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あしあと

    令和6年2月14日  第4回記者会見

    • [初版公開日:]
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    • ID:16744
    記者会見の様子

    市長あいさつ

    皆さん、こんにちは。あきる野市長の中嶋博幸でございます。
    本日は、ご多用の中、令和5年度 第4回記者会見にご出席いただきまして、ありがとうございます。
    また、日頃より、皆さんには、あきる野市のさまざまな情報を発信していただいており、重ねて御礼申し上げます。

    はじめに、この度の能登半島地震で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。
    1月下旬には、市の職員を都庁へ派遣し、リモートによる住家被害認定業務における全壊判定業務に従事いたしました。
    引き続き、国や東京都と連携を密にして、できる限りの支援をしてまいります。

    それでは、令和6年度の当初予算案等について、後ほど担当から詳しく説明しますが、3点ほどご紹介させていただきます。

    1点目は、「武蔵五日市駅前市有地活用事業」であります。
    基本理念である「活力と創造力を満たす学習の場~みんなのWell-beingの実現のために~」の実現に向け、
    秋川流域の観光の玄関口となる武蔵五日市駅前市有地の一部に、施設の整備を行ってまいります。
    この施設は、秋川流域の魅力などの「情報発信」や、「人の集い、学び、憩い」、イベントなどの実施による「地域の活性化」などの場となるものであります。

    2点目は、「産後家事・育児支援事業」であります。保護者の家事・育児の負担の軽減や、孤立化や産後うつの未然防止を図り、
    産後も安心して子育てができるよう、1歳未満のお子様を育てる家庭に対して、家事・育児ヘルパーの派遣を実施いたします。

    3点目は、「行財政改革の推進」であります。
    限りある資源を最大限利用し、持続可能な行財政運営を推進していくため、生産年齢人口の増加や企業誘致、ふるさと納税、
    クラウドファンディングなどによる自主財源の確保に取り組んでまいります。

    この後は、担当から3月議会の内容などについて、説明いたします。

    以上をもちまして、記者会見冒頭の挨拶とさせていただきます。

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部市長公室

    電話: 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225

    ファクス: 042-558-1113

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