横田基地における演習の実施等について
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横田基地における演習の実施等について
防衛省北関東防衛局のホームぺージにおいて、横田基地における演習の実施等についての情報提供を確認しましたので、お知らせします。
情報提供内容 10月16日
1 演習の名称
ビバリー・モーニング 24-01
2 実施期間
令和5年10月16日(月)~同年10月27日(金)(日曜日を除く24時間体制)
3 目的
航空機の運用を含む横田基地の即応体制をテストするもの。
4 内容等
〇航空機の運用について
- C-130が参加予定。
- 戦闘機を含む外来機及びCV-22の参加予定はない。 (演習以外で飛来する場合がある)
〇PAS、GBS、バッシュキャノン及び煙幕等の使用について
- 通常運用時間内(0600-2200)に上記及び空包を使用する場合がある。
5 その他
- 10月19日(木)午前10時から正午までの間、横田基地内及び福生ゲート付近に おいて約35名の模擬抗議集団の対応演習が行われる予定。 (基地外に影響を及ぼさないよう実施する予定)
- 特に10月20日(金)から25日(水)の間は大きな音が発生する場合がある。
- 10月23日(月)に全ての基地ゲートを30分程度閉鎖予定。
- 人員降下訓練の実施予定なし。
- 一部訓練において自衛隊が参加予定。
- 演習等の予定は、運用状況や天候によって変更となる場合がある。
- 演習終了の通報を行う予定。
6 北関東防衛局における対応
- 北関東防衛局から米軍に対し、当該演習の実施に当たっては、安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意を遵守し、周辺住民に与える影響を最限にとどめるよ う配慮を申し入れた。
(参考)
- PAS(Public Address System):パブリック・アドレス・システム 大音響の出る特殊なスピーカを使用し、サイレンや広報を行なう。
- GBS(Ground Burst Simulator):グラウンド・バースト・シミュレーター 地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
- バッシュキャノン(Bash Cannons):滑走路上の鳥を追い払うための、疑似音を出す装置
市の対応
この件に関して、あきる野市では、令和5年10月18日(水)付けで、口頭要請を行っています。
詳しくはこちらをご確認ください。
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