横田基地所属のC-130輸送機(第36空輸中隊所属)による空中投下訓練中の基地外へのパラシュート落下について
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横田基地所属のC-130輸送機(第36空輸中隊所属)による空中投下訓練中の基地外へのパラシュート落下について
横田防衛事務所より、下記のとおり情報提供がありましたのでお知らせします。
情報提供内容 1月9日 午後8時51分
【12月20日情報提供内容】
・横田基地所属のC-130輸送機による空中投下訓練中、富士演習場近隣にパラシュートが落下した模様
・詳細については確認中
【12月21日情報提供内容】
落下したパラシュートと思われるものが、12月19日(事案発生当日)中に、東富士演習場近隣の施設区域外で発見され、現在、近隣の陸上自衛隊の部隊において保管されています。
現在、米軍が当該パラシュートが現物であるかを確認中です。
【12月25日情報提供内容】
12月19日(水曜日)午後4時頃、発見場所近隣の事業所の方から板妻駐屯地に対し、パラシュートが落下したとの連絡があった。
パラシュートが発見された場所は、東富士演習場西側の裾野市内富士裾野工業団地付近である。(具体的な場所は別図をご覧ください。)
この連絡を受け、同日午後4時半頃、板妻駐屯地が事業所に出向き、パラシュートを回収・保管。
12月21日(金曜日)、午後4時過ぎ、米軍が板妻駐屯地に出向き、パラシュートが落下したものであることを確認し、回収。
パラシュートの発見場所において、人的・物的被害がないことを確認。
パラシュートの概要
長さ:15フィート(約4.57メートル)
なお、長さはパラシュートの直径であるのか縦の長さであるのかは不明
色 :緑
材質:軽量のナイロン生地
別図
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横田基地所属C-130輸送機による物資投下訓練におけるパラシュートの施設区域外への落下について(口頭要請)
本件に関して、あきる野市では平成31年1月9日付で、北関東防衛局長に対し口頭要請を行っています。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
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