米国主催多国間演習ヴァリアント・シールド24への参加について

　北関東防衛局から、米国主催多国間演習ヴァリアント・シールド24への参加について、情報提供がありましたので、お知らせします。

【訓練概要】

1. 目的
   自衛隊の戦術技量の向上を図るとともに、同盟国及び同志国との連携強化により、インド太平洋地域における抑止力・対処力を強化するもの。
2. 期間
   令和6年6月15日（土曜日）（予備日：16日（日曜日））
3. 場所
   北海道大演習場及び米空軍横田基地（北海道大演習場において、空挺降下訓練を実施）
4. 参加規模
   陸上自衛隊：空挺団約60名、普通科連隊約30名 （地上での参加のみ）
   米軍：陸軍空挺部隊約10名、空軍輸送機（C－130）×3機
   
5. 全般時程（予定）
   ・6月15日（予備日：16日）
   ～8時：人員が習志野駐屯地から横田基地へ移動（約5台の車両）
   8時～10時頃：横田基地から輸送機にて離陸
   12時～午後4時頃：北海道大演習場において訓練実施
   午後6時～午後8時頃：輸送機が横田基地へ着陸
   ※当日の気象状況等により変更となる場合があります。

　この件に関しては、市では令和6年5月28日（火曜日）付けで、要請を行っています。

　詳しくはこちらをご確認ください。（別ウインドウで開く）