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あしあと

    令和2年1月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:10621

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業について

    意見等

    元市長の最大の問題点は、市民の声を全く聞かずに独断専行したことです。
    1.市議は市民の声を十分に聞いて、議会へ届ける義務があるが、自民党市議(8名)+公明党市議(3名)は武蔵引田駅北口土地区画整理事業では市民の声は全く聞かずに推進してきた。その結果、元市長は市民の非難を浴び市長選では落選した。
    2.新市長からも市民の声をどうやって聞くかについては全く伝わってこない。市政改革の第一歩と思う。
    (1)市民の声を市政へどのように反映するのか方針を示してもらいたい。
    (2)私なら下記方針を採ります。
    (a)市議が市民の声を無視する以上、現在の議会ルールは変更しないといけない。即ち市議数は極力少なくする。
    (b)市民の声は各地域の自治会へ意見を取りまとめ報告させる。
    (c)市の重要事項の決定は議会で市議の賛否で決定するべきです。
    議決権割合  
    市 長:30%
    市 議:40%
    自治会:30%
    注1.基本的には市の重要事項は自治会が納得しなかったら推進したらい けないと思う。
    3.市長よりは下記しか伝わってこない。
    武蔵引田駅北口土地区画整理事業は中止し、有識者会議で今後どうするか検討する。
    (1)あきる野市は借金約620億円あり、これ以上借金はできない。
    (2)武蔵引田駅北口土地区画整理事業を推進する財源が全くない。

    一部の市議は武蔵引田駅北口土地区画整理事業を3月中旬迄に再開しないと29億円の損金が発生すると主張している。ところが市長選で市民は武蔵引田駅北口土地区画整理事業は中止して見直しして事業について今後どうするのかとの結論を出している。
    4.一部の市議が指摘しているように29億円の損金が出るなら志清会(自民党)市議9名、公明党市議3名、前市長等へ損害賠償金として請求することになる。
    5.武蔵引田駅北口土地区画整理事業の採算は下記です。
    ・総事業費:71億円
    ・市税:34億円
    ・固定資産税:2億円(注1)
    注1.約4年前は固定資産税2億円であり減価償却:約28年でした。
    注2.現在は5千万円/年であり減価償却80年以上かかる。
    6.総事業費はすべて借金として積み上がる。損金は29億円に上り総事業費は2倍以上あり本事業は中止するべきです。
    7.市民の意向は市長も勝手には変更できない。
    8.市議も市民の意向には従うべきです。
    9.武蔵引田駅北口土地区画整理事業について何のために行うのか全く説明せず前市長、志清会(自民党)市議9名、公明党市議3名が勝手に事業をスタートさせている。その結果、市民が中止との判断をしている。
    10.損害賠償金として志清会(自民党)市議9名、前市長、公明党市議3名は支払うことになる。
    11.本件は市民が裁判に訴えないと解決しないと思う。

    回答

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業につきましては、武蔵引田駅北口土地区画整理事業見直しに関する検討会議を開催し、このなかで同事業の事業費縮減の方策や合理化の方策などを検討し、公約として掲げた事業の見直しを進めてまいります。
    しかしながら、事業地区内には、事業の早期再開を望む声も多くあることから、事業を早急に再開する必要もあると考えております。
    市民全体の利益を考慮し、財政負担の軽減を図りつつ、市民のくらしに向き合った市政を実現してまります。    
    (令和2年1月20日-受付番号第114号)担当課:区画整理推進室


    市長車について

    意見等

    この件につき、市長は市長就任以来「市長車」の利用を中止されているようです。また、市の担当職員に対して、市長車に係る契約解除を市長車提供会社に申し入れさせ、交渉中のはずです。
    1.市長車についての契約は令和3年6月末までの3年契約で、契約金は人件費込で、約1500万円、年間216日間までの金額は固定されていますから、契約期間中に一回も利用しなくても、この契約金年間約500万円を市が業者へ支払うことを約束しているのです。
    この安い金額では、庁用車を利用し、市の職員に運転を専任させると最低2名は必要なので、人件費だけで最低600万円以上かかることをご存知のはずです。
    2.現在の契約について業者には、契約に違反する行為がないので、今後、令和3年6月30日までの契約金を市には、業者へ支払う義務があります。今から1年半、18ヶ月間、市長車を1日も利用しなくてもです。
    また、この期間に324日間使用しても年間約500万円のお金を市から業者へ支払うわけです。
    したがって、市長車を1日も使わなくても、1ヶ月平均18日間(年間21日間)使用しても市が業者へ支払うべき金額は、同額です。
    3.市長車の代わりに庁用車を利用すれば、ガソリン代や職員の給料等を積算すれば年間1,000万円近い費用を市が「ムダ」に支出することになること位、有名大学出身の市長がご存知ないのですか?
    4.「1番イケナイこと」は事務職の市職員に運転手をやらせることです。交通事故になり、死亡したり、重傷を負うと、市長責任を問われること位は、良くご存知ですね。
    5.「市長車」の契約の実行は、市にも業者にも信義に基づき、誠実に守るべき義務があります。したがって、市長には「メンツにこだわり、誤りを正さないのはリーダー失格です。」から「指摘される前に自らがチェック」し、市長車利用再開を指示されてはいかがか?
    6.現状の如く市長が庁用車を利用し、市の職員やご自身が運転中に交通事故に遭い、職員が死傷した場合には、市長はその責任を問われることをご存知ないのですか?
    7.市長車の運転は市長自身と市の職員の安全確保の見地からも業者が手配する「第2種免許」の所持者で、且つバスやタクシーの運転を経験したものに任せるべきです。
    よって、私は、市長と市職員の安全確保の優先とムダな市の支出(市長が庁用車利用のコスト全額)を防ぐため、市長が「市長車の契約続行」を市の担当職員に指示されますようおすすめ致します。

    回答

    私の公約であります「市長専用車の廃止」につきましては、「運転手付自動車運行業務委託」の契約解除に向けて、委託業者と協議を進めておりますが、いただきましたご意見や損害賠償金の額を踏まえながら、最終的に判断してまいります。
    (令和2年1月17日-受付番号第115号)担当課:市長公室


    武蔵引田駅北口土地区画整理事業について

    意見等

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業費削減対策(提案)
    はじめに、あなたは昨年10月6日に執行された本市の市長選挙において「掲題の事業(以下「当事業」という。)の全面見直しで、34億円を市民の暮らしに」との政策を公約しましたが、あなたには当事業の経費を削減する具体案は一つもなく、いわば「ウソ」を吐いたことになります。
    私は「検討会議」が今月21日に開催されることを知りました。
    本市(市長)としての具体的な草案を提示しない限り、検討会議員等には具体的な答申は不可能だと考えています。
    どんな答申が出されても、本市の議会で拒否され、仮に本市議会の承認を得ても東京都都市計画審議会の同意と東京都知事の合意が得られなければ、何ひとつとして計画変更は不可能です。
    私は、市長に対して、本市議会の合意と東京都都市計画審議会ならびに東京都知事の合意が得られる可能がある当事業計画の変更案を提出します。
    1.工期の短縮
    現在、当事業の完了年度が令和7年度末のところ、これを令和3年度末もしくは令和4年度末に完了する。
    当事業の工程管理に「Critical Path」の手法を導入すれば、実現可能である。
    この手法は、当事業の主たる作業である。
    整地(区画整理・排水)、宅地造成、下水道管理設、水道管理設、ガス管理設、電線埋設、電話線埋設、埋蔵物調査、道路築造、公園・広場築造、駐車場  (路上)策定
    などの数多くの作業をできる限り同時進行に近い状態で実行するやり方です。
    (1)資金については、令和5~7年分の約14億円は、市債を発行し、国と都からの補助金で相殺すれば可能です。
    金利は、合計2,000万円~3,000万円で足りるはずで、市の担当職員6名が3年間当事業で作業をすれば、年間4,000万円を超す人件費が必要なので、(4,000万円×3)-3,000万円(金利)=9,000万円の経費が削減できるはずです。
    (2)副市長談によれば、当事業完成後、市の税収が年間約2億円増収とのことですから、令和5~7年度で約6億円が市の増収となります。
    2.道路の変更
    住宅区域の東西方向の道路(幅6m)5箇所を市道から除外し、当該道路を全部(幅4m~4.5m)の私道とし、(建築基準法第42条の定める道路となる)隣接土地の私有地として、無償で提供する。
    (1)当該区域の私道は、交通事故を防ぐため制限速度を15km/時とする。
    (2)当該道路を一方通行とする。
    (3)当該道路の交差点には「一時停止」の標識とカーブミラー4個以上を設置する。
    (4)当該道路と南北方向の道路との交差点の「角切り」は2.5m以上とし、カーブミラーと「一時停止」の標識を設置する。
    3.施工手順に伴う工費の再検討
    工事内容ごとに単年度の契約ではなく、各事業ごとに令和2年度~令和4年度の長期契約に変更し、各年度ごとの出来高払とする。
    特に、当事業を統括するコンサルタント会社との12億円を超す契約は、仕事内容を精査し、総額7億円~8億円で完了するよう、精度の高い交渉をなす必要がある。4~5億円の事業費削減になるはずです。
    4.工期短縮で3~4億円、道路の変更で5,000万円~1億円、施工手順・契約変更で5~6億円、合計約10億円の事業費が削減できるはずです。

    回答

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業の見直しにつきましては、1月21日に開催した1回目の検討会議において、有識者である委員の皆さんに市の見直し案をお示しし、さまざまなご意見をいただいたところであります。今後、第2回、第3回の検討会議を開催いたしますので、そのなかで具体的な見直しの方策を検討していただき、定めてまいりたいと考えております。
    ご提案いただきました事業費削減につきまして、工期の短縮等は、重要な事項でありますので、参考にさせていただきます。
    (令和2年1月31日-受付番号第117号)担当課:区画整理推進室


    東秋留駅の改装などについて

    意見等

    ・東秋留駅改装の件
    東秋留駅内の踏切は電車が発車していて、遮断機が降りているにも関わらず、人がくぐって、とても危険な場所です。また、トイレも東秋留駅内にもなく、自転車の駐輪場にあって、とても不便です。また、バス停もなく、とても不便です。ですから、東秋留駅の改装をよろしくお願いします。
    ・あきる野警察署の改装の件
    福生警察署か五日市警察署しかなくてとても不便です。ですから、あきる野警察署の改装をよろしくお願いします。

    回答

    今回いただきました手紙の内容につきましては、令和元年11月1日付けでお返事申し上げましたとおり、いずれもあきる野市として対応できかねる内容でありますので、「東秋留駅内の改装の件」につきましてはJR東日本八王子支社に、「あきる野警察署の改装の件」につきましては福生・五日市両警察署に、担当部署を通じて、手紙の内容をお伝えさせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
    (令和2年1月31日-受付番号第119号)担当課:企画政策課、地域防災課


    武蔵引田駅北口土地区画整理事業について

    意見等

    市長が昨年10月6日当選以降約3か月経過したが、全く何も伝わってこない。昨年12月上旬に広報あきる野で市長の施政方針が掲載されたが言葉を並べただけであり、今後どうやって推進するのか全く判らない。例えばあきる野市には現在、約620億円の借金がある。今後、市の財政をどうやって維持するのか市民へ説明するべきです。少子化対策は具体的にどうするのか説明してもらいたい。武蔵引田駅北口土地区画整理事業でも総事業費:71億円、固定資産税:5千万円/年なら、利子(1%)7.1千万円/年すら支払えない。
    1.武蔵引田駅北口土地区画整理事業
    本事業をいかなる形で推進しても事業費71億円は千年経っても減価償却できない。これでは中止するしかない。
    (1)現在、有識者が検討していると聞くが、既に上記結論が出ているので有識者による検討会議は即刻解散させるべきです。
    (2)武蔵引田駅北口住民が下水道工事を要請しているが、武蔵引田駅北口土地区画整理事業とは全く切り離して市全体の下水道工事として推進するべきです。即ち下水道工事は必要な工事であり、市民中誰一人反対しない。下水道工事のために本事業全体を支持するのはおかしい。
    2.本事業の採算は下記となっており、千年経過しても減価償却できない。
    ・総事業費:71億円
    ・固定資産税:5千万円/年
    ・市税投入額:34億円
    注1.金利:34億円×2%/年:6,800万円/年
    固定資産税:約5千万円/年では金利すら支払うことはできない。
    3.武蔵引田駅北口に新しいまちづくりをするような考え方はあきる野市の 現在の借金:620億円がある以上、許されないと思う。
    4.市長へ
    私が昨年8月17日、市民連合との対話の結論は下記でした。
    “事業を一旦中止して今後どうするか検討する。即ち白紙である”
    (1)市長の“事業の早期再開を望む声も多くあることから、事業を早急に再開する必要もあると考えております”は令和元年8月17日の市民連合の時の結論“白紙”に反している。市長は何故無視するのか聞きたい。
    (2)再開を望む市民へ何故再開を望むのかあきる野市の市民が納得できる 説明をさせてもらいたい。

    回答

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業につきましては、事業費の縮減を図るべく検討会議を立ち上げ、1月21日に開催した1回目の検討会議において、有識者である委員の皆さんに市の見直し案をお示しし、さまざまなご意見をいただいたところであります。今後、第2回、第3回の検討会議を開催いたしますので、そのなかで具体的な見直しの方策を検討していただき、定めてまいりたいと考えております。
    本事業を再開したことにつきましては、事業を一旦中止していた期間中、地権者や市議会からご意見等をいただき、中止期間が長期化した場合の影響等を総合的に勘案した結果、事業再開と見直しを並行して進めることが適当であると判断いたしました。
    (令和2年2月7日-受付番号第120号)担当課:区画整理推進室


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