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あしあと

    令和2年10月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:12233

    るのバスの充実について

    意見等

    私自身近隣などのコミュニティバスはよく乗ることがありますが、朝夕土曜日、日曜日も運行していたり1時間に1本程度、ICカードも使えたなど利便性がいいとは感じています。しかし、近隣と比べ見直し検討が少なく、本市では1台で十分という雰囲気で土曜日、日曜日も本数も少ないため利便性が悪く乗る機会があまりありません
    近年、若者の車離れや高齢化や自動車トラブルが多い中、ようやく増発ということで改善を期待していましたが、予算が通らなかったことには非常に残念でなりません(クラウドファンディングなど別の方法で費用を集める方法も)
    先日の折り込みチラシで予算反対会派の案が出ていましたが、既存のるのバスが土曜日、日曜日も含め1時間に1本程度動いていて、それに加えてやるなら別だけど、今までの改善もないまま進めてしまうのは違うのではと疑問に感じました。
    個人的に思うのが、まずは土曜日、日曜日のイベント時は動いてるのに、選挙投票日は動いていないのはなぜですか?貴重な一票なので、その日は運行したらどうですか?
    時間がかかっても細かくバス停を増やしたり、ルート改善するとかイオンモール、東秋留駅、秋留台公園など乗り入れたり、病院(駅前大通り病院辺りとか)の近くへのバス停設置や阿伎留医療センターシャトルバス要望も見ましたが、お帰りの無料券など配るなどすれば多少は違うでは?
    人口が少ない他市は数台運行できる所もあるのに、本市で改善できないのは疑問に思います。十分な告知と利便性がよくなってくれば、違ってくるとは思っています。
    その上で不便な地域は、例えば君津市などのように、観光の人でも誰でもどこでも乗れるように乗合タクシー(※登録の住民限定地域もあるが、あれでは観光客などには利用できなく不便なので誰でも利用できるものでないと)を導入したり、既存のタクシーを市民(条件付きでもいいので)は1回500円や年間など定額で乗れる仕組みを構築したほうがまだいいとは個人的に思います。
    秋はバスや鉄道の日があります。その近くで広報紙などに公共交通の利用促進の案内を載せたり、他市だと市民まつりや開業周年などで、バスなどの展示やグッズなど、公共交通(JR/バス/タクシー)を知ってもらう機会があったりします。公共交通を知ってもらう告知や意見交換などを年1回以上されたらどうですか?
    市長や議員さんは年に一度でも乗られたことはありますか?せめて市内の移動や議会がある時ぐらいは乗ったりなど、状況を感じたり現地確認してみてはいかがですか?
    早期に市民が利用しやすい公共交通になっていくことを願っています。

    回答

    あきる野市循環バス「るのバス」は、平成12年の運行開始以降、市民の皆さんの利便性向上に資するよう、必要に応じてルートの延伸、バス停の新設、ダイヤ改正等を行なってまいりました。この間、一貫して車両1台で運行していたため、車両のメンテナンスを行なう日は運休する必要があり、通勤、通学、通院等の需要が少ない土曜日、日曜日は運休し、平日のみ運行してまいりました。
    こうした状況を改善するため、私は「るのバスの増発・増便」を公約に掲げ、令和2年度当初予算に「るのバス」の車両購入費を計上しましたが、運行ルート等の検討が不十分であるとの理由から、議会の理解が得られませんでした。
    その一方で、「るのバス」をはじめとした公共交通の充実の必要性については、私と議会とは見解を一にしており、今年度は「るのバス」の利用状況等に関する調査を行なうことで一致し、必要な経費を予算に盛り込みました。
    今後は、その調査結果に基づき、公共交通に関する専門家会議である「あきる野市公共交通検討委員会」においてしっかりと検討していただいた上で、今後の方向性を判断したいと考えております。
    また、公共交通に対する関心の高まりから、多くの方から公共交通対策に関する貴重なご意見をいただいております。現在、市では公共交通空白地域への対策として、草花折立区域における実証実験の実施や、深沢区域で行なったタクシー利用補助の結果分析を進めておりますが、皆さんからいただいたご意見を真摯に受け止め、真に市民が利用しやすい公共交通網の構築に向け、取り組んでまいります。
    (令和2年10月7日-受付番号第151号)担当課:企画政策課


    市長車について

    意見等

    市長車の復活について
    市長車の昨年度の利用実績から市長車を復活すべきと存じます。いかがでしょうか?
    注1.平成31年4月1日から令和元年9月30日までの使用実績と年次休暇の利用を考慮すると市職員の稼働日数は、休日出勤80日/年、超過勤務日数 22日/年となります。
    注2.市の部長、課長といっても、事務職員で運転職として採用されたのではありません。不測の事故によってあなたや市職員の生命を失うことをゼロにするため、市長車を従前どおりの入札で業務委託契約とするよう提案いたします。
    注3.万が一、あなたが交通事故で死亡されると、市は選挙費用だけでも   4,000万円位の余分な支出が必要とのこと。

    回答

    市職員は日頃より、業務において車を利用する際には、安全面に十分留意しながら運転をしております。
    私が公務において移動する際の庁用車の運転につきましても、市職員には秘書業務または随行業務の一環として、負担になりすぎないよう配慮しながら、お願いしております。
    いただきましたご意見につきましては、ご提案として賜り、今後の参考とさせていただきます。
    (令和2年10月7日-受付番号第153号)担当課:市長公室


    職員の対応について

    意見等

    先日、図書館のある職員の態度がとてもひどかったので、改善をいただきたい。
    問い合わせをしても自分がわからないことは「さぁわかりませんねぇ」という態度で、調べようともしない。周囲に確認しようともしない。俺様の本を貸してやってるんだ、ありがたく思えくらいの勘違いした横柄な態度。
    「は?」と思い聞き返すと声を荒らげて威圧された。
    2階の他の女性職員は利用者の要望にしっかりと調べようと対応してるのに運悪くハズレの職員に当たってしまった。
    サービス業務として窓口に立っているという意識がかけらもない。
    言葉にも行動にも「面倒臭い」「横柄」「上から目線」「誠意のなさ」が溢れていて、とても不快な思いをさせられた。
    図書館には対応が悪い職員がいると聞いたことはあったが、今まではこんなに高飛車な職員はいなかった。直接市民と関わる窓口にこんなに能力がない職員を雇うために税金を払わされてると思うと虚しくなる。
    第一線に立たせず、裏方の倉庫作業にでも配置して、接遇研修を徹底して、直接市民とか関わらせないでいただきたい。

    回答

    このたびは、職員の対応で不快な思いをされましたことを深くお詫び申し上げます。
    市では、所属長に対し、事実関係を確認の上、指摘のあった職員の接遇態度を改善するよう指示いたしました。
    職員の窓口対応につきましては、日頃より上司による指導や研修を通じ、接遇の向上を心がけているところでありますが、今後におきましても、より一層接遇の向上を図り、市民の皆さんに満足していただける窓口業務に努めてまいります。
    (令和2年10月21日-受付番号第154号)担当課:図書館、職員課


    新型コロナウイルス感染症対策への対応について

    意見等

    市長の私へのご返事の冒頭に「公立阿伎留医療センターにつきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底しつつ、地域医療の要として、外来患者や入院患者の受け入れを行っているところでありますが、入院患者の受け入れ制限、検査・手術などの延期により、患者数や収入が激減していると報告を受けております」と書かれています。
    私があの時市長に訴えた市民の発熱外来設置の問題とは無関係である。ですから私は、「一体それはどういうことですか?阿伎留医療センターと話さない、話せない、などあり得ないことなのではないですか?それでは、何のための「公立」なのか分かりません。設置時、そしてその後も密接な関係があるはずです。」と私は思い、そう言いました。
    私の思いが間違っているのかと調べてみると、やはり3市町村で作り、今も毎年出資しているとのこと。この「非常時」に、公立阿伎留医療センターが企業長の管轄だから、この問題で市と「無関係」であるはずがありません。何という無責任なことを言う市長なのかと思いました。市民なら当然の疑問です。今でも訳が分かりません。だから、こうして書いている。
    さらに、上記に続いて「このようなことから、地域医療の中核である公立阿伎留医療センターの経営が成り立たない事態に陥らないよう、現在、あきる野市、日の出町、檜原村の3市町村で財政的な支援について、検討を…」と書いてこられた。つまり、あれから5か月後の、阿伎留医療センターの収入減のことを仰っている。あの時は阿伎留医療センターとの関係はなく、今は病院収入の問題から「地域医療の中核である公立阿伎留医療センター」と認識したということなのでしょうか?
    私が市長と話し合った問題は「発熱外来」へ市はどう取り組むのか。今なお検査を受けたいと思っても受けにくいのです。
    あきる野市のPCR検査の実施と実態について、どうなっていて、現にどのように行われているのか、積極的に市民に知らせ、検査を当たり前に、気軽に受けられる雰囲気を作らなければ、新型コロナ患者はあきる野市で生活したらさぞ肩身が狭いだろうな、と心配しております。

    回答

    初めに、私の電話での応対につきましては、お尋ねいただいたことに関して、明確な回答ができず、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。重ね重ねお詫びを申し上げます。公立阿伎留医療センターは、ご指摘のとおり、あきる野市、日の出町及び檜原村の3市町村で構成する一部事務組合であり、地方公営企業法の適用を受ける阿伎留病院企業団が経営する病院であります。しかしながら、阿伎留病院企業団は、3市町村の長が共同任命した企業長が業務を執行していることから、電話では構成団体とは独立した経営主体として、市は病院の直接経営に関する話をする立場ではないとの趣旨で、お話をさせていただいたところであります。一方で、市といたしましては、このコロナ禍においても地域医療を維持するために、日の出町、檜原村と連携し、公立阿伎留医療センターへ財政的な支援ができるよう努める必要があると考えております。
    次に、各医療機関の新型コロナ外来やPCR検査等の実施状況等につきましては、風評被害の恐れや医療機関に対する経営等への影響が大きいことから、公表を控えるべき事項が多いため、担当の部長及び課長からお話しできる範囲で現状をご説明させていただきたく存じますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    (令和2年10月21日-受付番号155号)担当課:健康課


    子育て支援について

    意見等

    特別定額給付金の対象にならなかった4月28日以降に産まれた赤ちゃんに対しての給付金は検討されてないのでしょうか?それから、ロタの予防接種も8月以降に産まれた子が対象であり、6月に産まれた私の子どもはどちらも対象になりませんでした。自治体ごとに給付や補助がされているようなので、ぜひあきる野市でもお願いします。
    また、私は双子を出産をしたのですが、保育園の点数の加算や双子育児に対する手当なども今後検討していただきたいです。入院した病院で、双子の出産が増えているとも聞きました。

    回答

    初めに、新生児への給付金につきましては、本市におきましても、出産した母親とそのご家族を支援するため、国の特別定額給付金の基準日(令和2年4月27日)の翌日以降にお子さんを出産した子育て世帯に対して、新生児特別定額給付金を支給することとし、市ホームページや11月1日発行の市広報紙により、周知をしたところであります。
    次に、ロタウイルスワクチン予防接種につきましては、市では、予防接種法で定められた定期接種として、令和2年8月1日以降に生まれたお子さんに実施することとしており、8月1日より前に生まれたお子さんにつきましては、ロタウイルスワクチンは、生後14週6日後までに接種することが望ましいとされているため、補助の対象外とさせていただいておりますので、ご理解をいただきたく存じます。
    次に、保育園入園申込時の点数加算につきましては、保育園の入園選考は、現在、就労などの状況を点数換算し、判定を行っておりますが、令和3年4月入園の選考からは、入園判定の加点項目として「兄弟同時申し込み」を加えることとしております。
    最後に、双子育児に対する手当等につきましては、現在、お子さんが2人以上いる世帯に対する支援策として、児童手当や児童扶養手当における手当額の加算、ファミリー・サポート・センター事業を利用する際の謝礼金や保育施設の保育料軽減などを実施しております。その他、子ども家庭支援センターでは、多胎児の保護者とお子さんが交流できる場の提供や、妊娠期から出産後の育児についての専門的な相談支援、ヘルパーをご家庭に派遣し、家事援助等の支援を行う養育支援訪問事業などを実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から一時的に休止している事業もあるため、事前にお問い合わせの上ご利用いただきたく存じます。
    (令和2年11月6日-受付番号第156号)担当課:子ども政策課、健康課、保育課、子ども家庭支援センター


    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部市長公室

    電話: 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225

    ファクス: 042-558-1113

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