第6号「あきる野市ワーク・ライフ・バランス推進事業所」を認定しました!
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第6号「あきる野市ワーク・ライフ・バランス推進事業所」を認定
市では、市内におけるワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進を目的とし、平成29年4月から、ワーク・ライフ・バランスに取り組む市内の事業所等を認定する事業を実施しています。
このたび「特定非営利活動法人 秋川流域生活支援ネットワーク」を認定第6号として決定し令和6年12月26日に、あきる野市ワーク・ライフ・バランス推進事業所認定証交付式を実施しました。


交付式には、藤間理事長、山野事務局長、従業員の方々にご出席いただきました。

認定事業所の概要
- 事業所名 特定非営利活動法人 秋川流域生活支援ネットワーク
- 代表者 藤間 英之
- 所在地 小中野196-1
- 規模 133人
- 業務内容 障害福祉サービス

ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた取組(認定対象事業)
- 子連れ出勤
- 子の看護休暇
- 年次有給休暇(時間有休、半日有休制度)
- 育児休業制度・介護休業制度
- 育児短時間勤務
- テレワーク(在宅勤務)
- 教育訓練休暇

「従業員にも充実した人生を送ってもらいたい」と、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組む秋川流域生活支援ネットワーク
交付式終了後に対談を行いました。
中嶋市長から、ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた取組について問われた藤間理事長は「従業員にも充実した人生を送ってもらいたいとの思いから、取組を進めている。従業員の働きやすい環境を整えることは、結果的に利用者へのサービス向上に繋がるとも考えている。」と話されました。
また、取組のひとつである「子連れ出勤」については「子どもに親の仕事を見てもらい、誇りを持ってもらいたいという思いもある。」と制度に対する考えを話されました。

あきる野市ワーク・ライフ・バランス推進事業所認定事業
この事業は、やりがいや充実感を持って働きながら、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できるよう、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組む市内の事業所等を認定し、市広報やホームページ等を通じて、その取組等を広く紹介するものです。
対象となるのは、市内に本社、支社、支店、営業所等を持ち、仕事と生活の調和を図るための取組や、男女が共に働きやすい職場を実現するための取組実績を持つ事業所等で、申請は、随時受け付けています。詳しくは、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に取り組む事業所等を認定します!」(別ウインドウで開く)の記事をご覧ください。

このマークが認定事業所の目印です。
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