令和元年5月
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畑に関するご相談について
意見等
以前より、自宅南の畑に関してご相談させていただいております。昨年12月末で賃貸契約が切れた畑で、一部の闇小作がまた同じ場所で耕作しています。大至急、地主への報告と確認及び闇小作の撤退を要望致します。
回答
農業委員会に確認したところ、ご指摘のとおり第三者が許可を得ず畑を耕作している実態が確認されております。
農地利用につきましては、関係法令に基づく許可が必要でありますので、関係者に対し、適切に指導していくと報告を受けております。
(令和元年5月20日-受付番号第13号)担当課:農林課
草花小学校近くの狭い道の安全対策について
意見等
以前から気になっていた草花小学校の近くの道についてです。ファミリアルホール創友社の近辺の道が狭く、車の通りも多くダンプカーも凄いスピードで通り抜けます。二台すれ違うのもやっとです。夜も非常に暗いです。子どもが通っていて危険を感じます。本日起きた痛ましい事故(保育園児の列に車が突っ込み亡くなってしまった)の報道を受け、居ても立っても居られなくなりました。明日起きるかもしれない、危険と感じていて何もしなかったことを悔やむかもしれない…一刻も早く市長に改善をお願いしたいです!よろしくお願い致します。
回答
ご指摘の道路につきましては、都市計画道路であり、完成すると幅員が22メートルで歩道も整備される予定となっております。
都市計画道路が完成するまでの安全対策といたしましては、既に完成している路線といずみ通りが交差した場所の東側へ新たに横断歩道を整備いたしました。また、草花小学校、福生警察署、市教育委員会と協議し、いずみ通りを歩行する児童の安全対策として、交通誘導員の配置や外側線の内側への緑色のカラー舗装(グリーンベルト)、カラーポールの設置、ドライバーに注意を促す看板の設置等の対策も講じております。
市といたしましては、引き続き、安心・安全のまちづくりに努めるとともに、歩行者の安全を最優先に、一日も早い開通を東京都西多摩建設事務所に積極的に働きかけてまいります。
(令和元年5月24日-受付番号第14号)担当課:地域防災課
武蔵引田駅北口土地区画整理事業について
意見等
議会だよりで武蔵引田駅北口土地区画整理事業について市議のコメントを初めて読んだ。議会だより上では発言がないので判らなかった。
1 市議殿の発言について下記指摘します。
(1) 生活環境の改善
(a) あきる野市の住宅地は交通上も道路に面しており、緑の中にあり、ほとんどが良好と思う。市税34億円もの巨額費用をかけて、ことさら生活環境の改善のために住宅地を造成してもらいたいと市民は誰一人要請していない。
生活環境の改善のために住宅地を造成していると主張しているのはこの市議殿1人だけと思う。市民が望んでいないことをしてはいけない。
(2) 産業立地の雇用創出 本事業スタートから既に約4年経過している。未だに進出企業名も発表されていない。このような状況下で市議殿は本事業の目的を産業立地と雇用創出と何故主張するのか聞きたい。
(a) あきる野市は以前工業団地を造成したが、売れ残り赤字が出たと広報あきる野で読んだことがある。
(b) 別の市議(共産党)も指摘している。
(c) あきる野市には製造業の工場は進出しないと思う。
(d) あきる野市では、年金入力作業等の事務系作業所しか進出しない。これらは本事業には全て関係ない。
(3) 防災の安全性の向上
(a) あきる野市の住宅地には消火用水も導入されており、今以上に市民中誰1人安全性を向上してもらいたいと要請する人はいない。市民は望んでいない工事と思う。
(b) 市議殿の防災の安全性向上は一体何をするつもりなのか聞きたい。市議殿主張は大変不可解です。
2 市議殿は市民中誰1人要請していないことを必要といって強弁している。従って市議殿の主張に市民中誰一人納得していない。
3 武蔵引田駅北口土地区画整理事業は市民の観点からすると現時点では不必要な工事を思う。 (1) 武蔵引田駅北口は後背地に住宅も少なく土地区画整理事業を何故行うのかと徹底理解できない。市税34億円を投資しても回収はできないと思う。
(2) 武蔵引田駅北口開発より下記の方が優先すると思う
(a) 秋川駅南口
(b) 増戸駅南口
(3) あきる野市には企業は進出しないと思う。
4 武蔵引田駅北口土地区画整理事業は市民の了解も得ず着々と工事を進めている。
(1) 市民は、反対同盟を結成して早晩訴えるが、市長等は裁判に勝つとは思えない。敗れたら悲惨と思う。
(2) 市民の指摘を無視した結果羽村市も東大和市は敗訴した。市民の指摘が正しかったら裁判では必ず敗れる。
(3) 市は市民の指摘には論破しなかったら必ず裁判では敗れると思う。従って私の指摘は論破してもらいたい。
(4) あきる野市の市議は大変おかしい。賛成している市議は賛成理由を堂々と述べるべきです。
回答
議会事務局に確認したところ、議会だよりに掲載している議員の発言につきましては、武蔵引田駅北口土地区画整理事業に対する党の意見を議員が代表して討論した主な内容になります。また、市長への手紙の内容につきましては、議員にお伝えしております。
武蔵引田駅につきましては、日々約6,300人の乗降客が利用する市の主要駅の一つでありますが、駅施設としての機能の面では、十分な駅前広場が備わっていないため、不便で危険な状況にあります。市では、多くの市民が利用する公共空間である駅前周辺の整備を進め、皆さんの利便性の向上、安全性の確保に努めております。
武蔵引田駅北口土地区画整理事業では、こうした公共機能の向上に加えて、都市基盤の整った利便性、防災性の高いまちづくりや企業誘致を進めるなど、総合的なまちづくりを進めております。
本事業は、こうした安心安全なまちづくりを目指して行うものであり、事業に投じた投資を回収することを第一義的な目的として行うものではございません。
秋川駅南口及び武蔵増戸駅南口は、都市計画マスタープランにおいて、駅前広場や駅前道路の整備により交通機能の強化を高め、安全で利便性の高い駅前空間の確保を進めるとしており、武蔵増戸駅南口では、既にまちづくり道路整備事業を進めております。
(令和元年5月20日-受付番号第15号)担当課:議会事務局、区画整理推進室
地方創生案の作成等について
意見等
あきる野市の地方創生案は作成されているのでしょうか?
もし、作成されているなら市民へ開示してもらいたい。あきる野市の市議からは全く地方創生については伝わってこない。市議は地方創生案を提言する義務がある。今からでもよいから発表してもらいたい。
1 あきる野市は土地も狭く、作業者もおらず製造業の工場の立地はない。現在下記は可能性あると私は考えています。
(1) 年金入力作業:小さな事務所があればよく、あきる野在住の人で推進したい人がいるなら可能性はある。
(2) 食品加工業:小さな工場なら可能性はあると思うが、但し今回の武蔵引田駅北口土地区画整理事業とは全く関係はないと思う。
2 市役所の駐車場利用による太陽光発電所設置の件
5月9日上記について下記の人達と対面しました。今迄誰も申し出た人はいなかったようです。驚いていました。
(1) 市役所の駐車場は相当なスペース有り私は有望と考えています。市議中誰一人上記は提案していない。
3 日本全国の地方自治体の生ゴミ堆肥化
あきる野市の生ゴミ堆肥化 あきる野市と対話したが、テスト費用は事業所の負担とのあきる野市の主張であったので、あきる野市でのテストは断念しました。更にあきる野市は生ゴミ堆肥化は推進する考えはない事が判りました。あきる野市は15千円/生ゴミ1トンの環境税を支払いながら生ゴミ焼却をし続けるしかないと思う。こうなったら、市民は怒ると思う。以上の事情については市議殿は熟知している。
4 あきる野市議は何をするべきか?
(1) 市民の声を市政に届ける 市民の声を聞いていたら武蔵引田駅北口土地区画整理事業は推進していない。武蔵引田駅北口土地区画整理事業は市民中誰一人が望んでいない事業である。市長殿、公明党市議(3名)と自民党市議(6名)は市民に計る必要はなく自分達だけで勝手に推進してもよいと考えているようです。市民が裁判に訴えたら市長殿は100%敗訴する。
(2) あきる野市の活性化の推進 あきる野市で雇用を増すにはどうするか常に検討せねばならない。ほとんどの市議は考えていないと思う。今迄全く聞こえてこない。
(3) 市政のチェック:市民があまりにも無関心である。
一応チェックされているとは思うが、不十分と思う。あきる野市の借金600億円はなぜ巨額になるのか。市議に原因がある。
回答
1 あきる野市における「地方創生案の作成」につきましては、国の地方創生の動向を契機として、平成28年3月に「あきる野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少対策をはじめとした課題の解決に取り組んでおります。
「あきる野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」につきましては、平成28年4月1日号の広報あきる野でお知らせするとともに、あきる野市ホームページ、あきる野市役所4階情報公開コーナー及び市内の各図書館で、ご覧いただくことができます。
2 「市役所の駐車場利用による太陽光発電所の設置」の件につきまして、市役所の来客用駐車場には、約200台が駐車できるスペースがありますが、駐車場内に太陽光設備を新たに設置することにつきましては、関係法令上不可能となっております。
3 「生ごみの堆肥化」の件につきまして、あきる野市では、生ゴミ減量対策として、食品ロスに対する取組のほか、家庭用EM菌生ごみ処理容器の貸与(貸出)制度等により、生ゴミの減量化を推進しております。
(令和元年6月3日-受付番号第17号)担当課:企画政策課、総務課、生活環境課
武蔵引田駅北口土地区画整理事業について
意見等
あきる野市は私への連絡書(令和元年5月20日)で武蔵引田駅北口土地区画整理事業について推進目的として”駅施設としての機能の面では、十分な駅前広場が備わっていないため、不便で危険な状況にあります”
上記は市長殿、公明党の市議(3名)+自民党市議(6名)の主張であって、市民の大部分の人達は”不便でもなく危険でもない”と感じており、更に大借金(約600億円)のあきる野市が市税34億円を投入して推進する程の事業とは思っていない。駅前広場だけなら1億円あればできるのでこれは考えてもよい。
1 本事業は市民の要請ではなく、あきる野市の不動産業者の要請に基づき、市長殿、公明党市議(3名)+自民党市議(6名)が推進していると大部分の市民は思っている。
2 本事業について、市民の意向を聞いておらず、そのため上記の様に指摘されても市長殿は反論できない。
3 今後、本事業についての反対同盟が結成され、多数の市民が反対リストに署名すると思う。こうなったら市長殿等の主張は全く認められない。
4 以上の様になるので、早急に本事業は中断し、市民と対話市民の意向を聞くべきです。
(1)更に議会での議論がほとんどなされていないと感じる。本事業の目的について議会で議論し、各市議の主張を議会だよりで市民に知らせるべきです。
(2)本事業に賛成している市議は次回市議選では市民が落選させると思う。賛成している市議は賛成理由を述べるべき。
(3)このまま推進すると市長等は裁判に訴えられ100%敗訴して高額な損害賠償金を支払わさせられる。
5 市長+市議には市民の意向を無視して事業を推進する権限は無い事を理解しないといけない。
(1)市民の意向を無視したら民主主義とは云わない。
回答
武蔵引田駅駅前広場の状況につきましては、通勤通学の時間帯におきまして、歩行者と送迎車が混在し、駅利用者や近隣住民の皆さんから危険性が指摘されております。さらに、降雨時には、その危険性が顕著となっております。
駅前空間という公共性の高い場所においては、面的な整備により、こうした危険性を排除するとともに、快適で利便性の高いまちづくりが必要であると考えておりますので、1日も早くこの事業を進め、市民生活の利便性及び安全性の確保に努めてまいります。
(令和元年6月17日-受付番号第19号)区画整理推進室
武蔵引田駅北口土地区画整理事業について
意見等
武蔵引田駅北口土地区画整理事業のコスト内訳は平成31年4月17日「受付番号3号」にて連絡されており、私は既に問題点を指摘しています。
1 令和元年5月17日付(受付番号第11号)にてコスト内訳は平成27年6月19日議会へ説明済と有ります。
(1) コスト内訳について私の指摘内容を読んだら問題点が簡単に判ったと思うが、市議中にはチェックできる人がいなかった様です。
(2) 私へのコスト内訳開示が市民へのはじめての開示と思う。
2 本事業のコスト内訳 私の指摘を読んだら市民は納得しないので、コスト内訳についての説明会を開催してもらいたい。説明を聞けば問題点は指摘出来ます。あきる野市は相見積するのが原則と担当者は発言しているが、本事業は相見積しているのでしょうか?
(1 ) 移転費:16億円6568万円
引田駅北口には撤去物があまりない。16億円6568万円は移転費にしては高額過ぎる。詳細なコストを説明してもらいたい。
(2) 調査設計費:18億円6000万円
作業時間について下記の通り試算したが、総時間499,543時間は化学プラントのNH3プラント(大型)(1,000基)の約300,000時間より多い。本事業内容をみて徹底4,999,543時間にはならぬと思う。詳細な説明を聞きたい。
(a) 管理部門作業時:18億6000万円×2割: 74,400時間 5,000円/時間
(b) 設計部門時間 :18億6000万円×8割:425,143時間 3,500円/時間 総時間 :499,543時間
3 企業誘致について商業系1社+産業系1社が進出する見通しとなったと有ります。あきる野市の関係者の努力を評価します。更に企業誘致により本事業にどの様に寄与するのか知らせてもらいたい。
(1) 本事業では固定資産税:約2億円/年と聞いており市税34億円を回収するには約28年かかります。
(2) 企業誘致により雇用人員は何名になるのか知りたい。
4 あきる野市の企業誘致としては今後下記を検討するべきです。
(1) 年金データの入力作業
(2) 政府機関には多数の事務業務がある。あきる野市でやりたい。
(3) 電力供給会社を設立しあきる野市の市役所+学校等の電力を供給したい。所謂地産地消です。
5 あきる野市の議会での武蔵引田駅北口土地区画整理事業についての検討が不十分と思う。今迄私が指摘した内容は全て議会で議論されるべきです。市議は怠慢と思う。本事業は今のままなら市長等が市民の意向を無視してあきる野市に損害を与えたとして訴えられ100%敗訴すると思う。
回答
武蔵引田駅北口土地区画整理事業における、移転費や調査設計費につきましては、本地区と類似の他地区での土地区画整理事業の事例を参考に試算したものであり、説明会を行う考えはありません。
本地区におきましては、事業地区内への企業進出が見込める状況になりました。
現在、詳細な施設計画がないため税収に言及することはできませんが、雇用につきましては、新たに立地することとなる各企業から、地域雇用に貢献したいとの意向が示されております。
(令和元年6月17日-受付番号第20号)区画整理推進室
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