「あきる野歴史クイズ」【自然史編PART2 水辺の生き物】
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【自然史編PART2 水辺の生き物】問題
【自然史編PART2 水辺の生き物】
「あきる野歴史クイズ」は、市民解説員が「市内探訪」や自主研修・研究などで学んだことや訪れた場所を通して得た、あきる野市の歴史等について、市民の皆さんにも楽しんでいただこうと企画したものです。
ここでは、【自然史編PART2 水辺の生き物】と題して、問題が出題されます。
あきる野の山・川そして、歴史・自然環境に思いをはせながら、クイズを楽しんでみてください。
そして、外出自粛は解除されましたが、感染拡大に注意を払いながら、時には秋川・平井川で、豊かなあきる野の自然を体験してみてください。
問題は、随時追加していきますので、まだまだ新しい発見ができますよ。
※写真提供:五日市郷土館(あきる野市教育委員会生涯学習推進課文化財係)
第1問

縄張り争いをする様子
第2問

第3問

腹の虹色が特徴です。
第4問

西日本の「アマゴ」と同じ種類です。
第5問

第6問
水生昆虫とは、一生の少なくともある部分を水中、ないしは水面で生活する昆虫のことをいいます。
幼虫の時期を水中で過ごす昆虫は大変多く、トンボ、カワゲラ、トビケラ、カゲロウなどはそのすべてが川のものの幼虫は川虫(かわむし)などともよばれ、釣りのエサとしても利用されています。
秋川には、今でもたくさんの水生昆虫が生息しています。
私たちは、川底に生息している幼虫を見ることができます。また、街灯などの光に集まる成虫の姿もよく見かけることができます。
ただ、それを結びつけることは、なかなか難しい簡単ではありません。
これからご覧いただく写真の中で、成虫と幼虫を結びつけてみてください。

(1) トビケラ

(ア)
ヒント:成虫になると翅(はね)のついたアリに似ています

(2) トンボ

(イ)
ヒント:長い首は、成虫になっても似ています。かまれると痛いです。

(3) カゲロウ

(ウ)
ヒント:幼虫の時は、「ヤゴ」と呼ばれています。

(4) ヘビトンボ

(エ)
ヒント:成虫は、細長い体で弱々しく、はかない感じがします。

(5) カワゲラ

(オ)
ヒント:成虫になっても、手足のしま模様はあります。
お問い合わせ
電話: 公民館係 042-559-1221
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