「Tokyo区市町村DX賞」を受賞しました

令和4年8月10日、今年度から東京都デジタルサービス局が新設した「Tokyo区市町村DX賞」の表彰式が行われ、令和4年3月から、実証運行している「公共交通空白地域におけるデマンド型交通（チョイソコ）」の取組がアイデア部門第3位に入賞しました。

この取組は、S＆D多摩ホールディングス（株）、横川観光（株）、あきる野市の3者で協定を締結して実施しているもので、事業主体であるS＆D多摩ホールディングスが採用する、最適な乗り合わせと経路計算を行う配車システムが、デジタルを活用した取組として評価されたものです。

「Tokyo区市町村DX賞」は、都内区市町村のうち「夏のDigi田甲子園」にエントリーした延べ35団体の取組について、東京都と都内全区市町村による投票を経て、各部門・カテゴリーで1位から3位を決定し、これらについて表彰する、都独自の表彰制度です。

Tokyo区市町村DX賞トロフィ