ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    令和3年8月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13563

    通学用リュックの無償配布について

    意見等

    webニュースで、「登山のモンベルが通学用リュック 立山町が児童に無償配布へ」という記事を読みました。
    今、幼稚園の年少クラスの孫が3年後小学校に入ります。
    あきる野市ではこのような取り組みはできませんか?

    回答

    市では、新たに小学校へ入学を予定されているお子様がいるご家庭に対して、経済的な理由により就学援助費が認定された世帯には、学用品費や新入学児童生徒学用品費の支給を、制度の下で行っているところです。
    富山県立山町の通学用リュックの無償配布の取組については、株式会社モンベルと町とが締結した包括連携協定に基づくものであり、包括連携協定の締結に至った背景には、標高2,450mの日本最高所のリゾート地「立山黒部アルペンルート」が存するなど、立山町の豊かな自然環境が、株式会社モンベルの求めるアウトドア・フィールドに適しており、連携を深めてきた等の経過があるものと認識しています。
    市におきましても、地域が抱える様々な課題等を解決するため、地域貢献に意欲のある事業者と「協定」を通じて連携し、各種の取組を進めています。
    教育費等について、全てのご家庭に対する補助や援助等は現在のところ予定していませんが、今後も、こうした他自治体の事例を参考にしながら、地域にとって効果的な官民連携の取組などについて研究してまいります。
    (令和3年8月26日-受付番号第69号)担当課:教育総務課、企画政策課


    新型コロナウイルス感染症対策等について

    意見等

    あきる野市のコロナ感染拡大を止めるため及び感染した場合の速やかな対応、治療についての要望

    1.PCR検査を増やす。保育所、学校、老人施設の職員などに実施。一般市民には受ける方法、場所等を周知する。
    2.陽性者、濃厚接触者の追跡、調査対応を徹底する。このために保健所の職員を増やす。
    3.自宅療養者を減らすため、市内の廃校等を活用し、受け入れ施設を新設。

    以上、市民の命を守るために要望します。

    回答

    東京都内の新型コロナウイルス感染症の患者は過去最多を更新し、市内においても患者が発生し続けていることから、市としても感染拡大防止等の取組については、大変重要であると考えています。
    初めに、PCR検査については、市内の多くの医療機関にご協力いただき、発熱や倦怠感などのある方が受診した際に医師の判断で実施されているため、症状がある場合には、かかりつけ医や東京都発熱相談センターなどに相談するよう周知しています。また、市では、高齢者施設や保育所などの社会福祉施設等において感染のリスクがある場合などに、従業員等に対するPCR検査を実施し、感染拡大防止に努めています。
    次に、濃厚接触者の調査等については、東京都が所管する業務です。西多摩保健所は、東京都が設置している公的機関であるため、職員の増員に関しては、お答えできる立場にありませんが、市としても保健所業務を補助してまいりたいと考えています。
    最後に、市内においても自宅療養者が増えており、市民の安全・安心を確保するためには、医療機関や宿泊施設において療養できることが望ましいと考えています。入院治療が必要ない軽症や無症状の方を受け入れる宿泊療養施設の開設などは、東京都が取り組んでいますので、東京都から要請があった場合には、市としてできる限りの対応を考えてまいります。
    (令和3年8月20日-受付番号第70号)担当課:健康課


    新型コロナウイルス感染症に関する情報発信について

    意見等

    防災行政無線やメールでの呼びかけ、そして感染者数のお知らせもいただいていますが、依然として感染者が増加し、約100名が、何らかの処置対象者になっています。この感染者の自宅療養者数、療養施設利用者数や入院者数の割合を示すことで、感染抑止に繋がると思います。

    回答

    東京都内の新型コロナウイルス感染症の患者は過去最多を更新し、市内においても患者が発生し続けていることから、市としても感染拡大防止等の取組のひとつとして、感染者の状況について情報発信することは、大変重要であると考えています。
    市では、患者の療養状況について、これまで市ホームページに「入院中」「宿泊療養中・自宅療養中」「療養先調整中」「合計」の4つの区分で人数を掲載していましたが、今般の自宅療養者の増加を分かりやすく周知するため、宿泊療養中と自宅療養中の区分を分けることとしました。割合で示すことについては、現在のところ、人数からも状況が把握できると考えているため、今後の検討事項とさせていただきます。なお、8月17日時点の105人の方の療養状況は、入院中21人、宿泊療養中3人、自宅療養中44人、療養先調整中37人となっています。
    また、多くの市民に患者の療養状況をお知らせして感染抑止につなげていくためには、広報あきる野での周知も必要であると考えていますので、掲載について検討してまいります。
    (令和3年8月26日-受付番号第73号)担当課:健康課


    新型コロナウイルス感染症における学校の対応について

    意見等

    来週から学校の二学期が始まります。
    子どもは市内の小学校に通っています。同じ学校に通う近所の子どもたちが熱を出しているのに外に出て普通に遊んでいます。そのような子どもたちが二学期から同じ教室で過ごします。クラスターが発生するのも時間の問題です。子どもを守るためにも私は子どもを二学期から学校に通わせたくありません。
    どうか、二学期からの学校は休校またはリモート、分散登校などの強化な対策をお願いします。
    このまま普通に学校を始めれば取り返しのつかない事態になりますよ。
    教室はかなりの密であり、子どもはマスクを正しく着用せず常に鼻を出したりしています。放課後は、家に集まるし感染対策なんて形だけで、できるわけがありません。
    本気で対策を考えてください。

    回答

    市教育委員会は、学校教育の進め方に関して、感染防止対策を徹底しながら、実施できる時期、方法を考えて教育活動を推進するという方針を全ての学校に示すとともに、保護者の方に向けては、ご家庭での注意深い感染症対策について夏休み明けに通知を配布し、ご理解・ご協力をお願いしているところです。
    学校において教育活動を行うためには、児童にとって学校が安全な場でなくてはなりません。学校における感染拡大を防ぐためには、外からのウイルスを学校内に持ち込まないようにすることが極めて重要であり、特に新学期を迎えるに当たり警戒度を高めつつ、感染症対策を徹底していかなければなりません。
    各学校では、マスクの着脱、身体的距離の確保、換気の徹底などの感染対策について改めて児童への指導を行うと聞いています。
    (令和3年9月3日-受付番号第76号)担当課:指導室


    新型コロナウイルス感染症における学校の対応について

    意見等

    最近10才以下の感染もあるようですが、学校はどのような対策を考えているのでしょうか?孫も通っているので心配です。
    一案として投稿しますが、あくまで消毒・手洗い・うがい・マスク指導の徹底や自動体温測定器の設置の対策ができていることが、前提としての考えです。

    ①偶数、奇数の学年で曜日を分けて授業をする。
    ②次の対策として、①に追加してクラスごと出席番号で奇数、偶数に分け半減させ、同じ授業を2日で行う。
    ③万一、クラススター発生時には学級、学年、学校の順番で休ませる。

    このような考え方も必要ではないのでしょうか?
    命に関わる問題です。現状は医療崩壊状態で子どもも入院できる状況ではないと思います。

    回答

    市教育委員会は、学校教育の進め方に関して、感染防止対策を徹底しながら、実施できる時期、方法を考えて教育活動を推進するという方針を全ての学校に示すとともに、保護者の方に向けては、ご家庭での注意深い感染症対策について夏休み明けに通知を配布し、ご理解・ご協力をお願いしているところです。
    学校において教育活動を行うためには、児童にとって学校が安全な場でなくてはなりません。学校における感染拡大を防ぐためには、外からのウイルスを学校内に持ち込まないようにすることが極めて重要であり、特に新学期を迎えるに当たり警戒度を高めつつ、感染症対策を徹底していかなければなりません。
    各学校では、学校の感染状況を踏まえ、活動内容、授業形態を十分に検討した上で進めていくとともに、学校内での感染を防ぐよう、市教育委員会と協議をしながら対応すると聞いています。
    (令和3年9月3日-受付番号第77号)担当課:指導室


    新型コロナウイルス感染症における学校の対応について

    意見等

    学童での感染が既に判明しているのに、本当に学校を普通に再開させるのか。濃厚接触者の追跡や感染者の入院もできていない状況下で、学校で感染が起きた場合、誰がどう対応するのか。先生はスーパーマンではないし、起きてから考えるのでは今の状況では手遅れ。市として、やりすぎなくらい、子ども、先生、保護者、地域の人を守る措置を早めに勇断してほしい。

    回答

    市教育委員会は、学校教育の進め方に関して、感染防止対策を徹底しながら、実施できる時期、方法を考えて教育活動を推進するという方針を全ての学校に示すとともに、保護者の方に向けては、ご家庭での注意深い感染症対策について夏休み明けに通知を配布し、ご理解・ご協力をお願いしているところです。
    学校において教育活動を行うためには、児童にとって学校が安全な場でなくてはなりません。学校における感染拡大を防ぐためには、外からのウイルスを学校内に持ち込まないようにすることが極めて重要であり、特に新学期を迎えるに当たり警戒度を高めつつ、感染症対策を徹底していかなければなりません。
    各学校では、学校の感染状況を踏まえ、活動内容、授業形態を十分に検討した上で進めていくとともに、学校内での感染を防ぐよう、市教育委員会と協議をしながら対応すると聞いています。
    (令和3年9月3日-受付番号第79号)担当課:指導室


    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部市長公室

    電話: 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225

    ファクス: 042-558-1113

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム


    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます