令和4年11月22日 　第2回記者会見

おはようございます。
あきる野市長の中嶋博幸でございます。
本日は、ご多用の中、令和4年度第2回定例記者会見にご出席いただきまして、ありがとうございます。
また、日頃より皆様には、あきる野市の様々な情報を発信していただいており重ねて御礼申し上げます。

さて、11月12日と13日には、3年ぶりとなる第26回あきる野市産業祭が都立秋留台公園で開催されました。
2日間で延べ4万2千人もの方にお越しいただき、会場内は、市内産業の魅力に触れた多くの来場者の熱気であふれていました。

それでは、本日の案件の中から1つ、簡単に紹介させていただきます。
後ほど、担当から詳細を説明させますので、どうぞよろしくお願いいたします。

あきる野市では、令和5年4月1日から、高校生以下の全ての子どもの医療費の無償化を実施するため、市議会12月定例会議に条例案を提出します。
現在、無償としている乳幼児医療費助成（マル乳）事業と合わせて、高校生以下の全ての子どもの医療費の完全無償化を実現することで、安心して子どもを産み、育てられる環境を充実させてまいります。

この後は、
　・議会日程及び案件等
・子どもの医療費完全無償化
・令和4年第2回定例会12月定例会議一般質問
・令和4年度12月補正予算（案）の概要
・今後のイベント等
についてお手元の資料により、担当からご説明いたします。
記者の皆様方には、あきる野市の取組や魅力を発信していただきますよう、お願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。