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あしあと

    『ウリドキ』を活用した不要品のリユースに取り組んでいます。(使い方と取引の注意点)

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18987

    C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』を運営するウリドキ株式会社と、リユース推進に関する協定を締結しました。

     粗大ごみ等の減量を目的に、複数の買取業者に不要品の一括査定依頼を行えるプラットフォーム『ウリドキ』を運営するウリドキ株式会社と、「循環型社会に向けたリユース推進に関する協定」を令和7年7月1日に締結しました。今後、不要であるがまだ使えるものを、ごみとして処分するのではなく、リユース市場に還流させることを推進していきます。


     あなたにとって不要なものでも、誰かにとっては必要なものかも知れません。

     大切なものを、ごみにするのではもったいない。

     適正な価格で売却しリユースすることで、ごみの処分料や運搬の手間を減らすことにつながります。

    ※画像をクリックすると『ウリドキ』へ移動します。

    あきる野市のごみの現状、協定を結ぶ意味

     あきる野市では、さまざまなごみ減量施策に取り組んでいるところです。その結果、可燃ごみと不燃ごみについては着実に減量しています。

     平成28年度と令和5年度の比較では、可燃ごみが約7%減、不燃ごみは約10%減です。(人口減少に影響を受けない1日1人あたりの排出量での比較)

     一方で、粗大ごみに限っては約23%増加しており、特に持込みでのごみの増加が顕著です。粗大ごみ処理券で収集を依頼しているごみが半分になり、持込みで処理する粗大ごみが倍増し、全体の処理量増えています

    平成28年度と令和5年度の粗大ごみ量の比較

    平成28年度令和5年度
    収集人口(10月1日基準)81,373人79,579人
    【収集】 粗大ごみ539トン327トン
    【持込】 粗大ごみ287トン668トン
    【合計】 収集+持込826トン995トン
    1人1日あたりの粗大ごみ排出量27.8グラム34.2グラム

     捨てる人にとっては不要な物でも、必要としている人に使ってもらい物の寿命を延ばすこと、大切に扱ってくれる人にものの価値を再発見してもうことに繋がると考え、リユースの啓発に関する協定を締結しました。

    売りたい人とプロの査定士を繋ぐマッチングサービス「ウリドキ」

    ウリドキは、品物の情報を入力し、商品画像のアップロードをするだけで複数社から査定が届き、ご自身で査定士を選び、買取をお願いすることができる買取マッチングサービスです。

    一度の申し込みで、複数店舗の買取価格を比較し、目的に合った査定士を選び、直接メッセージでやり取り可能。ご希望の方法で不要品を売却できます。


    引っ越しや買い替えで処分する大型商品や使わなくなったブランド品など、家に眠るモノが意外な価値になることもあります。

    処分するはずだった資源を廃棄せずにリユースしませんか?


    ※査定時期・商品の状態やメーカーによって事前査定金額は異なります。

    ※全ての商品が対象になるわけではございませんので、ご了承ください。

    ※一定期間査定がつかない場合は受付終了の通知が届きます。

    買取りまでの流れ

    1. 売りたいモノの情報を入力
    2. ユーザー情報を入力
    3. 査定申込み完了
    4. 査定結果をチェック
    5. 売る方法を指定
    6. 商品を査定士へ
    7. 最終査定結果を確認し、買取成立

    ご利用の際の注意事項

    ウリドキのご利用に関するお問い合わせは、下記にご連絡ください。


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    注:本サービスを利用した際のトラブルや損害等について、市は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承のうえご利用ください。

    「ウリドキ!」サービスサイト https://uridoki.net(別ウインドウで開く)

    ウリドキ株式会社公式ホームページ https://uridoki.co.jp(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    あきる野市役所 環境農林部 生活環境課
    電話: 代表042-558-1111 清掃・リサイクル係 内線2511 ファクス: 042-558-1119

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