【結果発表】「第7回あきる野市絵画展　入賞・入選作品」

第7回あきる野市絵画展には、油彩、水彩、アクリル、パステル画など69点の応募がありました。

3月2日に審査員の吉岡正人先生（埼玉大学名誉教授、二紀会理事）、岡部昌幸先生（帝京大学教授、群馬県立近代美術館館長）による厳正な審査の結果、下記のとおり入賞作品が決定いたしました。（敬称略）

◎市長賞（最優秀賞）　1点　　中村清作　（市内在住）「あきる野FOREST」

〇教育長賞（優秀賞）　1点　　神山茂久　（市内在住）「あきる野台地・夏」

〇審査員特別賞（吉岡賞）　1点　大山　学　（市内在住）「あの日の流れ」

〇審査員特別賞（岡部賞）　1点　関　義夫　（市内在住）「公園」

〇秀　作　　　5点　　森田　利明（羽村市）　「秋川新緑に向う」
　　　　　　　　　　　　　山村　昭一（市内在住）「休日」
　　　　　　　　　　　　　川北　　茂（市内在住）「東秋留橋の午後」
　　　　　　　　　　　　　濱中　　斉（市内在住）「御岳渓流の想い（多摩川）」
　　　　　　　　　　　　　木村　俊次（市内在住）「うつろう春」

〇佳　作　　　7点　　在原　　晟（日野市）　「水辺」
　　　　　　　　　　　　　島田　雅由（市内在住）「獅子舞う」
　　　　　　　　　　　　　萩原　茂男（市内在住）「華年の回想」
　　　　　　　　　　　　　伊能　秀雄（市内在住）「冬アザミ」
　　　　　　　　　　　　　橋本　雅子（市内在住）「暮れなずむ秋留台地」
　　　　　　　　　　　　　山﨑　康雄（青梅市）「秋の秋留台公園」
　　　　　　　　　　　　　山野井　恵美子（瑞穂町）「夏の収穫」

〇入選　　　40点　　坂本　美郎　「蔵のある風景」　　　　　　　服部　利美 　「白いシーツに包まれて・・」
　（順不同） 　　　　　雨宮緋佐子 　「すゝきの波」　　　　　　　　浅葉　三男 　「初夏、草花公園」
　　　　　　　　　　　　 小黒　伴子 　「山水の池」　　　　　　 　　　羽村　伊左雄 　「樹勢」
　　　　　　　　　　　　 藤原　加代 　「廃屋」　　　　　　　　　　　　 内野　信 　「大樹の秋」
　　　　　　　　　　　　 長峰　弘子 　「散り行く銀杏（広徳寺）」　小澤　繁明 　「払沢の滝」
　　　　　　　　　　　　 新井　泰道 　「あじさい園にて、ハイポーズ」　　青野　光蔵 　「動と静の峡」
　　　　　　　　　　　　 小林　房江 　「あきる野産　やさい」　　　倉畑　久美 　「のらぼう咲いて」
　　　　　　　　　　　　 菊池　　緑 　 「夕映えのメタセコイア」　　小宮　勇 　「花」
　　　　　　　　　　　　 髙木　　綠 　 「岩瀬峡の秋」　　　　　　　　内藤　光子 　「お米がとれたよ～（横沢入）」
　　　　　　　　　　　　 大瀬　弥恵子 　「蓮の花」　　　　　　　　　 松本　忠男 　「弟の肖像」
　　　　　　　　　　　　 雨倉　久一 　「水中のカーニバル」　　　 野澤　勝 　「秋光の広徳寺」
　　　　　　　　　　　　 会田　洋三 　「“結氷”払沢の滝」　　　　 小林　勝郎 　「春、ほころぶ」
　　　　　　　　　　　　 宇田　博 　「近所の桜」　　　　　　　　　　 小野　政子 　「樹霊の光（五柱神社）」
　　　　　　　　　　　　 久野　友子  「森の奥へ」　　　　　　　　　 栗田　義男 　「急流」
　　　　　　　　　　　　 頃末　和夫 　「晩秋の山門」　　　　　　　 野沢　綾子 　「からすうりとねこ」
　　　　　　　　　　　　 岩城　美子 　「作付け準備」　　　　　　　 山口　惠子 　「広徳寺」
　　　　　　　　　　　　 増田　美枝 　「桜咲く西光寺」　　　　　　 武田　智幸 　「夕闇のキララホール」
　　　　　　　　　　　　 山﨑　國生 　「真アジと柚子」　　　　　　 堀　　由美子 　「広徳寺へ遠足」
　　　　　　　　　　　　 中田　修 　「おいしい空気だね～」　　　 木村　初子   「さくら」
　　　　　　　　　　　　 榎本　スミ子 　「あじさいと野の花」　　　田嶋　清子 　「ジャーマンアイリス」

主　催　　第7回あきる野市絵画展実行委員会・あきる野市教育委員会

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「表彰式」、「入賞・入選作品展」並びに「特別展」は、中止いたしました。