ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    第25回女と男のライフフォーラムinあきる野

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18830

    第25回女と男のライフフォーラムinあきる野「男女のコミュニケーション~『話が通じない』の正体~」

     2月11日、ルピアホールにて「第25回女と男のライフフォーラムinあきる野」を開催し、69名の方にお越しいただきました。また、ライブ配信を行い、11名の方にご参加いただきました。
     今年度は、「男女のコミュニケーション」をテーマに、特に夫婦のコミュニケーションについて、どこからギャップが生まれるのか、どのようにすれば互いに尊重しながら生活することができるのか、みなさんと一緒に考えました。
     ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

    講師:黒川伊保子さん

    黒川伊保子さん

     1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学 理学部 物理学科卒。
     人工知能研究の立場から、脳を機能分析してきたシステムエンジニア。脳のとっさの動きを把握することで、人の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。
     コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。
     2003年、(株)感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。特に、男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。
     人間関係のイライラやモヤモヤに〝目からウロコ〟の解決策をもたらす著作も多く、『妻のトリセツ』をはじめとするトリセツシリーズは累計で100万部を超える人気。
    現在は、NHKラジオ第一の生放送番組「ふんわり」の金曜メインパーソナリティーも務める。

    ▽著書(近著)
    『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』『夫婦のトリセツ 決定版』『子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力』(講談社+α新書)
    『孫のトリセツ』『60歳のトリセツ』『母のトリセツ』『息子のトリセツ』(扶桑社新書) 
    『まんがでわかる!息子のトリセツ』(扶桑社)
    『夫婦の壁』『思春期のトリセツ』『娘のトリセツ』 (小学館新書)
    『家族のトリセツ』(NHK出版新書)
    『不機嫌のトリセツ』『恋のトリセツ』(河出新書)、『職場のトリセツ』(時事通信社)   
    『人間のトリセツ~人工知能への手紙』(ちくま新書)
    『ことばのトリセツ』(インターナショナル新書)
    『恋愛脳』『夫婦脳』『家族脳』『成熟脳~脳の本番は56歳から始まる』『「話が通じない」の正体~共感障害という壁』(新潮文庫) 
    『女女問題のトリセツ』『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)
    『英雄の書~すべての失敗は脳を成長させる』 (ポプラ新書)、『母脳』(ポプラ社)

    内容等

    日時 2月11日(火曜日・祝日) 午後1時30分~4時(開場:午後1時)
    場所 ルピアホール(あきる野ルピア3階)
    内容 第1部 基調講演/第2部 交流広場
    講師 黒川伊保子さん(株式会社 感性リサーチ 代表取締役)
    対象 どなたでも(市内在住・在勤の方優先)
    定員 会場:100人(申し込み順)/オンライン配信:50人(ZOOMによるリモート配信)
    費用 無料
    手話通訳・保育あり
    企画・運営 女と男のライフフォーラムinあきる野実行委員会

    会場の様子

    講師の黒川伊保子さん

    講師の著書コーナー

    集合写真

    お問い合わせ

    あきる野市役所 教育部 生涯学習推進課
    電話: 公民館係 042-559-1221

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます