ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

    空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について(要請)

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:14279

    空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について(要請)

     あきる野市では、空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について、令和4年5月11日(水曜日)付けで、在日米軍司令官等に対し、要請を行いました。

    要請について

    要請先

    • 在日米軍司令官
    • 在日米海軍司令官
    • 米海軍厚木航空施設司令官
    • 米海軍第5空母航空団司令官
    • 第5空軍司令官
    • 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
    • 外務大臣
    • 防衛大臣
    • 防衛省北関東防衛局長
    • 防衛省北関東防衛局横田防衛事務所長

    要請内容

     令和4年5月6日、横田基地周辺市町基地対策連絡会を構成する自治体のウェブサイトにおいて、5月4日付け防衛省北関東防衛局からの情報提供により、空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について、天候又は不測の事態により、硫黄島における所要の訓練を実施できない場合には、5月10日から13日まで、横田基地等において訓練を実施する旨の内容が掲載されていることを確認しました。
     横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、市民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。また、現在、東京都では新型コロナウイルス感染症のリバウンド警戒期間であることから、市民が様々な不安を抱えて生活をしている状況にあります。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、市民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。
     貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における空母艦載機による着陸訓練を実施しないよう、強く要請します。(※1、2)

    (※1)第5空軍司令官及び在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対しては、「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における空母艦載機による着陸訓練を実施しないよう、海軍に申し入れることを強く要請します。」と要請。

    (※2)外務大臣、防衛大臣、防衛省北関東防衛局長及び防衛省北関東防衛局横田防衛事務所長に対しては、「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における空母艦載機による着陸訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します。」と要請。

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部企画政策課

    電話: 内線2211、2212

    ファクス: 042-558-1113

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム


    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます