ハザードマップ(土砂災害・水害)を全戸配布します
- [初版公開日:]
- [更新日:]
- ID:17660

ハザードマップを全戸配布します
令和6年度版ハザードマップ(土砂災害・水害)を作成します。 市内を7つの地域に区分したマップでは、国や東京都が指定する 土砂災害警戒区域等や、台風などの大雨により、浸水被害が発生するおそれがある区域の位置、避難に関する情報を表示しています。この機会に、自宅がどのような区域かを確認しておきましょう。9月中旬以降、順次、全世帯に配布予定です。10月31日(木曜日)までに配布されない場合は、連絡してください。
○ハザードマップで次の事項を確認してください。
●自宅が土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域等に含まれているか。
●自宅付近の指定緊急避難場所・指定避難所
●避難先までの経路(より安全な経路)
●警戒レベル、避難行動、気象情報等

土砂災害警戒区域・洪水浸水想定区域等について

土砂災害警戒区域について
土砂災害とは、山やがけが崩れたり、崩れた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりすることによって人命が奪われたり、建物を押しつぶしたりする災害のことです。大雨、地震、火山の噴火などがきっかけで発生します。土砂災害は、大きく「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」の3つに分類することができます。
東京都では、がけ崩れや土石流などの土砂災害から都民の命を守るため、土砂災害防止法に基づき、「土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)」と「土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)」を指定しています。
土砂災害警戒区域等について、詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。(東京都建設局ホームページ)(別ウインドウで開く)

洪水浸水想定区域等について
国土交通省及び東京都では、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、水害による被害の軽減を図るため、想定し得る最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定し、指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を洪水浸水想定区域図として公表しています。
多摩川の洪水浸水想定区域図について、詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。(京浜河川事務所ホームページ)
秋川及び平井川流域の洪水浸水想定区域図について、詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。(東京都建設局ホームページ)(別ウインドウで開く)
お問い合わせ
電話: 防災係 内線2343、2344
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます