新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書（接種証明書）は、予防接種法に基づいてあきる野市で実施した新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付します。「海外用及び日本国内用」または「日本国内用」の2種類の証明書のいずれかを取得できます。接種証明書の詳細については、厚生労働省ホームページ（別ウインドウで開く）をご確認ください。

※日本国内において新型コロナウイルスワクチン接種を証明する必要がある場合、接種証明書ではなく、接種時に交付される接種済証や接種記録書でご利用いただけます。

あきる野市で発行できる証明書（紙版）は、あきる野市民として国内で接種した予防接種のみになります。

• （例）転入の方等で1回目を他自治体で接種、2回目をあきる野市民として接種した場合は、2回目の証明書のみあきる野市で発行します。

1. 新型コロナウイルス感染症　予防接種証明書　交付申請書
2. 本人確認書類（※1）のコピー
   
3. 【郵送申請の方のみ】返信用封筒（必要金額の切手を貼付し、宛名を記入してください）
4. 【「海外用及び日本国内用」を申請する場合】旅券（パスポート）の旅券番号、氏名が記載されているページのコピー
5. 【代理の方が申請する場合】委任状

（※1）氏名及び返送先住所が記載された書類（運転免許証、健康保険証等）。また、代理の方が申請される場合、代理の方の本人確認書類のコピーも必要です。

【注意】旅券の有効期限が切れている場合、接種証明書は発行できません。接種証明書には旅券番号が記載されるため、海外渡航時に使用する旅券のコピーをご提出ください。（接種証明書所得後に旅券番号が変わった場合は、再度接種証明書の発行が必要です。）

必要書類を送付先までお送りください。

【送付先】　〒197-0814　あきる野市二宮350　あきる野市役所 健康福祉部 健康課　予防推進係

• 申請書を受理した日から7日程度で発行し、提出いただいた返信用封筒にて郵送します。
• 提出書類に不備がある場合や返信用封筒に切手が貼付されていない場合は、発行できません。

必要書類を持参し、担当課までお越しください。

【担当課】　市役所4階 健康課 予防推進係

• 申請書のダウンロードが困難な方は、窓口に書類を用意していますのでその場でご記入いただけます。
• 発行までにお時間をいただきますので、時間に余裕をもってお越しください。

法令改正により、枠外接種を受けた方の接種証明書の発行が可能になりました。

枠外接種に該当する接種と必要な書類は次のとおりです。

（1）海外在留邦人等に対する新型コロナウイルスワクチン接種事業による予防接種

　・新型コロナワクチン接種記録書及び日本国外務大臣名及び日本国厚生労働大臣名の予防接種証明書

（2）防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種

　・防衛大臣名の予防接種証明書

　　　または

　・在日米軍が発行する接種記録（CDCカード）及び在日米軍従業員の証（駐留軍要員健康保険組合員証）

（3）製薬企業等が行う治験等

　・医療機関などが交付する新型コロナワクチン接種記録

　（未承認のワクチンや承認された用法・用量に相当しないワクチンを接種した場合には対象になりません。）

※上記書類の他に、本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）が必要です。また、「海外用及び日本国内用」を申請する場合には旅券（パスポート）が必要です。

【留意点】

・申請日時点で、住民所在地である自治体への申請となります。

・枠外接種の接種証明書については、あくまで他の公的機関が関与する接種として自治体がその接種記録を保存し、記録した内容を証明するものです。そのため、証明書を発行する自治体が予防接種を実施したことを証明するものではなく、枠外接種の実施責任については、あくまで枠外接種を実施した者にありますので、ご留意ください。

※提出書類に不備がある場合は、発行できませんのでご注意ください。

※接種事実の確認が困難な場合、発行までにお時間をいただくことがあります。

※接種記録システムで接種記録を確認できない場合、接種券（接種済証）または接種記録書の写しの提出を求める場合があります。

※コンビニ交付及び新型コロナワクチン接種証明書アプリによる電子版接種証明書は令和6年3月31日で終了しました。アプリについてはデジタル庁ホームページ（別ウインドウで開く）をご確認ください。

厚生労働省ホームページ（別ウインドウで開く）

デジタル庁ホームページ（別ウインドウで開く）