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    横田基地における演習の実施等について

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    • ID:18291

    横田基地における演習の実施等

     防衛省北関東防衛局のホームぺージにおいて、横田基地における演習の実施等についての情報提供を確認しましたので、お知らせします。

    情報提供内容 2月28日

    1 演習の名称

     ビバリー・モーニング 25-02 

    2 実施期間

     令和7年3月3日(月曜日)~同年3月7日(金曜日)

     (24時間体制)

    3 目的

     ・地域における航空機運用の即応態勢の確認

     ・横田基地の全体的な即応態勢の確認

    4 内容等

     〇航空機の運用について

     ・通常運用時間(0600-2200)内で第374空輸航空団所属の航空機を使用する可能性がある。

     ・戦闘機を含む外来機及びCV-22の参加予定はない。

     (演習以外で飛来する場合がある)

     〇PAS、GBS、バッシュキャノン及び煙幕等の使用について

     ・PAS:3月3日から3月7日まで、1日に数回使用する。

      通常運用時間(0600-2200)外に使用する可能性がある。

     ・GBS、バッシュキャノン及び煙幕:使用する予定はない。

     ・その他空包を使用する場合がある。

    5 その他

     ・演習期間全体を通じて、全てのゲートで1日あたり最大約60分間の計画的なゲート閉鎖がある。

     ・人員降下訓練を実施する予定はない。

     ・一部訓練において自衛隊が参加予定。

     ・演習等の予定は、運用状況によって変更となる場合がある。

     ・演習終了の通報を行う予定。

    6 北関東防衛局における対応

     北関東防衛局から米軍に対し、当該演習の実施に当たっては、安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意を遵守し、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう配慮を申し入れた。

     (参考)

     ・PAS(Public Address System):パブリック・アドレス・システム

      大音響の出る特殊なスピーカを使用し、サイレンや広報を行なう。

     ・GBS(Ground Burst Simulator):グラウンド・バースト・シミュレーター

      地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。

     ・バッシュキャノン(Bash Cannons):滑走路上の鳥を追い払うための、疑似音を出す装置

    市の対応

     この件に関して、あきる野市では、令和7年2月28日(金曜日)付けで、口頭要請を行っています。

     詳しくはこちらをご確認ください。

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部企画政策課

    電話: 代表042-558-1111 内線2211、2212

    ファクス: 042-558-1113

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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