あきる野市消防団の沿革
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あきる野市消防団の沿革
平成7年9月1日都市化の進む秋川市と、自然が豊かに残る五日市町の合併により、あきる野市が誕生しました。新市の誕生とともに旧秋川市消防団と旧五日市町消防団もそのまま統合され、7個分団、条例団員定数605人、消防ポンプ自動車13台、小型動力ポンプ付積載車15台、小型動力ポンプ19台を有するあきる野市消防団が発足しました。
旧秋川市消防団は、昭和30年4月、東秋留村・西秋留村・多西村の3村合併によりできた秋多町消防団がその前身になっています。その後、人口急増の中で昭和47年5月、市制施行により秋川市が誕生し、秋川市消防団が発足しました。昭和30年4月当時の消防団は、16個分団、626人の団員を擁していましたが、その後、昭和32年、昭和38年と分団数・団員数を削減し、昭和56年からは3個分団、201人とし、消防ポンプ自動車8台、小型動力ポンプ3台の体制となりました。
旧五日市町消防団は、昭和30年4月、五日市町・増戸村・戸倉村・小宮村の4町村合併により、五日市町が誕生した時に発足しました。旧町村ごと4個分団、1,200人の団員を擁しておりましたが、その後、昭和36年、昭和42年、昭和60年と団員を削減し、昭和62年からは4個分団、404人とし、消防ポンプ自動車5台、小型動力ポンプ付積載車15台、小型動力ポンプ16台の体制となりました。その間、昭和54年には、消防庁長官竿頭綬章の栄を与えられ、現在のあきる野市消防団に引き継がれています。
合併後、あきる野市消防団では、火災出動方法、正副団長・正副分団長をはじめとした消防団員の人数、各分団の出動範囲、警戒の方法等の課題を検討するため、正副団長で構成する消防団検討委員会を組織し協議を重ねました。
その結果、平成15年4月、条例団員定数を506人とし、団長以下副団長4人、分団長7人、副分団長14人、部長28人、副部長28人、班長164人、団員260人の7個分団27部の体制となりました。消防装備としては、指揮車2台、消防ポンプ自動車13台、小型動力ポンプ付積載車14台、小型動力ポンプ16台となりました。
あきる野市消防団では、団員確保の方策について正副団長会議を重ね、平成22年7月、あきる野市消防団の体制をさらに充実させるため、消防団退職者による、新たな「機能別団員」の制度を創設することについて、消防委員会に諮りました。
平成23年4月、部の統合により7個分団23部体制となりました。消防装備は、指揮車2台、消防ポンプ自動車13台、小型動力ポンプ付積載車10台、小型動力ポンプ14台となりました。(条例団員定数は506人)
また、消防団退職者を機能別団員として配置し、地域消防力を強化しました。
機能別消防団員は、事情に応じて特定の活動にのみ参加する消防団員の事であり、火災等の災害現場に出動し、消防団員の消防活動を支援しています。
平成23年6月には、小型動力ポンプ付積載車2台を財団法人日本消防協会に提供しました。2台の積載車は、その後、協会を通じて東北地方太平洋沖地震で被災した消防団を支援するため、宮城県東松島市消防団に提供されました。
また、平成27年12月には、消防ポンプ自動車2台を財団法人日本消防協会に提供しました。2台のポンプ自動車は、海外(パラグアイ)に提供されました。
年度 | 団長 |
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平成7年度 | 内山 晃(団長)、宮本 喜三男(総団長) |
平成8年度 | 宮本 喜三男 |
平成9~10年度 | 鈴木 純一 |
平成11~14年度 | 中村 満 |
平成15~20年度 | 岸 義男 |
平成21~24年度 | 上野 章 |
平成25~28年度 | 佐藤 澄雄 |
平成29~令和4年度 | 鈴木 盛哉 |
令和5年度~ | 秋山 洋光 |
【問い合わせ】
あきる野市総務部地域防災課防災係
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ファクス 042-558-1115