市で収集できないごみ(パソコン、家電4品目、処理困難物等)
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法律により、排出方法に規制があり市で処理できないものがあります。(パソコン、特定家電4品目)
また通常の家庭ごみの性状と異なるもので、ごみ処理施設で処理できないもの(処理困難物)は、購入店舗などに処理方法を確認してください。
使用済みパソコンのリサイクル
使用済みパソコンについては、資源有効利用促進法により、メーカーによる回収とリサイクルが義務付けられています。メーカー不明のパソコンや自作パソコについては、リネットジャパンリサイクル株式会社と協定を締結しており、宅配便による回収が可能です。宅配便による回収について、詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
そのほかパソコンのリサイクル等について不明な点は、一般社団法人パソコン3R推進協会に問い合わせてください。
問い合わせ先電話番号:03-5282-7685
パソコン3R推進協会の公式サイトへ移動
リネットジャパンリサイクルの公式ページへ移動
家電リサイクル法規制品(特定家電4品目)のリサイクル
特定家電4品目は、リサイクル券の購入とリサイクルが義務付けられており、市では回収できません。具体的な製品は以下のとおりです。
(1)エアコン (2)テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ、有機EL) (3)冷蔵庫及び冷凍庫 (4)洗濯機及び衣類乾燥機
注:有機EL方式テレビは令和6年4月1日から家電リサイクル法規制品に追加。
これらの製品は、買い替え時に回収を依頼するか購入店舗に有料で引き取りを依頼するなどの方法があるほか、リサイクル券を郵便局で購入し、指定搬入先に自己搬入する方法があります。
指定拠点への搬入を業者に依頼する場合は(有)秋流クリーンサービス(電話042-597-6281)へ依頼してください。
該当品目や排出ルールについては経済産業省特設サイト(別ウインドウで開く)をご覧ください。
排出にかかる費用については、一般財団法人家電リサイクル券センターのサイト(別ウインドウで開く)で調べられます。
処理困難物等
ごみ処理施設で処理が困難な品目については市では回収できません。これらの製品については、販売物責任法や製造物責任法などによる販売者または製造者の自主回収ルートを活用するか、有料での引き取りを依頼してください。
具体例:ガソリン・灯油などの引火物、殺虫剤などの劇物・毒物、ピアノ、消火器、オートバイ、車載用バッテリー(バイクを含む)、2トン車で2人で積載不可能なものなど
また、持病等で自己注射をされている際にでる注射器・注射針は医師会や薬剤師会の協力で、薬局や病院で回収ができる場合があります。詳しくは処方された病院または薬局に問い合わせてください。
お問い合わせ
電話: 清掃・リサイクル係 内線2511
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