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    令和5年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練について

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    令和5年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練

     北関東防衛局から、 令和5年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練について情報提供がありましたので、お知らせします。

    北関東防衛局からの情報提供 2月15日

    令和6年2月16日(金曜日)及び2月19日(月曜日)から2月22日(木曜日)にかけて、全国各地の自衛隊施設で弾道ミサイル対処及び防空戦闘に関するシミュレーション訓練を実施する予定です。

    本訓練はすべての部隊がその所在地で参加するシミュレーション訓練であるため、航空機の飛行、実弾・模擬弾射撃等は行いません。

     

    【訓練概要】

    1.目的

    日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練は、国内の防空、ミサイル防衛に必要な自衛隊の統合運用能力及び日米共同対処能力の向上を図るため。

     

    2.実施場所

    陸自:松戸駐屯地、下志津駐屯地、青野原駐屯地、飯塚駐屯地、竹松駐屯地、宮古島駐屯地及び八重瀬分屯地

    海自:横須賀地区及び佐世保地区

    空自:千歳基地、三沢基地、横田基地、入間基地、百里基地、小松基地、春日基地、築城基地、新田原基地及び那覇基地

     

    3.実施期間

    令和6年2月16日(金曜日)、2月19日(月曜日)~22日(木曜日)(5日間)

     

    4.参加規模

    自衛隊:統合幕僚監部、陸上総隊、東部方面隊、中部方面隊、西部方面隊、陸上自衛隊高射学校、自衛艦隊及び航空総隊

    米 軍:第94防空ミサイル防衛司令部、第7艦隊司令部、第5空軍、第1海兵航空団

     

    5.訓練内容

    各部隊が保有するシミュレーション装置を相互に連接し、所在基地内の各部隊指揮所等で弾道ミサイル等に対する対応訓練を行うもの。

    なお、豪軍(3名)がオブザーバーとして参加予定であり、横田基地外のホテルにて宿泊する予定です。

    その他訓練内容等については、別添の説明資料をご参照ください。


    資料等

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