もしものときのために「人生会議」
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「人生会議」をしませんか

「人生会議」=アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは
もしものときのために、自らが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話合い、共有する取組を「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」といいます。
誰でも命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、約7割の方が今後の医療やケアなどについて、自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。

もしものときのために
自らが希望する医療やケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有しておくことが大切です。
心身の状態に応じて意思は変化することがあります。
何度でも 繰り返し考え 話し合いましょう。
人生会議(ACP)普及・啓発リーフレット
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わたしの思い手帳『もしもの時に伝えたいこと』
『もしもの時に伝えたいこと』は、あきる野市医師会が運営する「あきる野市医療・介護地域連携支援センター」が開催する、あきる野市医療・介護地域連携検討委員会で作成しました。
高齢者支援課窓口、地域包括支援センター、医療機関などで配布しています。
自分らしい生活を送るための第1歩としてご活用ください。
わたしの思い手帳『もしもの時に伝えたいこと』※令和4年3月発行(PDF形式、1,080KB)(別ウインドウで開く)
※令和7年4月1日から地域包括支援センターの電話番号が一部変更いたします。
東部高齢者はつらつセンター 042-533-2311
中部高齢者はつらつセンター 042-550-6101(変更なし)
五日市はつらつセンター 042-588-4400

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電話: 高齢者支援係 内線2631
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