【平成30年4月11日】羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:8785
【平成30年4月11日】羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について
平成30年4月10日(火曜日)、北関東防衛局より、下記のとおり情報提供がありましたのでお知らせします。
情報提供内容(その1)(4月10日 午後9時11分)
米軍によると、本日(4月10日)、午後5時ごろ、横田基地において、訓練中のパラドロ(パラシュートドロップ)隊員1名が異常を感じたため、パラシュートの一部を切り離す措置を執った。この際、パラシュートの一部が羽村第三中学校に落下した。当該パラドロ隊員は安全理に基地に降下した。けが人、物的損害は今のところ確認されていない。横田基地としては、訓練中にこのような事態が生じたことは重大な問題と考えており、遺憾と思っている。原因究明を行っていくとのこと。
この際、業務課長から横田基地広報部長に対し、遺憾の意及び再発防止を口頭で伝えたところ。
情報提供内容(その2)(4月11日 午前11時17分)
米軍からの情報によれば、今般の落下事故の原因究明等を行い、その後再開する予定で、本日(4月11日)訓練は実施しない。
情報提供内容(その3)(4月11日 午後6時12分)
横田基地広報部から北関東防衛局へ次のとおりニュースリリースがありました。
羽村市へのパラシュート落下について
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
あきる野市の対応(4月11日現在)
あきる野市では、横田防衛事務所に対して、本事故に関する情報を得た際には、速やかに当市に情報提供するよう口頭要請しました。
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます