子どもと一緒に投票へ行こう!(親子連れ投票について)
- [初版公開日:]
- [更新日:]
- ID:17530
子ども連れでの投票所への入場について
公職選挙法の一部改正により、平成28年から投票所に一緒に入れることのできる子どもの範囲が「選挙人の同伴する幼児」から「選挙人の同伴する18歳未満の方」に拡大されています。
お子さん、お孫さんと投票所へお越しください
総務省が平成28年に行った「18歳選挙人に関する意識調査」では、子どもの頃に親が行く投票について行ったことがある人の方が、ついて行ったことのない人と比べ、投票をした割合が20ポイント以上高いという結果が出ています。
投票所の様子を見ることや親が投票する姿を見ることは貴重な社会教育の場になり、子どもの将来の投票につながることになります。
選挙の際には、お子さん、お孫さんと一緒に投票所へお越しください。
投票所ではルールをお守りください
1.子どもだけでは入場できません。
2.選挙人の同伴する子ども(18歳未満の方)は、投票用紙の受け取りや投票用紙の記載、投票箱への投函をしないでください。
3.投票所内で投票について相談したり、大声で騒がないでください。
4.ほかの選挙人の投票をのぞき見ないでください。
5.同伴する選挙人から離れて走り回ったりしないでください。
※投票管理者が投票所の秩序が損なわれると判断した場合は、入場をお断りすることがあります。
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます