「緑確保の総合的な方針」
[2020年8月14日]
[2020年8月14日]
樹林地や農地等の貴重な都内の緑を将来に引き継いでいくため、東京都と関係区市町村が合同で「緑確保の総合的な方針」を改定しました。
今後10年間に確保することが望ましい緑を明確化し公表、あわせて、まちづくりで創出する緑や先導的に取組む緑施策を提示し、東京のみどりを計画的に保全することで、緑を都民共有の資産として次世代に継承します。
(1)緑溢れる東京の実現に向け、将来に引き継ぐべき樹林地や農地の保全を推進
(2)東京の骨格となる緑の充実等を目指し、新たな確保地の設定および施策を掲示
→確保地(水準1~3)を都区市町村全体で154か所、約306ヘクタール設定
(3)確保の水準として「特定生産緑地」を新設、生産緑地を保全すべき農地として明確化
東京都都市整備局 緑確保の総合的な方針(別ウインドウで開く)
「緑確保の総合的な方針」は、東京都 都市整備局のホームページからダウンロードできます。