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あしあと

    令和7年8月

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:19239

    市民プールの屋外プール営業再開について

    意見等

     草花にある市民プールの屋外プールの営業を再開していただきたいです。

     今年度1歳になる子どもを育てているのですが、子どもと気軽に行けるプールとして、近くのサマーランドは料金が高く行けません。

     低価格で何度も通えるような子どもの遊び場が増えたら子育てもしやすくなり、とても助かります。

     是非、検討をお願いいたします。

    回答

     市民プールの屋外プールについて、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

     本市には、3つの屋内プール施設と1つの屋外プール施設が存在しておりますが、現在、屋内プールは再編について協議を進めており、屋外プールは廃止する方向で結論を出しております。

     全国の多くの自治体と同様に、本市においても公共施設の老朽化が進む中、公共施設の利用状況や財政状況を考慮すると、全ての公共施設を現状と同じように維持・更新し続けることが厳しい状況であることがその理由であります。

     公共施設を安定的に維持し、市民の皆さんに、将来にわたって適切な公共サービスをお届けするためには、本市の身の丈に合わせ、公共施設の統廃合に取り組むことが必要でありますので、ご理解くださいますようお願いいたします。


     (令和7年9月1日-受付番号第37号)担当課:スポーツ推進課


    フレア五日市及び道の駅建設について

    意見等

     誰の提案、意見でフレア五日市を作られたのですか?


     誰のため?有料って何?

     てっきり観光客のための建物かと思ったのですが、無駄な税金の使い方ではないですよね。

     何度も言いますが、観光客の方がお金を落としてくれる道の駅の建設が最適かと。

     もし建設ができないようでしたら「秋川ファーマーズセンター」を「富士山の見える秋川道の駅」にリニューアルして、県外から秋川渓谷に来たお客様の休憩場所としてフードコート、足湯、地域の物産コーナー、広くて綺麗なトイレ、喫煙コーナー、100台停められる駐車場、広めの2輪駐車場、など。

     今、江の島、埼玉、などいろいろな所にできています。

     地上がダメなら高速道路会社と連携して圏央道あきる野インターと日の出インターの間にサービスエリアを建設して、圏央道渋滞の緩和、並びに収益増、観光アピールなどすれば、メディアがきっと取り上げてくれます。

     小池都知事も西多摩地域の活性化となれば支援もしてくれるのではないでしょうか。


     来年、八王子にイオンができたら日の出町のイオンの利用客は確実に減ります。

     観光客流失を防ぐためにも、あきる野市地域を盛り上げて行くためにも自分は本気で考えてます。


     引田駅前開発、遅すぎます。やるなら早期でと言うか、引田の駅前開発必要ですか。

     今なら道の駅に変えられますよ。

     スーパーと道の駅の一体型面白いかもしれませんね。

     大きな駐車場も作れそうですし…。

     きっとこんな要望出しても動いてくれませんよね…。

    回答

     初めに、フレア五日市の開設に至った経緯は、以下のとおりとなります。

     武蔵五日市駅前拠点施設「フレア五日市」は、秋川流域の活性化を目的に秋川流域市町村が共同で使用できる秋川流域総合センターを整備するため、平成4年に当時の五日市町が取得した武蔵五日市駅前市有地内(以下、「市有地」という。)に建設しています。整備を予定していた秋川流域総合センターは、経済情勢の変化により施設整備が困難となり、これまで市有地は民間事業者が運営する駐車場などに暫定利用してきました。

     こうした中、五日市地域のまちづくりの活性化に伴い、市有地の活用を求める声が高まっていることから、市では、この機を捉えて、当初の目的であった市有地を活用した秋川流域の活性化に向け、改めて令和5年8月に「武蔵五日市駅前市有地活用計画」を策定しました。令和6年6月にはワークショップを実施し、市民や観光客の方々からのご意見をいただきました。

     以上のように、皆さんからのご意見を踏まえ、地域住民や観光客、事業者など、さまざまな人が気軽に立ち寄れ、交流し、学べる場、くつろげる場を創出するための整備を進め、令和7年7月1日、武蔵五日市駅前拠点施設「フレア五日市」の開設に至りました。

     施設内には、子育て世代のご家族にも安心して利用いただけるようなキッズスペースやベビールームのほか、市民や観光客が休憩スペースとして自由に利用できる「五日市ラウンジ」などを設けております。

     なお、使用料が発生するのは、任意の活動団体や事業者等が「中のひろば」や「外のひろば」を占有して使用する場合であり、個人やグループの休憩等は無料でご利用いただけます。

     フレア五日市の利用方法や、具体的な市民のご意見等を含めた建設経過の詳細については、以下のあきる野市ホームページをご参照ください。

     https://www.city.akiruno.tokyo.jp/kanko/0000018064.html

     また、道の駅建設のご意見につきましては、今後の市政の参考とさせていただきます。


     (令和7年9月1日-受付番号第38号)担当課:観光まちづくり推進課


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    あきる野市役所企画政策部市長公室

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