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あしあと

    令和3年10月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13833

    宿泊的行事について

    意見等

    中2の子どもの学校の4月の保護者会で、スキー教室の案内がありました。
    旅行会社の方が説明に来て、旅行会社に積み立てという形で、振込をするという説明だけでした。料金の大体の内訳も何もなく、昨年より高くなっていました。昨年より今年は30人ほど多い学年なんですが、なぜ昨年より高いのでしょうか。
    子どものために何とかしてもお金を出すので、不満を言う人も少ないと思いますが、話を聞くと「高いよね。」とほとんどの母親は愚痴をこぼします。
    去年の明細を見ると、「このくらいかかってしまうのか」とは理解できるものの、「この項目は何で?」と思うものがあります。
    移動教室、修学旅行という名前なら、学校の勉強で行くわけなので、市の助成金で賄えない金額を家庭で支払うなら、少しでも負担がないように考えていただきたいです。
    なぜこの金額なのか、それが妥当なのか、それも知りたいし、旅行会社の決め手などもオープンにしてほしいです。
    子どもたちの思い出になる大切な行事だと思うので、親が納得して気持ちよく支払えるようにしてほしいです。

    回答

    市教育委員会は、宿泊的行事に関して、その教育的意義や生徒の心情を配慮し、できるだけ中止にするのではなく、時期や内容の見直し等を検討した上で実施するという方針を全ての学校に示しているところです。
    ご指摘をいただきましたとおり宿泊的行事は、宿泊費、移動費が大きく、そのため保護者の皆様へのご負担が多い行事となっています。そのため、市では、補助金を支出するなど、保護者の方の負担を軽減できるよう努めているところです。また、各学校では、旅行会社と契約するまでに、何度も相談し、教育的意義が十分にある活動になるよう計画を立て、その中で保護者負担についても、できる限りの軽減を図れるように進めていると聞いています。
    市教育委員会を通じて、学校に確認を取ったところ、スキー教室については、12月に改めて説明会を実施する予定とのことです。学校には、保護者の皆様が納得できるように丁寧な説明をしていただくよう伝えましたので、ご不明点がありましたら、説明会の際にご確認ください。
    (令和3年10月26日-受付番号第95号)担当課:指導室


    鹿の捕獲について

    意見等

    先日、あきる野市で捕獲された鹿を山に返したと、あきる野市役所では言っていたそうですが、猟友会に聞いたところ山に連れて行って駆除したと言っています。
    なぜ市役所が平気で嘘を付き、鹿は保護して山に返すべきなのに、わざわざ山に返して駆除をするなど、どうして自然動物の命をそんな形で奪うのかが理解できません。
    鹿を捕獲した際も目や足をガムテープでぐるぐるに巻き、地面を引きずって行く姿が映っていました。あれで山に本当に返したのか、疑問になりました。

    回答

    令和3年10月7日に秋川駅南口にて出没した鹿については、市民からの通報により事態が発覚し、市街地であり、市民の安全確保や列車等への交通支障に直ちに影響が見込まれる状況であったことから、福生警察署及び猟友会と連携し安全確保のため捕獲対応を行いました。
    捕獲した1頭の鹿については、現場で、猟友会から市内の山林に連れて行くと聞いていたことから、問合せ等に対しては、その旨回答を行いました。その後、猟友会への問い合わせにより、処分したことを確認したと担当職員から報告を受けています。説明が不足してしまい、申し訳ございませんでした。
    現在、鹿の生息数が著しく増加していることが全国的に問題になっており、森林生態系への影響のみならず、森林の土壌がむき出しになることで発生する土砂崩れ、農林業被害や交通事故の誘発など、深刻な被害を引き起こしています。
    東京都では、人と鹿とが共存する豊かな森づくりを目指して、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき、「東京都第2種シカ管理計画」を策定し、鹿の個体数抑制や被害防除を実施しています。その中で、本市は分布拡大防止エリアに指定されており、このたびの鹿の捕獲についても、この管理計画に伴う東京都の管理捕獲許可による捕獲であり、捕獲後は処分を行うこととなっています。このことから、今回の対応を行ったものですので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    (令和3年10月19日-受付番号第97号)担当課:農林課


    職員の対応について

    意見等

    10月31日日曜日に実施された衆議院議員選挙の投票のため、草花台会館に行った際に、投票事務従事者に対し、「こんにちは」と挨拶しましたが、従事者全員から一切応答がありませんでした。選挙事務の規定等でそう決められているのですか。立会人の皆様からは、労いの言葉をかけていただいたので、釈然としないものを感じました。

    回答

    このたびは、職員の対応で不快な思いをされましたことを深くお詫び申し上げます。
    ご指摘のような対応については、選挙事務に関する規定などにはございません。市では、選挙管理委員会を通じて、事実関係を確認の上、指摘のあった投票所を含め、今後、投票事務に従事する職員に対して、接遇の改善を徹底するよう指示しました。
    職員に対しては、日頃より上司による指導や研修を通じ、接遇の向上を心がけているところですが、今後についても、より一層接遇の向上を図ってまいります。
    (令和3年11月10日-受付番号第99号)担当課:選挙管理委員会事務局、職員課


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