市長公務日誌（令和元年5月）

市内の市道の交差点を視察しました。

市長「交通事故の恐れがないか確認し、必要に応じ対策を講じて、交通安全対策を推進していきたい。」

地域保健福祉計画（別ウインドウで開く）策定・推進委員会に出席し、委員の方々に委嘱書を交付しました。

市長「笑顔があふれ安心して暮らせる保健福祉都市を実現していきたい。」

「江戸前鮎を復活させる協議会」の活動の一環として実施された昭和用水堰での天然鮎遡上の現地視察に参加しました。

この協議会は多摩川に遡上する江戸前鮎を復活させようと国・東京都・多摩川流域の自治体が中心となり、昨年3月に発足しました。

市長「市としても、秋川の魚道の整備や江戸前鮎のブランド化に力を入れていきたい。」

今回が初開催の自殺対策推進協議会に出席し、委員の方々に委嘱書を交付しました。

市長「皆さんから専門的な見地や現場での経験等を踏まえたご意見をいただき、総合的に自殺対策を推進していきたい。」

西多摩電設工業協同組合と「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しました。

今回の協定締結により、災害時に関する協定締結が47となりました。

市長「多様な災害に備え、各種団体等と協力関係を構築し、これまで以上に災害に強いまちづくりを推進する。」

秋留野広場で開催されたあきる野子育てフェスティバル2019の開会式に出席しました。

今年で7回目となるこのイベントはあきる野市、日の出町の私立幼稚園全7園や地域の企業による楽しいブース、各種ステージイベントなど楽しい催しが盛りだくさんでした。

市長「市としても、引き続き安心して子育てができるまちづくりに努めていきたい」

秋留台公園で開催された環境フェスティバルの開会式・資源集団回収表彰式に出席しました。

このイベントは地球温暖化対策や生物多様性の保全、ゴミ減量など、さまざまな環境保全の取組を推進していくために開催しており、今年が2回目でした。
会場内では、フリーマッケットのほか、環境に関わる各種団体の出展、リサイクル品の無料抽選会などが実施されました。

市長「この環境フェスティバルを通じて、環境保全に対する理解を一層深めていただきたい。」

寿大学の開講式に出席しました。

7日に、まほろばホールで五日市校、9日に、キララホールで秋川校の開講式がそれぞれ開催されました。

寿大学とは、文学、歴史、科学、芸術、健康生活、一般教養などの講義講座や行事講座をとおして、高齢者の知識の向上、社会参加、相互交流の促進をめざして学ぶ年間講座です。

市長「市としても引き続き、市民の皆さんが主体的に学習するための環境づくりなどの推進に取り組んでいきたい。」

秋川体育館で開催された市立中学校6校による合同マーチングバンドの演奏会イベントに参加しました。

3回目となる今回は、209名の吹奏楽部の生徒の皆さんが日頃の練習の成果を精一杯発揮しました。

演奏終了後は、700人を超える観客の盛大な拍手により幕を閉じました。

市長「学校の垣根を越えて、あきる野市の中学生同士での交流を今後もより一層深めていただきたい。」