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あしあと

    避難情報が見直されました

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13117

    災害対策基本法の改正により皆さまにお伝えする避難情報が変わりました

      災害対策基本法の改正に伴い、警戒レベル4の避難勧告が廃止され、避難指示に一本化されました。

      今後、避難指示で避難が必要な人は、全員避難となります。

    内閣府(防災担当)ホームページより抜粋

    「避難情報のポイント」を確認して適切な避難行動をとりましょう

    【ポイント1】 危険な場所から、『高齢者等避難』で高齢者などは避難、 『避難指示』で全員避難です。

    【ポイント2】 豪雨時に屋外を移動して避難することは危険です。早めの避難を心掛けましょう。

    【ポイント3】 避難先は、小・中学校など指定緊急避難場所だけではありません。安全な親戚・知人宅などに避難することも考えましょう。

    【ポイント4】 避難とは難を避けること、つまり安全を確保することです。安全な場所にいる人は、避難する必要はありません。

    住んでいる地域の危険箇所の把握

    平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区では、ハザードマップの浸水想定区域と実際に浸水した区域がほぼ一致していましたが、多くの方がハザードマップの存在を知らなかったとの報道がされています。
    大雨や台風などの場合、避難行動の対象となるのは土砂災害警戒区域や浸水想定区域に住んでいる方となります。自宅周辺にどのような危険が潜んでいるか、ハザードマップで確認することがとても重要です。土砂災害警戒区域に入っていなくても、自宅が斜面に面している場所では注意が必要です。

    ※あきる野市ハザードマップはこちらをご覧ください。

    とるべき避難行動を確認しましょう

    内閣府(防災担当)ホームページより

    災害対策基本法改正に伴う新たな避難情報に関するポスター・チラシ

    新たな避難情報に関するポスター・チラシ

    お問い合わせ

    あきる野市役所 総務部 地域防災課
    電話: 防災係 内線2343、2344

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