ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    生ごみ(減量・堆肥化)講習会を開催しています。

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:15583

    講習会を定期的に開催しています。

     18歳以上の市民の方が参加していただける堆肥化講習会を2か月に一度のペースで開催しており、開催の2週間程度前から市広報やごみ分別アプリ「さんあ~る」などで開催案内をしています。

     参加していただいた方には無料で、ダンボール方式コンポストをお渡しています。

     参加の受付は、広報に案内を掲載した日から、先着順で受付をしています。(電話、WEBでの受付)

     定員に達し次第、締め切りますのでお申込みはお早めにお願いします。

     (通常、20人程度の枠を設けております。感染症対策や会場の都合により人数を制限する場合もあります。)


     【開催の内容】  

     ①ダンボール方式コンポストによる生ごみの堆肥化について

     ②EM菌生ごみ処理容器によるごみの減量について

     ※年に1度程度の頻度で、外部講師による特別講習や夏休み親子講座を実施することもあります。

    講習会の様子

    夏休みに開催している親子教室の様子

    生ごみが堆肥に変わる過程を観察しています。

    堆肥になった生ごみを観察しています。

    配布したダンボール式コンポスト

    【出張】生ごみ堆肥化講習会について

     堆肥化講習会の開催を希望する小中学校、町内会・自治会の方は、生活環境課までご相談ください。

     実施方法や開催時期などを調整のうえ対応させていただきます。(電話 042-558-1111)

    ごみの減量は生ごみから

     生ごみは水分量が多く、焼却炉の燃焼効率を下げてしまい、適性な焼却温度を保つために燃料を必要とすることもあります。

     あきる野市のごみの組成を調査したところ、可燃ごみの約43%が生ごみです。

     生ごみを堆肥にすることでごみ処理費の節減になるほか、追加投入する燃料を減らせるため環境負荷を低減させることにもなります。

     一人が毎日1グラムごみを減らせば、あきる野市全体で1年で約29トンも減ります。アフリカゾウおよそ5頭分です。

      (1グラム × 80,000人 × 365日 = 29.2トン)


     「EM菌バケツでのごみ処理に取り組んでみたが、うまくいかない。」「コンポストに興味があるが、始め方が分からない。」という方はぜひ、堆肥化講習会にご参加ください。

    【過去の堆肥化講習会の様子】

     夏休み親子教室「生ごみ(減量・堆肥化)講習会」について(別ウインドウで開く)  

     草花小学校ふたば学級出張講座「生ごみたい肥化講習会」について(別ウインドウで開く)

     

    普段からできるごみ減量習慣

     あきる野市では普段からできるごみ減量の習慣として、生ごみの水切りなど以下の習慣を推奨しています。(詳細ページ)(別ウインドウで開く)

     無理なく、無駄なく、毎日習慣としてごみの減量に取り組みましょう。

     
     ①「生ごみの水切り・乾燥」と「ごみ分別の徹底」

     ②「計画的に購入し、無駄な買い込みをやめよう」

     ③「水筒・マイバックを持ち歩き、詰め替え品を活用しよう」

    お問い合わせ

    あきる野市役所 環境農林部 生活環境課
    電話: 清掃・リサイクル係 内線2511

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます