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あしあと

    令和4年1月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:14125

    火災発生の放送について

    意見等

    防災行政無線の放送をエリア制にしてほしいです。市内の火災を全域に知らせる必要は全くありません。
    スピーカーの音量があまりにも大きく、夜中に起こされるのがつらいです。

    回答

    火災発生の放送は、市民の生命と財産を守るために出動する消防団員の召集命令としても行っており、消防署員が到着するまでの間、地域の消防団員が初期消火等を行い、被害の拡大防止を図ることからも必要であるとの考えで運用しています。市内全域に放送を行うことについては、消防団員が火災発生時に出動区域内にいるとは限らないことや火災の規模によっては出動区域を拡大させることもあるため、さらには、近隣住民や親族がいる方等にとっても重要な情報であると考えていることから、行っているものですので、ご理解いただきますようお願いします。
    また、市では、夜間・早朝には鎮火や誤報の放送をしない等の放送回数削減の対応を行っているところです。
    (令和4年1月14日-受付番号第108号)担当課:地域防災課


    成人式について

    意見等

    現在21歳の大学生です。去年の成人式が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったのですが、今年の成人式は行われたことを知って複雑な気持ちです。一生に一度しかない成人式という式典を参加できなかったことは、大変残念に思います。
    新型コロナウイルス感染症が沈静化した後に、我々の世代の成人式を市が開催、もしくは新成人と合同での成人式を開催することをどうかお考えいただけないでしょうか。

    回答

    令和3年のあきる野市成人式については、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大に伴い、市民の皆様の安全を守るため、急きょ中止とさせていただきました。市としても、新成人の皆様の一生に一度の思い出となる式典であることから、直前まで開催に向けて準備をしていましたが、国の緊急事態宣言の発出が検討されていたこともあり、非常に残念ですが、中止の判断をしたものです。式典を楽しみにしていた新成人の皆様には、大変残念なこととなり申し訳ありませんでした。
    その後、新型コロナウイルス感染症の拡大が収束した暁には、令和3年夏頃に代替イベントを開催し、新成人の皆様が集える場を提供する予定でいましたが、初夏に至っても同感染症が減少傾向になく、収束の見込みがたたなかったことから、このイベントについても開催できないとの判断をしたところです。
    本年については、令和3年1月に比べ同感染症の感染者数が少なかったことから、可能な限り感染防止措置を取った上で開催させていただきました。そのような中で、式典については、午前・午後の2部に分け、会場となる秋川キララホールの定員の半分以下での実施となるよう心がけたもので、ご提案いただきました新成人との合同での開催についても、これ以上対象者を増やしての実施は難しかったと考えています。
    心残りがあることとは存じますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
    (令和4年1月19日-受付番号第109号)担当課:生涯学習推進課


    山田グラウンドテニスコートについて

    意見等

    日頃から山田グラウンドのテニスコートを利用しているのですが、夜間利用時の照明が暗くボールが見えづらくプレイしがたく感じます。
    照明を明るい物に変更していただきたく要望します。

    回答

    山田グラウンドテニスコートの夜間照明については、ご要望の明るい照明に変更するには、大規模な施設改修が必要となるため、市内全スポーツ施設の維持管理を検討する中で、山田グラウンドテニスコートの在り方も検討していきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。
    (令和4年1月27日-受付番号第110号)担当課:スポーツ推進課

    保育施設の入所等について

    意見等

    先月、引っ越してきて、あきる野市民となりました。
    2歳になる子どもがいますが保育園が決まらず困ってます。
    現在、妻は就職活動中で子どもを預けられなければ働き先も決められなく、働き先の面接等では必ず「子どもの預け先は決まっているか」と聞かれ待機中と答えることとなってしまい、働き先も決められません。保育園の入所も何か所か申請をしていますが、保留のままで待機児童となってしまっています。
    どうにかスムーズに入園できる対策、支援をお願いします。
    また、遊具がある公園が少ないと思います。
    一般的なブランコ、滑り台はありますが、これといって遊具で楽しめる公園がないのが残念です。
    秋留台公園は広さはあるが遊具が少ないのでもっと増やしてほしいです。

    回答

    初めに、保育施設の入所(利用の決定等)については、あきる野市保育の利用に関する規則に基づき、児童の保護者(父母)それぞれの勤務の状況などを点数化し、利用を希望する保育施設の希望順位等を考慮した上で、順位を決め、施設の定員に達するまでの利用者を決定しています。
    保育施設の利用申込みに当たり、希望する施設数に制限はありませんので、空き状況などを参考に、希望施設を追加していただくことも可能です。
    また、子どもの年齢や就労状況に応じた多様な支援として、市内には、東京都が認証した保育所や企業主導型保育施設などもありますので、併せてご検討いただければ幸いです。
    次に、あきる野市が管理する市立公園の遊具については、法定点検における現状の把握、修繕等を優先して行っているため、現在のところ新たな遊具の設置は予定していませんが、今後の課題として受け止めさせていただきます。
    なお、秋留台公園は、都立公園(運動公園)ですので、この度のご要望については、東京都へ伝えさせていただきました。
    (令和4年1月27日-受付番号第112号)担当課:保育課、管理課

    保育園の減免対応について

    意見等

    保育園の担任が新型コロナウイルス感染症の陽性となり、息子が濃厚接触者のため10日間自宅待機となりました。担任や保育園を責め立てるつもりはありませんが、こちらには一切非がなく1週間登園できないのでせめて保育料は返還していただきたいです。

    回答

    新型コロナウイルス感染症の感染が全国に拡大し、市内でも新規感染者が多数発生する状況にあり、社会生活に様々な影響が出ることを危惧しているところです。
    濃厚接触者に認定されたため保育園に登園できなかった期間については、保育料を日割りにより減免することとしています。
    保育料の減免手続きについては、後日、保育園を通して申請書のほか、案内通知をお送りさせていただきますので、所定の手続をお願いします。
    なお、減免の方法については、一度、現在の保育料を納めていただいた後、減免する金額をご指定の口座にお振り込みさせていただく形となります。
    (令和4年1月27日-受付番号第114号)担当課:保育課

    市広報紙の配布方式について

    意見等

    あきる野市の広報紙の配布方式をポスティングにしてはどうでしょうか。
    新聞は購読者が減っていますし、自治会・町内会による配布も自治会に入っていない人には配られません。ポスティングにすれば、契約するポスティング会社によりますが、全世帯に配れるはずです。その際、民間の広告を折り込めば市が支払う料金は最小限に抑えられます。
    あるいは市にシルバー人材センターのようなものがあるならば、予算等の条件が合えばそれを活用していただく方式でも構いません。
    今回この提案をしたのは市の全世帯に広報紙を配るべきだと考えるからです。

    回答

    あきる野市では、市広報紙を新聞折込で配布するとともに、市内に住所があり、新聞未購読の方に向けては、申込みにより個別配布をしていますので、希望する全ての方に市広報紙を提供することが可能となっています。
    また、より多くの皆さんが市広報紙を閲覧できるよう、市ホームページでの公開に加え、行政情報アプリ「マチイロ」や地域特化型電子書籍ポータルサイト「TAMA ebooks」での公開もしています。
    (令和4年2月1日-受付番号第115号)担当課:市長公室

    選挙投票率向上について

    意見等

    あきる野市では昨年2つの選挙があり、今年も夏に参議院選挙があります。あきる野市に限らず、全国的に投票率が極めて低く、おおよそ50%台で終わり、首長選挙などでは30%台も見られ、これで果たして責任ある長としての資格があるのだろうか、などと危惧してしまいます。
    以前、あきる野市議会で元議員が投票所の増加を質問しましたが、国と都の関係もあり無理と終始してしまいました。政府やマスコミも青年層の政治参加を期待し投票行動を訴えていますが、容易に実行するとも思えません。
    私はあきる野市が全国に先駆けてでも模範となるような投票率の増加の施策ができないものか考えています。
    市民は投票所が遠いので行きたくない、あるいは行けないという声が多くあるので、一番に投票所の増設を考えるのですが、法的基準があってできないのでしょうか。投票所に利用できる場所は公民館・地域の会館・図書館・学校など数多くあるので、高齢者や障がい者の足の便を考慮した投票方法を考えていただきたいのですが、いかがでしょうか。
    郵便投票や場所を増やさなくとも移動投票所なども考えられるのですが、いかがでしょうか。

    回答

    投票所の設置については、市町村の選挙管理委員会の指定した場所に設けることができることとなっています。投票所の数は、過去に見直しや検討を行い、利用できる公共施設の分布状況等を踏まえて、市内23カ所に設けています。
    今年度行われた市議会議員選挙、都議会議員選挙、衆議院議員選挙の3つの選挙の投票率は新型コロナウイルス感染症の影響もあり低い状況になっており、投票率向上対策が課題であると認識しています。
    ご指摘いただきました投票環境(投票所の配置、移動投票所の設置)や投票方法(郵便投票等の改善要望)については、貴重なご意見として受け止めさせていただき、選挙管理委員会と情報共有し、今後の投票率向上に向けた取組の参考とさせていただきます。
    (令和4年2月1日-受付番号第116号)担当課:選挙管理委員会事務局

    新型コロナウイルス感染症の感染予防対策の徹底について

    意見等

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大が発生してから2年になります。その間、市では、市民に対して感染予防の呼びかけをいろいろな方法で行っています。市広報、防災行政無線放送、チラシ、ポスター、町内会・自治会、青少年・老人クラブ、学校などあらゆる手段を使い、市民に呼びかけてきたと思います。今年に入り感染が全国的に拡大し、東京都、近隣市、あきる野市においても同様に増えてきています。
    市民の命を守り、日常生活が安心、安全に暮らせるように、さらに感染予防対策の徹底に努めることは言うまでもありません。
    私の家族、近所、隣組、町内会、親戚、知人、友人などは、この先どうなっていくのか、心配、不安になっている方が多いです。
    そこで、市としては、さらに広報紙、防災行政無線、広報車、全世帯に呼びかけの感染予防の専用広報、いろいろな活動している団体にも呼びかけ、もちろん学校にも、市全体で、市民全体で改めて緊張感を持っての取組が必要ではないかと思います。

    回答

    全国的に新型コロナウイルス感染症の感染が急拡大し、東京都も1月21日からまん延防止等重点措置が適用され、都内の新規感染者数は過去最多を更新しています。また、市内においても感染者が急増し、自宅で療養している方も増えていますので、家庭内感染にも注意する必要があると認識しています。
    このような中、国においては、感染力の強いオミクロン株対策として、不織布マスクの着用を推奨し、手洗い、密の回避などの注意を呼びかけています。また、東京都においては、「不要不急の外出は自粛し、混雑している場所や時間を避けて行動すること」「営業時間の変更を要請した時間以降、飲食店等にみだりに出入りしないこと」等を都民に対して要請しています。
    市としても、市民一人ひとりが感染予防の意識を高く持っていただけるよう、引き続き、市ホームページ、メール配信等、様々な手段を活用しながら感染予防対策の徹底を呼びかけてまいります。
    (令和4年2月1日-受付番号第117号)担当課:健康課

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