あきる野市男女共同参画計画 第3次 あきる野男女共同参画プラン
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第3次あきる野男女共同参画プランについて
市では、男女が性別にかかわりなく、共にあらゆる分野に参画することのできる社会の実現を目指して、平成25年に第3次あきる野男女共同参画プランを策定しました。
本計画は、平成25年度から平成29年度までの5年間の計画で、男女共同参画社会の実現を図るための施策の方向性を示すものです。
本計画の次期計画であり、平成30年に策定した第4次あきる野男女共同参画プランにつきましては、こちらをご確認ください。(別ウインドウで開く)
第3次あきる野男女共同参画プラン 重点課題
1 配偶者からの暴力の防止
配偶者や交際相手からの暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、許されるものではありません。また、個人の尊厳を傷つけるばかりではなく男女共同参画社会の実現を妨げるものです。
このため、本計画の基本目標1「人権尊重意識の高揚」の体系中、課題1の「女性に対する暴力の予防と根絶」に掲げる「女性に対する暴力の予防」、「配偶者からの暴力の防止と被害者保護」、「性犯罪撲滅対策の推進」の3つの施策の分野を、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づく本市の「配偶者暴力対策基本計画」として位置付け、取組を推進していきます。
2 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進
仕事と家庭・地域生活のバランスを図り、充実したものとしていくためには、男女が共に多様な働き方や生き方を選択できる社会を築いていく必要があります。
このため、市民誰もが、各自のライフステージに応じて、いきいきと活動できるワーク・ライフ・バランスの取組を推進していきます。
3 政策・方針決定過程への男女共同参画
男女共同参画社会の実現のためには、社会のあらゆる分野における政策・方針決定過程への男女の参画が不可欠です。
国は、平成15年6月に「社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待する。」という目標を定め、その達成に向け、女性の参画を拡大する最も効果的な手法の一つである実効性のある積極的改善措置(ポジティブ・アクション)の取組を強化していくこととしています。
市においても、これを踏まえ、指導的地位への女性の登用や政策・方針決定過程への女性の参画を推進していきます。
計画
表紙・はじめに・目次(サイズ:129.24 KB)
第1章 計画の基本的考え方(サイズ:325.77 KB)
第2章 計画の内容(サイズ:754.82 KB)
資料(サイズ:891.43 KB)
裏表紙(サイズ:51.46 KB)
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