令和6年8月26日 　第2回記者会見

こんにちは。あきる野市長の中嶋博幸でございます。
本日は、ご多用の中、「令和6年度　第2回記者会見」にご出席いただきまして、ありがとうございます。
また、日頃より、皆さんには、あきる野市のさまざまな情報を発信していただいており、重ねて御礼申し上げます。

さて、市内の各地域においては盆踊り大会が開催されたほか、8月3日の「第19回あきる野夏まつり」には約3万2千人の方にご来場いただき、活気や賑わいを実感することができました。多くの市民の皆さんのご参加によるものであり、心より感謝申し上げます。

8月6日及び7日には、友好姉妹都市である宮城県栗原市との「中学生友好親善事業」が行われ、両市の中学生が交流を図り、親睦を深めました。

また、8月8日から11日にかけては、羽村市と共同で「大島・子ども体験塾」の現地活動を実施し、友好都市である大島町において、小中学生が、海や火山など、あきる野市とは異なる自然などについて体験学習しました。

今後の予定としましては、8月31日に「ヨルイチ」が開催されます。今回で20回目を迎える「ヨルイチ」で、暗闇と行燈の織り成す美しい風景や歴史情緒を感じていただき、夏の五日市をお楽しみいただければと思います。

また、マールボロウ市との交流事業として、今年度も9月から10月にかけて、中学生の派遣や受入れを行うほか、11月9日及び10日には、都立秋留台公園で産業祭を開催いたしますので、ご協力を賜りますよう、お願いいたします。

最後に、あきる野市の市制施行30周年記念事業についてであります。キャッチコピーが「あきる野市30年未来へ繋ごうトカイナカ」に決定し、このキャッチコピーに沿ったロゴマークを決定するため、一般投票を実施し、現在、集計を行っております。
引き続き、30周年という節目をお祝いするための準備を進め、あきる野市の更なる魅力発信に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

この後は、担当から9月議会の内容等について、説明いたします。
以上をもちまして、記者会見冒頭の挨拶とさせていただきます。