自立支援医療（精神通院）と通院医療費助成制度

精神疾患を理由として通院医療を受ける場合に、その医療に必要な費用の一部を補助します。自己負担は原則として1割となります。
ただし、世帯の所得や疾病等に応じて月額自己負担上限額を定めています。

精神障がい及び当該精神障がいの治療に関連して生じた病態や、当該精神障がいの症状に起因して生じた病態に対する通院医療が対象になります。

精神疾患を有し、通院による精神医療を継続的に要する方（年齢制限はありません）

申請には下記の書類が必要です。更新の場合は、有効期限の3か月前から申請できます。

※更新申請時の自立支援医療診断書（精神通院）の提出が2年に1度になります。

　詳しくは東京都福祉局自立支援医療（精神通院医療）（外部リンク）をご覧ください。

受給者証が交付された後から、住所、氏名、保険の種別、医療機関等の変更をした場合や受給者証を紛失、破損したときは、手続きが必要です。

自立支援医療（精神通院）の対象者のうち市民税非課税世帯に属する方

自立支援医療（精神通院）で自己負担となる額を助成します。

東京都が自己負担相当額を助成します。

あきる野市国民健康保険から自己負担相当額について給付が受けられます。

手続方法等については、自立支援医療費（精神通院）と同じです。