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[2020年6月19日]
「花蔵院の山門」
山門は、間口一間二尺、奥行き九尺、二十垂木切妻造扉付
建立年代は、平成9年の解体修理の際に、水天の真言、建立年月日、住職頼観の名及び棟梁以下大工等11名の名が墨書された部材が発見され、これにより建立が正徳三年(1713)であることが判明した。平成10年春に、銅板に葺き替えられた姿で再建された。(『無漏西游』より抜粋)
市指定有形文化財「花蔵院山門」