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【考古編】第7問の答え

[2020年5月25日]

  (3) 植物の繊維で編んだ着物

  カラムシ、アサなどの草の繊維を編んだ着物や履物を作って着ていました。

  動物の皮で作った着物もあったようです。

  塩野半十郎氏も自宅の庭に竪穴式住居を建てて、カラムシで衣服を作り、縄文人体験をされていたそうです。

  「二宮考古館」では、夏休みを中心に、各種体験事業を行っていますが、そのなかで、「アンギンづくり」があります。

  「アンギン」とは、縄文時代にカラムシなどの植物繊維で編まれていた布のことをいいます。

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