宣言の発出に伴い、市では、今後も徹底した感染拡大防止対策を講じてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
    (令和3年1月13日-受付番号第185号)担当課:生涯学習推進課


    秋川体育館脇の通路でのスケートボード利用について

    意見等

    市民体育館脇の通路で、週末の午後3時頃になると10人前後の若い男性がスケートボードをしています。道路上に複数の遊具を出して公共スペースを独占している。先日は子どもが自転車で通りかかった際に、スケートボードと接触しそうになり怖い思いをしました。いつからこの場所がスケートボード場になったのでしょうか。大音量で音楽をかけたりと公衆に不快な思いも与えている。この場所を管轄管理するあきる野市はなぜ彼らを黙認しているのでしょうか。なぜ他人へ迷惑を及ぼしている行為を放置しているのか。周辺にマナー喚起のPRが掲げてありますが全く意味がありません。なぜなら、彼らが周囲へ迷惑や危険を与えている意識がないからです。
    公共スペースを占領している危険なスケートボードを即刻禁止していただきたい。万が一、知り合いでケガ人が出たら、事態を放置した市の責任を問います。
    市の見解や今後の方針、周囲へ危険や迷惑をかけていることへの今後の対応について、納得いく説明をしてください。

    回答

    道路認定が解除された秋川体育館西側の敷地につきましては、現在、都立秋留台高校の生徒の通学路、都立秋留台公園と秋川体育館の連絡通路、産業祭等のイベント用地などとして多目的に利用されております。
    このような中で、スケートボードの利用につきましては、多目的な機能が損なわれない範囲でモラルや安全に配慮して使用するのであれば、差し支えないと考えております。
    しかしながら、現在の利用状況が、「周囲へ危険や迷惑をかけている」状況とのことでありますので、担当課において早急に週末の利用状況を確認し、スケートボード利用者を指導するとともに、当該敷地の利用に当たっての注意事項を具体的に掲示し注意喚起してまいります。
    (令和3年1月21日-受付番号第186号)担当課:スポーツ推進課


    新型コロナウイルス感染症対策への対応について

    意見等

    同規模人口の自治体と比べても昨今のあきる野市の感染者数はずば抜けています。発熱外来の設置は、今なお「市報」を見ても市民に知らされません。
    インターネットではなく、いま誰でも読める市報に刻々の一番大切な情報を載せてください。

    回答

    各医療機関の新型コロナ外来につきましては、令和2年10月21日付け受付番号第155号でお答えしたとおり、風評被害の恐れや医療機関に対する経営等への影響が大きいことから、公表を控えるべき事項が多いため、担当の部長及び課長からお話しできる範囲で現状をご説明させていただいたところでありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。しかしながら、市内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況について、多くの市民の皆さんが不安を感じられていることも事実でありますので、令和3年1月15日号の市広報紙では、感染症対策の徹底と相談窓口の案内を周知いたしました。市では、今後も状況を注視しながら、市広報紙をはじめとしたさまざまな情報発信ツールを有効に活用し、市民の皆さんにお伝えすべき情報を的確に発信してまいります。
    (令和3年1月27日-受付番号第187号)担当課:健康課


    中学生のジャージでの登校について

    意見等

    中学生の子どもがいます。コロナウイルス対策をいろいろやっているなかで毎日思うのですが、制服での登校を毎日しているのがとても違和感を感じます。ウイルスは洗濯でかなり軽減されると聞いてます。あきる野市は西多摩地区でも感染者が多いので、感染対策のためにもしばらくの間、ジャージでの登校を広めたほうが少しでも感染対策になるのではと思います。ジャージならすぐ洗濯できるので。

    回答

    1都2府8県に緊急事態宣言が発令され、市内公立学校では、これまで以上に感染拡大防止対策を講じて教育活動を継続しているところであります。
    教育委員会に確認したところ、市内公立中学校には、感染拡大防止対策の一つとして、生徒のジャージでの登校を6月の学校再開時から行っている学校がある一方で、ジャージでの登校を実施していた学校の中でも、10月の衣替えの時期から、寒さ対策として標準服での登校に戻した学校もあるとのことであります。
    また、標準服の着用等、学校生活に関わる規則につきましては、各学校で判断していると報告を受けておりますので、お子さまの在籍する学校にご相談していただきたく存じます。
    (令和3年1月22日-受付番号第188号)担当課:指導室


    新型コロナウイルス感染症感染防止対策の周知について

    意見等

    「新型コロナ感染症」感染防止対策周知徹底関連対策案を提案します。
    緊急事態宣言下でも街中を不要不急でも出歩く若者たちは、テレビは観ないし、スマホでも「お堅いニュース」等は観ない!
    ましてや時短・自粛等の気の重いコロナ関連ニュース等は端から観ない!
    だから「私の周囲に感染者は聞いたことがないのでコロナの脅威ってピンときません、気にしていません!」等と戯けたことを放言する有様!
    確かに感染者は周囲に気付かれないように密かに収容されますから、周囲の人には分かりません。要するに、この期に及んでも未だ、最も要注意国民たちに政府のご威光が届いていない状況!
    <提案>
    コロナ感染症の恐ろしさを周知させるのは、プライバシー保護の壁も有るので至難だが、
    ◆例えば
    大震災以降、市区町村毎にかなり整備されてきている「災害無線放送」を利用して「新規コロナ感染者(何人)発生放送」を流せないだろうか?文面詳しくは一任します。
    少なくとも私や周囲の方々は、あきる野安心メールも見ていますが、「火災や犯罪発生ニュース」等が放送されると、気を引き締めて注意深く聞き耳を立てています!

    回答

    現在、市では、新型コロナウイルス感染症に関する情報やお願いなどを、主に市ホームページ、市メール配信サービス、防災行政無線放送などを利用して市民等に周知しております。
    ご提案いただきました、防災行政無線放送を利用した「新規感染者数の放送」につきましては、放送では具体的な人数が伝わりにくいことから、「感染拡大」や「感染者数の増大」などといった表現で注意を促しております。そのため、具体的な感染者数につきましては、市ホームページ及び市メール配信サービスで周知しているところであります。
    今後も感染予防対策を徹底していただけるよう、周知してまいります。
    (令和3年1月21日-受付番号第190号)担当課:地域防災課

    公共の駐車場などの閉鎖について

    意見等

    16日(土曜日)に五日市へ食料品の買い物を1時間ほどしました。その間、明らかに他の地域から自転車で長距離走行をしている人たちを15~20人ほど見ました。誰一人としてマスクなしです。来れば休憩施設を利用し、コンビニなどに寄ると思い心配です。奥多摩周遊道路、休憩施設、公共の駐車場など少しの間閉鎖することなど、近隣の自治体と検討できないのでしょうか?私はスキー、山歩き、渓流釣り等の趣味を長年やってますが今はジッと我慢してます。

    回答

    市では、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、市民の皆さんに不要不急の外出自粛を要請するとともに、公共施設等において時間短縮営業を行うなど感染拡大防止に努めているところであります。
    このような中、近隣の自治体に公共の駐車場などの閉鎖について確認したところ、一年を通じて観光客が一番少ない閑散期であることなどから、休憩施設については時間短縮営業等の利用制限はするものの、公共の駐車場等については通常どおり開放するといった状況であるため、本市におきましても、公共駐車場であります「十里木駐車場」を閉鎖しないこととしております。
    市といたしましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、人流の抑制を最優先に考慮し、市ホームページやフェイスブックなどのSNSにより、来訪者に対して不要不急の外出や移動を自粛するよう啓発を行ってまいります。
    また、引き続き、近隣自治体と連絡調整を図るとともに、連携した感染防止対策を講じてまいります。
    (令和3年1月21日-受付番号第191号)担当課:観光まちづくり推進課


    新型コロナウイルス感染症の影響による中学校行事の中止について

    意見等

    僕は市内中学校に通う中学二年生です。
    この手紙は中学二年生の行事の一つである、スキー教室の中止の見直しをしてほしいと思い、手紙送った次第です。
    今年度の中学二年生の校外学習は二つありました。一つ目は、都内見学がありましたが中止。二つ目のスキ--教室も中止となりました。
    スキー教室担当の先生は一年前から準備を進めていました。スキー実行委員の皆はスキー教室のために全力で準備を頑張っていました。スキー教室のスローガンの中に「全力で楽しもう」というスローガンがあります。そこにはスキー実行委員の想いがあります。それはスキ一を好きになってかえってきてほしいという想いです。
    校外学習がなくなって、みんなで一つのことに心一つにすることがなくなり、スキー教室の実行委員会ではとても張り切って活気のあるものでした。
    スキー教室の中止報告をしてくれた時、校長先生も「約束はできないがなるべくできるようにやってみる」とおっしゃってくださいました。
    僕も中学校生徒代表としてみんなの想いを届けたく手紙にしました。
    是が非でもスキー教室を「中止」ではなく、「延期」となるようにご検討いただきたくお願い申し上げます。

    回答

    思いのこもったお手紙を送っていただきありがとうございます。
    楽しみにしていた中学2年生の学校行事が2つとも中止になってしまったこと、非常に残念な気持ちであろうかと思います。計画を立て、生徒だけで行動する貴重な機会である都内見学、多くの達成感や成就感を得られるスキー教室、どちらも生徒の皆さんにとって、かけがえのないものでしょう。中止の決定に当たり、校長先生をはじめ、先生方は、生徒の皆さんを何とか校外学習に連れて行ってあげたいという思いから、最後の最後まで大変悩まれたはずです。しかしながら、現在の日本国内での新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況の中で、校外学習を実施し、万が一、皆さんが感染してしまったら、皆さんだけでなくご家族にも命の危険が及ぶリスクがあることから、安全を第一に考え、やむなく中止を決断したのだと思います。
    新型コロナウイルス感染症という今まで経験したことないこの未知のウイルスに打ち勝つためには、一人一人が感染拡大を防ぐ心がけを持つことがとても大切です。私も市長として教育長とともに、生徒の皆さんが一日でも早く、今までどおりの学校生活が送れるよう全力を尽くしてまいりますので、この先に明るい未来がくることを信じ、この困難をともに乗り越えていきましょう。
    (令和3年1月25日-受付番号第192号)担当課:指導室


    第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)について

    意見等

    第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)について僭越ながら、意見申し上げます。東京都は慢性的に特養が不足しており、入所を希望してもできない方が多くおります。それが、老々介護、ひいては孤独死などの一因となっているのは周知の事実です。したがいまして、あきる野市の介護保険財政に負担のかからないような仕組みを維持しつつ、23区等から積極的にお困りの方を受け入れられるよう特養を順次増設すべきです。あきる野市が主体的に社会貢献できる良い機会と存じます。それにより、不幸にもあきる野市及び周辺町村で、コロナ禍で失業してしまった方たちへの新たな雇用も生じるのではないでしょうか。働く場所がなく困っている方も多くおります。経済状況も悪い中で、ぜひ公共投資としても積極的に特養増設を推進していただきたいと考えております。

    回答

    第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定に向け、これまでに介護保険事業計画策定委員会でご議論をいただき素案の報告を受けたところであります。
    その中で、特別養護老人ホームの整備につきましては、東京都全体のサービス量を確保し、市有地の有効活用や待機者解消、福祉施策の財源確保等の課題に対応するため、1施設100床の整備を目指すこととして、素案を取りまとめたところであります。
    ご意見にもあります慢性的な特養不足や23区等からの利用者の受入れ、雇用の確保などのご提案につきましても、今後、計画を策定する中でのご意見として承りたく存じます。
    (令和3年1月27日-受付番号第196号)担当課:高齢者支援課


    市長による防災行政無線放送について

    意見等

    日曜日の朝の10時に、わざわざ放送するのはやめていただきたい。
    ましては、市長の名前を名乗る必要性があるんですか?
    迷惑です。
    やるなら平日の女性の方のアナウンスがいいと思います。

    回答

    市では、新型コロナウイルス感染症が市内においても感染拡大していることから、市民の皆さんに確実に感染症対策を行っていただくため、防災行政無線を活用し、感染症対策のお願いをしているところであります。
    特に土曜日、日曜日祝日の午前中には、お仕事や学校などで平日は不在の方も市内に多くいることから、市民の皆さんに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた、一人一人の対策を強くお願いさせていただくため、緊急事態宣言中は自らの声で放送することとしておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    (令和3年1月29日-受付番号第197号)担当課:地域防災課

    市長への手紙及び担当課への問い合わせについて

    意見等

    以前、市長への手紙へ意見を寄せましたが、返信があまりも事務的かつ誠意のない内容で残念です。過去のデータを見ると、農地の闇小作や再開発など同じタイトルで複数意見を送っている方がいます。それらの意見に対しての市からの返信内容を見ると、肩透かしな内容や責任感を感じる返信内容ではありません。当事者ではない私が見ても納得できる内容ではありません。相手が納得しないから何度も同じ内容の投稿がある訳で、市役所は市民の意見と真摯に向き合い誠実な返信をするべきです。市民と向き合う気持ちがあれば誰にでもできる作業です。
    昨年、市民体育館横でスケートボードをしている青年が突っ込んできて危うく衝突しそうになりました。この場所でのスケートボードの規制や彼らの遊具存置について、スポーツ推進課へ何度も電話連絡やメールをしていますが、一向に問題解決されていないどころか、現状は野放し状態です。前回返信があった内容は以下のとおりです。

    ・・様からいただきましたお問い合わせについて、お返事申し上げます。
    お問い合わせいただきました、体育館脇のスケートボード利用につきましては、令和3年1月10日付け受付番号186号でお寄せいただきました「市長への手紙」において、1月21日にお答えさせていただきましたとおり、週末のスケートボードの利用状況について確認を行い、対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

    この返信は連絡から一週間以上経過して届きました。これでは、私が質問した内容の返信になっていません。それと、このフォームは匿名連絡は受け付けていないにも関わらず、返信には担当者の氏名が記載されていません。常識的に考えて、こちらの身分を聞く以上は、市役所側も担当者氏名を明記するべきではないでしょうか。
    市民からの問い合わせについて、担当者の記名、誰が読んでも誠意が伝わる返信、早期の問題解決について要望します。
    「市長への手紙」と書いてある以上は、市長も見ていることだと思います。市の責任ある部署から誠意ある返信があることを切に希望します。

    回答

    初めに、市長への手紙につきましては、私が自ら全ての手紙に目を通し、いただいたご意見やご要望等について、事実関係を十分に確認した上で、市長としてお返事差し上げており、その際、担当部署がわかるよう管理職名を明記することとしております。なお、市の対応につきまして、民事関係や事実と異なる場合等においては、ご希望に添えない場合があることもご理解いただきたく存じます。
    次に、担当課への問い合わせにつきましては、各課の業務についての問い合わせや相談、ご意見などをメールでお寄せいただくものでありますが、返信に際しては、担当課としての回答を返信していることから、担当者名の記載はしておりません。なお、フォームにある個人情報の項目につきましては、電話や現地での確認等が必要な場合に担当課が必要とする情報であるため記載をお願いしております。
    最後に、秋川体育館西側のエリアにつきましては、これまでにお寄せいただいたご意見を踏まえて、担当課において利用者への注意喚起や道具の撤去等の対応を行っているところであります。先週末は、あいにく雨天で利用者がいなかったため、今週末に再度、利用状況を確認することとしておりますので、担当課の対応につきましても、ご理解いただきますようお願いいたします。
    (令和3年1月29日-受付番号第198号)担当課:市長公室、スポーツ推進課

    米軍機の低空飛行に関する件について

    意見等

    この数日、米軍機の旋回低空飛行が頻度を増しており、たいへん気がかりです。
    1月26日には午後4時30分から午後4時50分にかけ、武蔵五日市駅付近を中心に5周ほど旋回を繰り返しました。
    アメリカ大統領就任式の1月20日、1月21日にも低空飛行で旋回を繰り返し、騒音を響かせました。
    また本日1月27日は午後9時近くまで騒音を轟かせています。
    いったい何のための低空飛行なのでしょうか。
    何のために旋回を繰り返すのでしょうか。
    これらは陸上にたとえると不法侵入に等しく、平和を脅かし、住民を愚弄する行為であると言わざるを得ません。
    昨今は耳鳴りを誘発して、しばらくのあいだ苦痛を耐えねばなりません。
    半径数百メートルほどでの旋回なので機体が大きく傾きます。
    墜落するのではないかとの恐怖も覚えます。
    飛行区域の制限などの申し入れに関して、ここ数年のあきる野市の対応をwebで拝見しておりますが、そこから読み取れるのは、歯牙にもかけないアメリカ軍の態度です。
    まったく無視されているではないですか。
    飛行が常態化すれば、観光地としての評判にも影響し、各地域の不動産価値も下がってしまいます。
    そして、声を上げなければ米軍のやりたいようにこの地が侵食されていくと考えます。
    山の稜線をかすめるように飛び、旋回を繰り返す彼らのやり方は傲慢で、傍若無人、差別的です。
    これらの陵辱を黙って見過ごすことは断じてできません。
    私たち市民ができることがあれば立ち上がる覚悟です。
    そして、市長、都知事を始めとした代表者に強い態度で米国、米軍に我々の意見を主張するよう求めます。
    2020年6月に横田基地所属のオスプレイが落下させたサーチライトドーム。
    そのようなものが我々の頭の上に落ちてくる前に、解決の道筋を探るべく、対処いただきますよう強く希望いたします。

    回答

    米軍機の低空飛行等に関し、いただいたご意見等につきましては、以前に担当課からお答えしましたとおり、その都度、防衛省北関東防衛局横田防衛事務所に市民の皆さんの切実な声としてお伝えしております。
    また、すでにご確認のことと存じますが、年が明けてからの約1か月間において、横田基地における人員降下訓練や演習等が複数回実施されており、これらに関しましては、安全な飛行に努めること、適切な情報提供を行うことなどを米軍に対し、要請を行っております。
    米軍機の飛行をはじめ基地に関する事項は、日米両国間の問題であることから、一自治体が単独で解決することは容易ではないと認識はしております。しかしながら、市民の皆さんが少しでも安心して生活できるよう、継続して市民の皆さんの声を届けること、米軍に対し要請することなどが重要であると考えておりますので、市としまして、こうした活動を粘り強く実施してまいります。
    (令和3年2月4日-受付番号第201号)担当課:企画政策課


    新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージについて

    意見等

    あきる野市のコロナ陽性者が増えています。
    市長から市民へメッセージ入れてもらえませんか?
    1月27日の東京都のホームページの情報を検索しました。
    各区、市町村の陽性者数を人口で割ってみたら62自治体中31番でした。
    区部が上位23位までを占め、市町村は24番から62番です。
    区部では
    1,新宿区1.72%
    2,港区 1.34%
    22,練馬区0.55%
    23江戸川区0.61%

    市町村では
    1,武蔵野市 0.51%
    2,三鷹市  0.50%
    3,福生市  0.50%
    8,あきる野市0.42%
    9,立川市  0.40%
    13,羽村市 0.37%
    17,八王子市0.33%
    19,青梅市 0.32%
    21,日の出町0.31%
    36、神津島 0.05%
    以下新島、青ヶ島、利島村は0人

    八王子市や青梅市の陽性者数はあきる野市より多いが、人口も多いので割合はあきる野市より下位になります。
    市町村の都での総合順位は市町村の順位に23を足せば都での順位になります。
    コロナは何処にいるかわかりません。
    当初、少なかったあきる野市の陽性者ですがここにきて他の市町村より陽性者増加のスピードが早くなっています。
    是非、市民にメッセージを出してください。

    回答

    新型コロナウイルス感染症に関する私から市民に向けたメッセージといたしましては、市ホームページ及び市メール配信サービスにおいて、発信をしているところであります。さらに、現在は防災行政無線を活用し、土曜日、日曜日祝日の午前10時に自らの声で市民の皆さんに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた、一人一人の対策を強くお願いさせていただいております。ご指摘のとおり、市内においても、感染が拡大しておりますので、ご自身とご家族、身近な人たちの健康を守るため、引き続き感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
    (令和3年2月5日-受付番号第203号)担当課:市長公室


    第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)について

    意見等

    意見 第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)につきまして

    69ページ 第5章 第3節 3 ①介護老人福祉施設 について、令和2年12月10日に開催された第4回あきる野市介護保険事業計画策定委員会の議事要旨8ページによれば、

    第7期介護保険事業計画を踏まえ検討した結果、第8期介護保険事業計画期間中においても、原則、新たな整備は行わないこととします

    との内容にて結論が出たとあります。ところが素案では

    東京都全体の介護老人福祉施設のサービス量を確保するため、第8期介護保険事業計画期間に公募を行い、御堂中学校西側市有地を活用した1施設100床の整備を目指します。

    という内容に変更されました。

    これまでの議事録を見ても、新施設の整備をするということはひと言も出ておりません。
    それどころか、委員長の「いくらハード面で立派な建物を整備しても、そこで働く人がいない限り、物事はうまくいきません。」という発言や委員の「介護老人福祉施設連絡協議会で市長に、新しい施設は必要ない旨の陳情書を出していると思います。介護老人福祉施設連絡協議会では『今ある施設で十分である』という意見です。『特別養護老人ホームが何故必要なのか』について、市長に質問書を出させていただいていると思いますが、市長の回答に財務確保について書かれていましたが、社会福祉法人には法人税はありませんし、広域型特別養護老人ホームを建てることで回収する見込みがあるとも思えません。」という発言からもわかる通り、新施設の整備は必要ない。という委員会全体の意見がわかります。

    委員会で上記のようにまとまったにも関わらず、素案において全く逆の内容になっていることに対し、明確で合理性のある説明を求めます。
    また、国の介護保険事業計画策定に係る基本指針においては、「計画の策定に当たり、学識経験者、保健医療関係者、福祉関係者、被保険者の代表者等の意見を反映する必要がある」とされているにも関わらず、今回、委員会の意見を尊重せず、あろうことか全く逆の内容になったことは、委員会に対する侮辱です。市(市長)は委員会の意見をどう思っているのでしょうか。

    回答

    第8期あきる野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定に向け、これまでに介護保険事業計画策定委員会でご議論をいただき素案の報告を受けたところであります。
    計画の策定に当たっては、国の基本指針に基づき、介護保険事業計画策定委員会の意見を伺いながら進め、介護予防・フレイル予防や介護人材の確保、認知症対策など、幅広い議論をした内容のご報告をいただいており、そのほぼ全てを計画(素案)に反映しております。
    その中で、特別養護老人ホームの整備につきましては、東京都全体のサービス量を確保し、市有地の有効活用や待機者解消、福祉施策の財源確保等の課題に対応するため、より発展的な施策として盛り込むこととしたところであります。パブリックコメントも実施しておりますので、今回いただきましたお手紙につきましては、計画を策定する中でのご意見として承りたく存じます。
    (令和3年2月5日-受付番号第203号)担当課:高齢者支援課


    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部市長公室

    電話: 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225

    ファクス: 042-558-1113

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