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    米軍オスプレイの一時運用停止に係る報道について

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18005

    米軍オスプレイの一時運用停止に係る報道

    北関東防衛局からの情報提供

    令和7年1月8日

    北関東防衛局から令和7年1月7日付けで、CV-22オスプレイの飛行再開について、情報提供されていることを確認しました。令和7年1月8日にあきる野市から北関東防衛局へ問い合わせたところ、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

    (米軍からの情報)

    ・米空軍特殊作戦コマンドは、米海軍航空コマンドの指示に従い、CV-22オスプレイの飛行運用を再開しています。

    ・我々は安全性を優先し、リスク管理に対して積極的かつ包括的なアプローチをとり、CV-22オスプレイのみが提供できる特有かつ必要な能力を確実に提供してまいります。

    令和7年1月6日

    北関東防衛局から令和6年12月21日付けで、米軍オスプレイの一時運用停止について、情報提供されていることを確認しました。令和7年1月6日にあきる野市から北関東防衛局へ問い合わせたところ、別添のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

    令和6年12月16日

    12月13日に北関東防衛局から、米軍オスプレイの一時運用停止について、情報提供されていることを確認しました。12月16日にあきる野市から北関東防衛局へ問い合わせたところ、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

    〇米軍オスプレイについては、本年11月20日に米国ニューメキシコ州で発生した米軍CV-22オスプレイの予防着陸を受け、米海軍航空コマンドから全軍種に対し、飛行の一時的な見合わせを推奨した旨の説明を米側から受けているところです。

    〇また、当該措置については、一律に運用停止を指示するようなものではなく、各軍種において、引き続き安全の確保に努めながら、それぞれ対応を行うものである旨の説明を受けています。

    〇その上で、各軍の運用について申し上げれば、

    ・米海兵隊MV-22は、12月6日から96時間、運用上必要不可欠ではない飛行を一時的に見合わせた上で、機体の徹底的な点検を行い、飛行を再開している。

    ・米空軍のCV-22は、12月6日より訓練飛行を一時的に見合わせている。

    ・米海軍のCMV-22は、12月9日より一時的に全ての飛行を見合わせている。

    との説明を受けています。

    〇こうした説明のほか、技術情報等も含め、米側とは引き続き詳細なやりとりを行っているところであり、米側が実施している飛行の安全確保の内容等についても確認作業を進めているところです。

    令和6年12月10日

    12月10日に北関東防衛局から、米軍オスプレイの一時運用停止について、情報提供されていることを確認しました。同日にあきる野市から北関東防衛局へ問い合わせたところ、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

    1.12月10日に報道が出た内容については米側に確認中ですが、米側から得られた情報を踏まえ、自衛隊のオスプレイも適切に対応していく旨を大臣から発表しています。

    2.陸上自衛隊V-22オスプレイについては、安全確保を優先する観点から、任務飛行を除き、12月10日から一時的にその飛行を見合わせているところです。いずれにしても、オスプレイの日本国内における飛行運用に際しては、飛行の安全確保が最優先です。米側から、しっかりと情報提供を受け、飛行の安全確保について確認作業を行ってまいります。

    市の対応

    この件に関して、あきる野市では、令和7年1月7日(火曜日)付けで、口頭要請を行っています。

    詳しくはこちらをご確認ください。

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部企画政策課

    電話: 代表042-558-1111 内線2211、2212

    ファクス: 042-558-1113

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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