令和6年度米海兵隊との実動訓練へのCV－22の参加について

北関東防衛局から、以下のとおり令和6年度米海兵隊との実働訓練のCV-22の参加ついて、情報提供がありましたので、お知らせいたします。

先般（7月9日）、米海兵隊との共同訓練（レゾリュート・ドラゴン24）へのCV－22オスプレイ（2機程度）の参加について、お知らせしたところですが、この度、米軍から、本訓練に同機が参加しないとの連絡がありましたので、お知らせいたします。

なお、MV－22オスプレイ（6機程度）と陸上自衛隊V－22オスプレイ（2機程度）については、既にお知らせした計画どおり、訓練に参加する計画です。

令和6年7月2日、横田飛行場において、CV－22が同飛行場を離陸し、基地周辺を飛行した旨、関係自治体の皆さんにお知らせしたところですが、訓練をより実効的かつ実戦的なものとするべく、日米間で継続して協議を行ってきたところ、今般、令和6年度米海兵隊との実動訓練（レゾリュート・ドラゴン24）へのCV－22（×2機程度）参加を計画しております。

レゾリュート・ドラゴン24に参加する横田飛行場のCV－22の要員は、米空軍が発表した「3段階のアプローチ」が完了するとともに、最新の整備要領及び安全手順を網羅した包括的な技術訓練を実施しており、必要な練度を回復した上で本訓練に参加するものです。

その他訓練内容等については、別添の説明資料をご参照ください。

この件に関して、あきる野市では、令和6年7月10日（水曜日）付けで、要請を行っています。

詳しくはこちら（別ウインドウで開く）をご確認ください。