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    横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について(要請)

    • [公開日:]
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    横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について(要請)

     あきる野市では、横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について、令和4年9月16日(金曜日)付けで、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対し、要請を行いました。

     北関東防衛局からの情報提供内容については、こちらをご確認ください。

    要請について

    要請先

    ・在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官

    ・北関東防衛局長

    ・横田防衛事務所長

    要請内容

     令和4年9月15日に、北関東防衛局から、「複数の戦闘機が今週末(金曜日)、横田基地に飛来し、訓練を実施する予定。当該訓練により、常駐機より多くの騒音が見込まれる。運用上の安全を考慮し、飛行運用の詳細は公表しないが、我々の全ての航空運用は、日米両政府間の空域に関する合意ならびに規則に従って行う。」との米軍からの情報が、本市に提供されました。

     本年5月に行われた「Beverly Morning 22-01」では、本市から横田基地で戦闘機による訓練を実施しないように事前に要請していたにもかかわらず、三沢基地所属のFー16戦闘機が連日、早朝から夜間まで離着陸を繰り返し、本市には、激しい騒音に対する強い苦情や、事故等の危険性への懸念など多くの声が寄せられ、市民生活に甚大な影響が生じました。

     横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、市民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、市民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。

     戦闘機による訓練が実施されることは、市民の感情悪化を招くばかりではなく、ひいては、日米友好関係にも悪影響を及ぼしかねないと懸念しています。

     貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、強く要請します。(※)

    (※)国に対しては、「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します。」と要請。

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部企画政策課

    電話: 内線2211、2212

    ファクス: 042-558-1113

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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