令和5年9月
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バスケットゴールの設置について
意見等
自宅に「バスケットゴールが欲しい」と数年前から言われているのですが、住宅に囲まれていてゴールを置いたとしても、ご近所迷惑になるなど難しいです。あきる野のバスケットゴールと言えば東急の前ですが、たくさん人がいてできずに帰ってきた事もありました。「近くの公園や土手など敷地が広い場所があり、そこにバスケットゴールがあったらいいのに。」と子供が言っていました。簡単な事ではないのは承知の上でご検討いただけたら幸いと思いこちらへ書かせていただきました。
回答
公園は、幼児から高齢者まで誰もが安全で安心して憩える場であるだけでなく、地域コミュニティづくりの場としての役割もあります。バスケットゴールやスポーツ関連の施設の設置は、他の公園利用者の迷惑や安全性、近隣住宅とのトラブルも起こりやすいため、地元の意見を参考に慎重に検討する必要があります。
青少年の健全育成の観点から応援したい気持ちの反面、近隣住民の方々の生活のことも考慮するとバスケットゴールの設置は厳しいものと考えております。
(令和5年9月19日-受付番号第55号)担当課:管理課
新型コロナワクチン接種後の副反応による健康被害に対する市の対応について
意見等
私はコロナ陽性となり、ワクチン接種後に原因不明の喘息と薬剤性過敏症候群を発症。会社も強制休職となり、収入ダウン。検査や入院や書類作成等で費用がかかり、貯蓄を切り崩す毎日。会社もこのままだと解雇になる可能性があります。
あきる野市民でもかなりの数で後遺症に悩まれてる方が居ると思いますが、それに対して市として補助や支援はないのでしょうか?
ワクチン副作用被害申請は知ってますが、市独自の対応、姿勢、取り組みを教えて下さい。
千葉県の市では独自に支援金など対応してるようです。
回答
市では、市民の新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応に関して、健康課の保健師がご相談に対応しております。
新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応による健康被害の見舞金につきましては、独自事業として取り組んでいる市があることは承知しておりますが、本市においては、国による予防接種健康被害救済制度があることから、現在のところ、実施する予定はありません。
市といたしましては、今後も接種後の副反応に関するご相談について、引き続き、保健師による相談者に寄り添った丁寧な聞き取り、対応に努めてまいりたいと考えております。
(令和5年9月25日-受付番号第57号)担当課:健康課
登園管理システムの導入等について
意見等
また、オムツや園で使用する布団カバー、お着替えなどサブスク型の手ぶら保育サービスを導入している市町村が増えてきています。毎日のお支度、大量の洗濯が軽減されると子供と接する時間にゆとりができます。こちらも合わせてご検討いただければと思います。
回答
このたびは、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
「登園管理システム」につきましては、市といたしましても、園児の登園や降園の時間、出欠の管理に有効な仕組みであると認識しており、導入に向けて検討が必要であると考えております。
また、紙おむつの配送や食事用エプロン、お昼寝用シーツの貸出し、洗濯代行など、民間事業者による定額制サービスの活用につきましては、現在、研究しているところでありますので、引き続き進めてまいります。
(令和5年9月27日-受付番号第58号)担当課:保育課
若者に市政に対する興味を持ってもらうための提案について
意見等
18歳以上が選挙権を持ってる今、選挙にいかれる年齢の割合はどのようになっていますか?
また、泉市長、石丸市長、安芸高田市、明石市が若者、そして多くの他地域の方に認知されるようになったのか、改めて議員の皆さんで話し合ってみては以下がですか?
提案
あきる野市駅前よりも、今後は東京都道7号(五日市から拝島に通る道)の道をメインとした開発に取り組んでみてはいかがですか?
観光客が寄りたくなるように道の駅を作る、又、丸亀製麺、マクドナルド、回転寿司など有名な飲食店を作るなど。
土日のイオンがなぜ混んで、秋川駅前、五日市駅前はすいてるのか。それは興味があるものがないからでは。
20代を50人集めて意見交換やってください。
回答
選挙における年齢別投票率につきましては、直近の令和4年9月4日執行のあきる野市長選挙において、別添ファイルのとおりとなっておりますので、ご確認いただければと思います。
この度は、まちづくりについての様々なご提案をいただき、誠にありがとうございます。
現在、市では、地域や産業の担い手である生産年齢人口の減少に歯止めをかけるため、移住・定住の取組を進めております。
また、この取組と並行して、武蔵五日市駅前市有地の活用や秋川高校跡地の産業系土地利用の促進に向けた取組も進めており、地域の賑わいや雇用の創出による経済の好循環を生み出すまちづくりの実現を目指しております。
さらに、今年度から、市政について、市民の皆様により身近に感じていただくことができるよう、私の目指す市の将来都市像等について、私自らの言葉で市民の皆様にお伝えし、市民の皆様と語り合う場として、「あきる野タウンミーティング」を開催いたします。
開催に当たりましては、多くの方にご参加いただけるよう、平日の昼間と夜間、土曜日の昼間、日曜日の夜間の4回の開催を予定しており、土曜日の開催につきましては、子育て世代の方に参加者を限定するなど工夫をさせていただいております。
ご提案のありました「20代を50人集めての意見交換」につきましても、今後の開催に当たっての検討材料の一つとさせていただきます。
最後に、現在、市議会では、広報広聴委員会を中心に、あらゆる世代の市民の皆さんに議会に関心を持っていただけるよう、更なる広報広聴機能の充実に向けて検討を進めており、この検討に当たっては、議員間で先進自治体の取組事例等につきましても、情報共有・意見交換等を行っております。
ご提案があったことをお伝えさせていただきます。
(令和5年10月5日-受付番号第60号)担当課:選挙管理委員会事務局、企画政策課、議会事務局
(別添ファイル)令和4年9月4日執行 あきる野市長選挙 年齢別投票率
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お問い合わせ
あきる野市役所企画政策部市長公室
電話: 代表042-558-1111 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225
ファクス: 042-558-1113
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