市内で犬の咬傷事故が発生しました
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犬の咬傷事故が発生しました
市内で、飼い犬が自宅の敷地から逃げ出し、散歩中の犬に咬みつき、死亡させてしまう咬傷事故が発生しました。犬を制御できなかったり、犬が逃げ出してしまうと、咬傷事故の原因になるほか、周辺住民にも不安を与えることとなります。
犬の飼い主の皆さんは、自分と飼い犬、周囲に住む人々が安心して安全に暮らせるよう、犬の飼い方について改めて確認しましょう。大型犬等の力が強い犬や気性が荒く危険が想定される犬は、特に注意しましょう。
犬が逃げ出した場合、人を咬んでしまった場合は、すぐに東京都動物愛護相談センター多摩支所(042-581-7435)と警察に連絡し、指示に従って対応してください。
外飼いの場合 | ・道路を通行する人が接触できない場所や飼い主以外が容易に立ち入れない場所で飼いましょう。 ・つないで飼う場合は、場所や綱の長さに気を付けましょう。 ・犬舎は犬の大きさに合った広さを有するように作りましょう。 【大型犬等の場合】 ・犬舎は、飼育に十分耐える強度(鉄、金網、ブロック等)を有するように作り、出入り口の戸にはカギをつけましょう。 |
室内飼いの場合 | ・犬が玄関や窓から飛び出さないように、柵等を設置しましょう。 |
散歩や運動をする時 | ・散歩や運動をする時は、必ず首輪とリードを着用し、なるべく短く持ち、犬を常に制御するようにしましょう。 【大型犬等の場合】 ・しっかり制御できる大人がリードを持ちましょう。 |
その他 | ・犬を飼っている旨を周辺住民に周知し、シールを掲示する等して訪問者には注意喚起しましょう。 |
お問い合わせ
あきる野市役所 健康福祉部 健康課
予防推進係 内線2668、2669
予防推進係 内線2668、2669