有害ごみの出し方
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出し方
- 収集回数は月に2回です。
- 収集日については、「ごみカレンダー」を参照してください。有害ごみは令和5年6月1日から4分別( (1)「充電池を取り外せない製品群」 (2)「蛍光管」 (3)「乾電池(バッテリー含む)・水銀タイプの体温計」 (4)「カセット式ガスボンベ・スプレー缶・ライター」 )です。
- 種類ごとに透明な袋に入れてください。
令和5年6月1日から、電子たばこ類はリチウムイオン電池破砕時の発火事故を防ぐため、排出時は上記の(1)「充電池を取り外せない製品群」の分類になりました。
注意点
(1)「充電池を取り外せない製品群」(2)「蛍光管」 (3)「乾電池(バッテリー含む)・水銀タイプの体温計」 (4)「カセット式ガスボンベ・スプレー缶・ライター」 は、種類ごとに袋を必ず分けて出してください。
(1)充電池を取り外せない製品群
家電製品のうち、コードレスの製品は充電池が搭載されているものがほとんどです。これらの製品のうち、使用済小型電子機器類に該当せず、乾電池駆動ではなく、バッテリー部分が工具・ドライバー等を使用しないと取り外せないものは有害ごみとしてひとまとめにして排出してください。
使用済小型電子機器類該当品は「使用済小型電子機器類」、電池が取り外し可能な製品は「不燃ごみ」(本体部分)になります。
「充電池を取り外せない製品群」の具体的な製品例としては、スマートスピーカー、電子タバコ類、モバイルバッテリー、充電式カイロ、EMS機器(電気的な筋トレグッズやマッサージ、美容機器)などが該当します。詳細な説明については、別のページ(別ウインドウで開く)にまとめていますので、ご参照ください。
【参考記載】
小型電子機器類の該当品か否かについては、小型電子機器類の分別のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
(2)蛍光管
•透明な袋に入らない場合は、購入時の箱か、新聞紙などに包んで「蛍光管」と表示して出してください。
•電球、LED、グローランプ、白熱球は不燃ごみです。
(3)乾電池(バッテリー含む)・水銀タイプの体温計
•鉛、水銀など土壌汚染の可能性のある金属を含む製品がこの分類となります。
•電子体温計は使用済小型電子機器です。
•自動車やオートバイなどの大型バッテリーは市では収集できません。
販売店等に処理を依頼してください。
(4)カセット式ガスボンベ・スプレー缶・ライター
•スプレー缶、カセット式ガスボンベ、ライターは必ず使い切ってから出してください。
•穴を開ける必要はありません。
•中身が残っている場合、市では回収出来ません。
中身を抜くことができない場合は以下の(1)または(2)へ問い合わせてください。
(1)スプレー缶・・・各メーカーか一般社団法人日本エアゾール協会(別ウインドウで開く)(電話 03-5207-9850)へ問い合わせ
(2)カセット式ガスボンベ・・・各メーカーか一般社団法人日本ガス石油機器工業会(別ウインドウで開く)(電話 0120-14-9996)へ問い合わせ
日本エアゾール協会が、スプレー缶などの中身の抜き方や適切な廃棄方法に関する動画を公開しています。ぜひ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=nYbfzKggZWk(別ウインドウで開く)
充電池を取り外せない製品群 分別変更案内チラシ
資源とごみの出し方カレンダー(有害ごみ)
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お問い合わせ
電話: 清掃・リサイクル係 内線2511