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あしあと

    令和7年秋の全国交通安全運動 ~世界一の交通安全都市TOKYOを目指して~

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:19245

    秋の全国交通安全運動期間中、交通ルールをよく守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けるよう呼びかけます。
    今年、市内で発生した交通事故では、自転車による事故が全体の約3割を占めます。この機会に、自転車の交通ルールとマナーをご家族・職場・地域等で再確認しましょう。
    また、次の自転車安全利用五則を遵守して自転車を利用しましょう。

    【自転車安全利用五則】
    1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
    2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
    3.夜間はライトを点灯
    4.飲酒運転は禁止
    5.ヘルメットを着用

    ■運動の期間

    令和7年9月21日(日曜日)~30日(火曜日)

    ■運動の重点

    重点1 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の 着用促進

    保護者の方へ

    都内では、飛び出しや横断違反などを原因とした子どもの重大事故が発生しています。保護者の方には、普段から交通ルールに関する理解を深めていただき、お子様に正しい交通ルールとマナーを繰り返し教えていただくようお願いします。
    また、小さなお子様と一緒にお出掛けになる時は、目と手を離さないようにしてください。

    高齢者の方へ

    歩行者の死亡事故のうち、犠牲となった方の半数以上は高齢者であり、高齢者側による信号無視や横断違反を原因とする事故も多く発生しています。 慣れた道でも交通ルールを守り、十分な安全確認を行うなど、他の見本となるような安全行動をお願いします。

    全ての歩行者の方へ

    横断歩道を横断する際は、車が自分に気がついていないかもしれないという意識を持ち、必ず安全確認をしてから渡るなど、安全な行動を実践してください。
    また、お酒を飲んで道路に寝込んでしまい、車に轢かれる痛ましい事故が発生しています。飲酒した時は、家に帰るまで気を引き締めてください。

    重点2 ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進

    ながら運転はやめましょう

    「ながら運転」は、周囲の安全確認がおろそかになり、重大な交通事故につながる大変危険な行為です。
    運転中のスマホ等の使用は、絶対にやめましょう。

    飲酒運転は絶対にやめましょう

    飲酒運転は他人の命をも脅かす危険極まりない犯罪行為です。車もバイクも自転車も、お酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
    また、飲酒運転をするおそれのある人に対して車両や酒類を提供する行為、飲酒運転をする人の車両に同乗する行為も罰せられます。

    ライトは早めに点灯しましょう

    夕暮れ時の事故を防ぐために、車のライトは早めに点灯しましょう。
    ハイビームを適切に使用し、歩行者の存在や前方の状況を早めに把握しましょう。

    重点3 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

    自転車を利用する方へ

    自転車を運転する際は、「自転車安全利用五則」を守りましょう。 自転車乗用中の交通事故の多くは交差点で発生しています。
    信号機が設置されていない交差点では一時停止と安全確認を確実に行い、交通事故防止に努めましょう。 
    また、一定の違反行為(16類型)を3年以内に2回以上反復すると、「自転車運転者講習」を受けなければいけません。

    特定小型原動機付自転車(いわゆる「電動キックボード等」)を利用する方へ

    特定小型原動機付自転車を運転する際は、車道を走行し、信号や一時停止標識を守りましょう。飲酒運転も禁止です。
    一定の違反行為(17類型)を3年以内に2回以上反復すると、「特定小型原動機付自転車運転者講習」を受けなければなりません。

    自転車・特定小型原動機付自転車を利用する全ての方へ

    自転車・特定小型原動機付自転車を利用する前には、必ず交通ルールを確認して安全に利用してください。
    また、利用する際は、乗車用ヘルメットをかぶりましょう。

    重点4 二輪車の交通事故防止

    都内では、二輪車(原付を含む)の単独事故や右折時での直進車との衝突事故が多く発生しています。二輪車を運転するときは、慣れた道でも速度を控えて安全走行を心がけましょう。二輪車のすり抜け運転や無理な追い越しも重大事故につながる危険な行為なので絶対にやめましょう。
    ヘルメットのあごひもをしっかりと締めて、胸部を守るプロテクターを着用しましょう。

    ■9月30日(火曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です

    内閣府ポスター

    ※クリックすると画像が拡大されます

    東京都ポスター

    ポスター

    leaflet

     五日市警察署 電話 042-595-0110

     福生警察署 電話 042-551-0110

     五日市交通安全協会 電話 042-596-1882

     福生交通安全協会 電話 042-552-0677


    お問い合わせ

    あきる野市役所総務部地域防災課

    電話: 代表042-558-1111 防災係 内線2344/地域安全係 内線2341、2342、2345

    ファクス: 042-558-1115

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