【考古編】第7問の答え
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:11096
(3) 植物の繊維で編んだ着物
カラムシ、アサなどの草の繊維を編んだ着物や履物を作って着ていました。
動物の皮で作った着物もあったようです。
塩野半十郎氏も自宅の庭に竪穴式住居を建てて、カラムシで衣服を作り、縄文人体験をされていたそうです。
「二宮考古館」では、夏休みを中心に、各種体験事業を行っていますが、そのなかで、「アンギンづくり」があります。
「アンギン」とは、縄文時代にカラムシなどの植物繊維で編まれていた布のことをいいます。
お問い合わせ
あきる野市役所教育部生涯学習推進課
電話: 生涯学習係 内線3011/文化財係(五日市郷土館 042-596-4069)/公民館係042-559-1221
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます